奇跡体験！アンビリバボー【最新爆笑映像＆常識変えた商品の仰天開発秘話】[字]…の番組内容解析まとめ

出典：EPGの番組情報

奇跡体験！アンビリバボー【最新爆笑映像＆常識変えた商品の仰天開発秘話】[字]

大爆笑間違いなし！世界中の最新衝撃映像大放出！▽今となっては当たり前のアレ！その製作には知られざる開発秘話が…日本人の常識を変えたその商品とは！

番組内容
☆お母さんの歌に対する赤ちゃんの仰天リアクション！
☆彼女と２人で逆バンジー！男性が失った「あるもの」とは！？
☆子どものため！パパが作った人間クレーンゲーム！？
など、世界中から集めた爆笑・仰天間違いなしの最新最強衝撃映像をお届け！真夏の暑さも笑い飛ばせ！
番組内容２
さらに、今や誰もが当たり前に使っている「アレ」の仰天開発秘話！日本が世界に誇る技術の裏には開発者達の並々ならぬ努力と熱い思いが隠されていた…日本人の常識を変えたその商品とは！
出演者
【ストーリーテラー】
ビートたけし　
【スタジオメンバー】
剛力彩芽　
バナナマン（設楽統　日村勇紀）　
【スタジオゲスト】
川田裕美、松島聡（Ｓｅｘｙ　Ｚｏｎｅ）　
（五十音順）
スタッフ
【プロデューサー】
角井英之（株式会社Ｅ＆Ｗ）　
【演出】
藤村和憲（株式会社Ｅ＆Ｗ）　山森正志（株式会社Ｅ＆Ｗ）　三代川祐介（株式会社Ｅ＆Ｗ）　
【編成企画】
上原寿一　
【制作】
フジテレビ　
【制作著作】
株式会社Ｅ＆Ｗ

ジャンル :
バラエティ – その他
バラエティ – クイズ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

1. 松島
2. 剛力
3. 重松
4. 設楽
5. トイレ
6. 男性
7. ウォシュレット
8. 日村
9. パパ
10. 川田
11. イメージ
12. 子供
13. 商品
14. オー
15. ゴッド
16. マイ
17. 自分
18. 女性
19. 池永
20. 仲畑

解析用ソース（見逃した方はネタバレ注意）

［この女の子は
とても 正直者です］

［なぜなら…］

(母)イェーイ｡

(子供)ノー｡

［真顔で
きっぱり 否定］

［ちゃんと言える
立派な少女でした］

［バケツの中に
花火を仕込んで 遊ぶ 若者］

［突然ですが 問題です］

［この後 アンビリバボーなことが
起こります］

［いったい 何でしょう？］

［松島さん｡ 分かりますか？
15秒で お答えください］

(松島)15秒？
(剛力)はい｡ 何でしょう？

(松島)もう 始まってます？
(剛力)始まってます｡

(設楽)何が？ 何が？

(松島)一緒に 自分が 飛んでった｡
(設楽)自分が？

(松島)えっと｡ 実は かつらで…｡

(松島)えっと｡ えっと…｡

(終了の合図)

(剛力)さあ いったい
何が起こったのか？

正解は こちらです｡

［よけたつもりが…］

(設楽)当てられたね これ｡

［というわけで 正解は…］

［こちらの ライダーが
挑むのは…］

［断崖絶壁］

［オフロードバイクで 急勾配を
駆け上がる ヒルクライム］

［スピードを
緩めないための

アクセルワーク｡
走るライン選びなどが

非常に 難しいという］

［23歳］

［バイクスタントの道を
志す

彼の将来が 楽しみだ］

(たけし)どうも どうも｡

スピルバーグ･キタノです｡

オスカー俳優も 驚きの
ど天然 おバカさんも 登場｡

それでは いってみよう｡

あれ？ もう やっちゃったの？
失礼いたしました｡

［遊園地で 逆バンジーに
乗り込んだ カップル］

［突然ですが 問題です］

［この後 この男性は
あるものを失います］

［それは 何でしょう？］

(剛力)何を失うでしょう？

［川田さん｡ 分かりますか？
15秒で お答えください］

(川田)松島さんの答えも
頂いたりして｡

(川田)歯も 奇麗だけど｡
入れ歯だったりとか？

あと 叫び過ぎて…｡

(終了の合図)

(剛力)
さあ 男性が失ったものとは？

正解は こちらです｡

(叫び声)
(女性)オー マイ ゴッド！

(叫び声)

(女性)オー マイ ゴッド！
オー マイ ゴッド！

(女性)オー マイ ゴッド｡

(叫び声)

［うん？］

［時を戻してみると…］

［発射前は ある］

(叫び声)

(女性)オー マイ ゴッド！

(叫び声)

［ここで 取れた］

［もう 歯がない彼氏が
面白過ぎて 絶叫どころじゃない］

［というわけで 正解は…］

(川田)まさか 当たると
思ってなかったから びっくり｡

(松島)僕…｡

(日村)本番中に？
(松島)歌ってるときに

マイクが ぶつかって
ぽろんって 落ちちゃって｡

(設楽)歯 どうしたの？
(松島)歯は

ぽろんって 落ちたのを たぶん
そのとき ちょうど 持てたんです｡

(川田)持った？
(設楽)キャッチしたんだ？

(松島)
歯を 小指で持ちながら こう｡

(設楽)で マイクで隠してね｡
(松島)隠して｡

衣装替えのとき ぱって戻って…｡

(松島)はめ込んで｡

(松島)
衣装さんのジャンルじゃないです｡

［これは 野球の グラウンド脇で
発生した つむじ風］

［つむじ風は
晴天で 地面が温められ

上昇気流が発生することで
生まれる］

［竜巻に比べ 局所的で
威力は弱いというが…］

［椅子が
上空に 舞い上がるほど］

［つむじ風は 積乱雲ができてから
発生する 竜巻とは違い

前触れもなく
突如 発生することが多い］

［中には
ここまで巨大化するものも］

［こちらも
恐るべき 自然の力］

［車庫から 車を出すと…］

［大雨が］

［道に出たところで…］

［強風が］

［実は これが 竜巻］

［車で 避難しようとしたときには
すでに 間近に迫っていた］

［幸い 車は
吹き飛ばされなかった］

［この男性は 今から
背中に パラシュートをつけ

ボートで 引っ張ってもらう
パラセーリングを 行おうとしている］

［走りだしたものの…］

［舞い上がることなく…］

(設楽)どうにもなんない｡
(松島)こんな 恥ずかしい映像…｡

［パラセーリングは…］

［最初の ジャンプのときは
まだ スピードが足りなかったが

引きずられながらも
何とか 舞い上がった］

［彼は…］

［２本の釣りざおを持つ 男性］

［目的は 釣りではなく…］

［巨大な
シャボン玉作り］

♬～

［どんどん 大きくなる
シャボン玉］

［イベント会社に勤務する 彼］

［巨大な シャボン玉を作るため
この海辺に通っていた］

［この日は 気温｡ 湿度｡
風の状態が 完璧だったんだとか］

［シャボン玉なので
最後は…］

［割れる｡
でも 男性は 大満足でした］

［この女性は
絶対に 落とさない］

≪(呼び掛ける声)

［不意に 投げられたものを
見事に キャッチ］

［実は 彼女…］

［リフティングなどの技術を
競う…］

［あらためて 見てみると…］

［確かに チャンピオンらしい
冷静な反応］

［って感じです］

［一方 こちらは…］

［ノックの ゴロを
キャッチしようとする 少年］

［公園に…］

［大量の…］

［実は この日 公園には
野外映画イベントのために

大量のマットレスが
置かれていた］

［しかし
予想外の強風が 吹き荒れ…］

［娘を ワイヤで
つり上げる パパ］

［ケースの中は おもちゃが
いっぱい 入っている］

［実は これ…］

［クレーンゲームが
大好きな娘に

バースデー プレゼントとして
作ったという］

［パパの操作で
狙いを定め…］

［おもちゃを
しっかり つかむ 娘］

［手だけじゃなく
足でも つかんでいる］

［そして…］

［見事…］

［実は このパパ
イベント会社で 働いている］

［イベントの セット作りの
ノウハウを生かし

人間クレーンゲームを
製作したのだ］

［最高の
誕生日になった］

［こちらのパパも 子供のために

あるものを 作っている］

［一から 手作業で
作りあげたもの］

［それは…］

［パパが 子供のために
作りあげたもの］

［それは…］

［コックピットには
子供 一人が 搭乗可能］

［細部まで 作りこまれ
こだわりが あふれている］

［子供にとっては たまらない］

［どうやって
動いているかというと…］

［パパが 中に入っていた］

［子供が 喜んでくれるなら
労力は 惜しまない］

［子供のために 本気を出した

パパたちでした］

［風船に 紙吹雪を入れる 男性］

［紙吹雪を 入れた状態で
膨らませたいのです］

［すると…］

(笑い声)

［膨らませた風船が 縮み…］

［男性にとっては
まさかの ハプニング］

(笑い声)

［ただ…］

(設楽)面白いね｡

最後の 単純に あの風船のやつ
面白いね｡

(松島)何回 見ても…｡
(設楽)全部 入っちゃう｡

(川田)声 出てない感じが｡

(松島)シャボン玉のやつは

ライブの演出とかで
できそうだなと 思って｡

やってみたいですね｡
すごく 奇麗だったし｡

演出の 一つとして
面白そうだななんて｡

(剛力)そして クレーンゲームに ロボット｡
(設楽)あれ いいね｡

(剛力)人間クレーンゲーム｡
(日村)いいね こういうのね｡

(剛力)すごいですね｡

(日村)こういうの プレゼントって
すてきだね 何かね｡

(設楽)これ いいね｡
(日村)ちょっと…｡

(剛力)さあ パパたちの
ものづくりも アンビリバボーでしたが…｡

(剛力)
続いては 世界に衝撃を与えた

日本発の ある商品を作った人々の
お話です｡

今では 当たり前に
使っていますが…｡

(剛力)皆さん 何だと思いますか？

(日村)あーっ！

(剛力)さあ 世界中で
愛される あれ｡

開発者たちが 苦しんだ
あるイメージとの 闘いとは…｡

こちらを ご覧ください｡

(重松)大丈夫ですか？

(田中)あちっ｡ あちち…｡

［今や 当たり前に使っている
あの商品］

［しかし…］

(男性)うちの雑誌には
載せられません｡

(岩塚)えっ？

汚いものを
イメージさせますから｡

［汚いと さげすまれ…］

(仲畑)一般大衆に
何を アピールすれば 響くのか…｡

イメージが 浮かばないなぁ｡

［タブーとさえ
言われた］

(重松)完成すれば
親父 喜ぶだろうな｡

(池永)日本人の常識への
挑戦なんです｡

［よりよい暮らしを 夢見た
男たちの 熱き戦いとは…］

［この日 社運を懸けた
プロジェクトを 任されたのは…］

［池永に
命運を託した 企業こそ…］

［お風呂や キッチンなど

水回り製品の
トップメーカーとして

北九州市に 本社を置く…］

［主力商品は 住宅や オフィスに
欠かせない トイレだった］

［だが…］

［1970年代末から 80年代初頭に
世界を襲った オイルショック］

［最近の コロナ禍と
比較されることも 多い

歴史的不景気によって…］

(男性)うん？

［オイルショックにより

高度経済成長期から 続いた
住宅ブームが 去ったことで…］

［同時に トイレも
売れなくなっていた］

［そんな状況を 打開すべく
TOTOが 目を付けたのが…］

［アメリカから 輸入した
お湯で お尻を洗う…］

［自分では お尻を拭けない
障がい者や

ケガ人のためのものだった］

［だが いざ 輸入してみると…］

［お湯を 発射する方向は
まちまち］

［おまけに 水温を調節する機能の
精度が低く

温度は 不安定だった］

［しかし うまく売り出せば

既存の便座に かぶせて
使うことが できるため

トイレ自体が 売れなくても

今ある トイレの数だけ
販売が見込める］

［さらに
まだ 和式が多かった時代］

［今後の洋式の需要にも つながる
画期的な商品となると

上層部が 判断］

［そこで 社が誇る技術者の
精鋭たちが 集められた］

［当時の 開発メンバーに
話を伺うと…］

［不安を抱く メンバーが
多い中で…］

(田中)えっ？

［重松の脳裏に
ある光景が 浮かんだ］

［彼の父親は
広島大学で 教鞭を執る

日本史の学者だった］

［論文を 見たり 書いたり
一日中 座り仕事の 影響もあり

じを 患っていた］

［そこで トイレに
行くときは…］

(明久)おい｡

(重松)いつから これに
取り掛かりましょう？

［しかし 過去に 類を見ない
不景気］

［売り上げ 拡大を急ぐ
経営陣は

販売開始を
およそ １年半後に設定］

［商品開発の期間としては
異例の短さだった］

［４人は すぐに
開発に 取り掛かった］

［当然 データなど存在せず

自分たちで
収集していくしか なかった］

［そこで 便座に 針金を張り
等間隔に 目印をつけて

自分の位置を 申告するという
方式を考えた］

［むろん ３～４人の
サンプルでは 話にならない］

［社内の知り合いに
片っ端から 声を掛けた］

［お尻の位置のデータを
集めるために…］

(男性)えっ!?
(田中)頼む｡

(田中)１回だけで いいからさ｡

(男性)えーっ｡

［最初は まったく 理解を
得られなかったが…］

(男性)お前らも 来い｡

［めげずに 声を掛け続けた］

［その結果…］

［プロジェクトに
協力してくれる 社員は

徐々に 増えていった］

(一同)お願いします｡

［また お尻の位置の
データ集めと 並行して

水流や 水温などの
実験も行った］

［連日の実験の結果…］

［最終的には…］

［次なる壁は…］

［ＩＣとは スマホの
SIMカードにも 使われている…］

［現代では 多くの家電に
搭載されているが

当時は まだ ＩＣ技術の 創成期］

［わずかな水分ですら
故障を招く 危険性がある］

［そんな 繊細な電子部品を

一日に 何度も 水が流れる
トイレに使うなど

もっての外だった］

［重松は 早速 ＩＣチップを
取り寄せ

温度を コントロールする装置を
作り始めた］

(明久)おい｡

［重松は 休日も返上で
開発に 没頭］

(悲鳴)

［腕が 電子回路に触れてしまい
感電することも あった］

［それでも…］

(重松)すいません｡

［画期的な方法は
見つからないまま

開発 開始から
半年が 過ぎようとしていた］

［そして…］

［雨の中 あるものを 目にした
重松は

本社のある 北九州から 横浜へ
飛んだ］

［実は あのとき…］

［そこで 重松は…］

［横浜にある
信号機の トップメーカー

小糸工業に
相談してみることに したのだ］

(重松)はい｡

(重松)お願いします｡

(男性)ええ｡

(重松)抵抗とか トランジスタとか
ＩＣとかをですね

一つの基盤に まとめて それを
エポキシで 固めるんですね｡

水が かかっても
エポキシ樹脂ですから

水を はじきますんで
非常に 防水性が高いんですね｡

［特殊な樹脂で 覆った
基盤の上に

もう一層 耐湿性に優れた
ニスを塗り

その上にも カバーを かぶせた
三重構造で

水に強い部品が 完成］

［小糸工業の 協力の下
水が かかっても 漏電しない

温度制御装置を 作りあげた］

［プロジェクトが 始まってから
１年半］

［ついに 温水洗浄便座が 完成］

［｢レッツ ウオッシュ お尻を
洗いましょう｣という 意味の

ウォシュレットと 命名された］

［営業マンたちが
日本中に散った］

［だが ３カ月後］

［予期せぬ事態が］

［ウォシュレット 発売から
３カ月後］

［お湯が 突如 冷たい水に変わり
それっきり 冷たいままになる］

［温度制御装置に

何らかの故障が
起きていることは 確か］

［重松以外の 開発メンバー｡
さらに 大勢の社員が

全国に散った］

［原因が
はっきり 分からない以上

故障した 温度制御装置を
交換するしかない］

［作業には ２時間を要した］

(男性)ふざけんな お前｡
何 やってんだよ？

［社運を懸けていた 商品の
深刻なトラブル］

［重松は
寝る間を惜しんで…］

(重松)あっ｡

(重松)池永さん｡
(池永)いや いいんだ｡

［温水が 突如 水になってしまう
原因は…］

［電子制御により 使用するたびに
オン オフを 繰り返すため…］

［そこで…］

［そして…］

［連続 3, 000時間
38℃の お湯を 出し続ける

耐久テストも クリア］

［だが 使命は
完成させることではない］

［ヒットさせることだ］

［とはいえ
一度は 故障が 相次いだ商品］

［世間に 商品価値を
浸透させるためには…］

［だが そこには…］

［ウォシュレット 開発前］

［トイレの広告を
出版社に 持ち込んだところ…］

［開発チームは 毎日の生活を
清潔にするものこそが

トイレだという 信念の下
日々 奮闘していた］

［だが 当時
トイレには

不浄な イメージが
付きまとっていた］

［多くの人々の 目に触れる
雑誌や テレビなどで

トイレを 前面に押し出した
広告を打つなど

まったく
考えられない時代だったのだ］

［そこで 宣伝課の 岩塚は
ある作戦を 考えた］

［数々の 有名企業や

ヒット商品の コピーを手掛けた

日本広告界を 代表する

コピーライター 仲畑 貴志］

［早速 仲畑に
プレゼンを行った］

［だが…］

［当時 ｢トイレ｣ ｢お尻｣などの
言葉は

広告では タブーとされていた］

［そこを避けながら この商品を
どう 打ち出すのか？］

［仲畑には
いいイメージが 浮かばなかった］

［そのとき…］

［その ４カ月後］

(戸川)皆さま｡
手が汚れたら 洗いますよね？

こうして 紙で拭く人って
いませんわよね？

どうしてでしょう？
紙じゃ 取れません｡

お尻だって おんなじです｡

［実は
あの 池永の プレゼンの直後］

［技術者たちの 心意気に打たれ

仕事を 引き受けた 仲畑］

［彼が考案した キャッチコピーは…］

［タブーとされた ワードを
前面に打ち出し

堂々と…］

［しかし それでも

食事時に トイレの宣伝とは
何事かと 激しい…］

［開発スタッフを はじめ
社員たちは

電話を かけてきた人 全てに…］

［こう 丁寧に 説明したという］

［すると
それから…］

［その後 ウォシュレットは
全国に広がり

注文も 増えていった］

［爆発的に
話題を呼んだ］

［彼らは 見事に

トイレのイメージを 刷新する
大変革を 成し遂げたのだ］

［大ヒット商品 ウォシュレットが
発売されてから

ことしで 41年｡
機能は さらに 充実］

(堀本)グローバルで 皆さんに
使っていただくためには

デザインの比重って すごく大きいなと
分かるように なってきて｡

中の部品が どんどん小さくなって
デザイン性が上がる｡

最近では…｡
例えば エコリモコンといって

発電して 電池を使わない
リモコンが ありますけど

環境性だったり 節水性 省エネ性｡

［今や 日本の家庭の
実に ８割のトイレに

温水洗浄便座は
取り付けられている］

［海外でも 認知度が上がり

ウォークマンなどと 並び
日本が 世界に誇る商品となった］

［長年 じに苦しんできた
父親に

誰よりも 喜んでほしかった
重松は

発売後 すぐに 父親に
ウォシュレットを 渡した］

［すると…］

(設楽)なるほど｡
ウォシュレットか｡

(松島)ウォシュレットね｡
(日村)ウォシュレットね｡

(剛力)こんなにも トイレとか
ウォシュレットの イメージが

今と昔で 違ったっていうのが
びっくりしました｡

われわれは だから 知ってるよ｡
あのＣＭも 覚えてる｡

｢おしりだって､
洗ってほしい｡｣って キャッチコピー｡

(日村)言ってたよね｡
(設楽)戸川 純さん｡

戸川 純さんの ＣＭだね｡
(設楽)覚えてる 覚えてる｡

(松島)僕が生まれたときって
普通だったんですよ｡ ウォシュレットが｡

(日村)そうだよね｡
(川田)いつの間にか もうね

当たり前のように
溶け込んでくれてるから｡

(設楽)ないとって 感じじゃない？
(川田)そうですよね｡

あの位置とかだって
最初 社員の人とか みんなね｡

そりゃ そうだけど｡ 当たり前に
今 こうやってるけど そうだよね｡

(日村)恥ずかしいし｡
そんなの 言うのね｡

(剛力)でも 不浄という認識とか
タブーとされる言葉の中で

誇りを失わず作り続けた 皆さんが
諦めないでいてくれたからこそ

今の 私たちの
便利な暮らしがある｡

(剛力)ホントに ありがたい｡
(設楽)技術者の方が

苦労して 開発してくれたからね｡
よかったよ｡

(日村)ねっ｡
(剛力)ホント｡ ありがたいですね｡

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