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1回見たら満足しちゃったなあ~もういいや・・
なんだかんだで見てしまうな~
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低評価811いくのかい、いかないのかいwwwww
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なんだかんだでいい動画となっているんでないかい。
最近池袋暴走事故飯塚幸三被告人他、旭川市の見えない力系のつまらない動画増えてるからな~
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5年前、交通事故に巻き込まれ全身にやけどを負った女性。手の指が不自由になりましたが、元の生活を取り戻そうと挑戦を続けています。 この春掲げた新たな目標は「娘の髪を結んであげたい」。家族とともに歩んだ5年間を追いました。
愛知県東海市に住む、森亜美さん(33)。ハンドルを動かす手には、特別な器具が、取り付けられています。
「もうほとんどなくなったけど…たまに信号が黄色に変わった時がちょっと怖いなと思って」
後ろで寝息を立てているのは末っ子の、優愛(ゆあら)ちゃん(7)。
「夢にも思っていなかった。また乗れるとも思ってなかったけど」
娘と再び車に乗れる日々。人生を変えた、あの事故から5年が過ぎようとしていました。
交通事故に巻き込まれ全身の6割にやけど 両手の指は不自由に
2016年1月、亜美さんと優愛ちゃんが乗った車が交差点に差し掛かった時、赤信号にも関わらず、別の車が突っ込んできました。
その時速は、約100km。2人の車は大きな衝撃を受け、炎上しました。亜美さんは衝突の直後に気を失ってしまいました。
「先に子どもを…」(救助にあたった人)
当時1歳の優愛ちゃんは、すぐに助け出され、奇跡的にけがはありませんでした。
運転席にいた、亜美さんは顔や腕など全身の6割に、やけどを負い、両手の指は不自由になりました。
事故後の刑事裁判で、加害者の男に下された判決は、禁錮3年。
「昔の自分を、返して欲しい」…法廷では、亜美さんの悲痛な叫びが響きました。
「今では拍手も、じゃんけんも出来ない。時間と顔と体と手、全部返してほしい」(亜美さんが法廷で読み上げた文面)「泣かないぞって決めていたんですけど、読んでるうちに泣けてしまいました。何もなかったらこういう風だったんだなと思ったら泣けましたね」(2018年2月 裁判で証言した後の亜美さん)
「家族がいるから」不自由乗り越え、さまざまなことに挑戦
事故から2年。亜美さんは、手先の不自由さを乗り越えようと、いろいろなことに挑戦していました。
そばにいるのは、3人兄妹の末っ子、ちょっぴり甘えん坊の優愛ちゃん。元気を与えてくれる、小さいけれど、とても大きな支えになっていました。
「やっぱり一人じゃないっていうのと、家族がいるから頑張らなきゃなと思って…」
2020年12月、再び亜美さんを訪ねてみると、特注の包丁を作ってもらい、固いニンジンも細かくカットしていました。
ヘルパーさんに頼らず、1人でキッチンに立つことが増えたと言います。
そして2020年、出来るようになったことがもうひとつ。
「どれにしようかな」
顔のやけどが気になり、足が遠のいていたスーパーでの買い物です。
「去年コロナが流行って人が少ないのを狙って、マスクもみんなしてるし、私もマスクして行ったら大丈夫かなと思って」
商品を取って買い物かごへ、優愛ちゃんは「あうんの呼吸」でママをサポートする頼もしい存在になっていました。
「いつの間にかですね。『あれ届かないから取って』と言ったら取ってくれるんで。(その後は)特に『やって』とは言っていない。優しさですかね」
「娘の髪の毛を結んであげたい」福祉用具プラザに相談
2021年春、小学2年生になった優愛ちゃん。
成長の早さを実感するにつれ、亜美さんは、ある思いを募らせていました。
「髪の毛を結んであげたくて…(出産前に)女の子って分かってそれからずっとですね。大きくなると自分でやるようになるから、それまでに一回くらいやってあげられたらいいな」
『自分の手で、娘の髪を結んであげたい』、ささやかな願いですが、大きな挑戦でした。
2021年1月、向かったのは名古屋市昭和区にある「なごや福祉用具プラザ」。
お年寄りや障害のある人、ひとりひとりの体にあった器具をオーダメイドで作っています。
どんな工夫をすれば、スムーズに髪をまとめられるのか。皆で知恵を絞ります。
「こういうのがあるので髪通してこうやってやれば止まるかな」「これだと難しいかな」(福祉プラザのスタッフ)
見えてきた課題を元に、試作品作りがスタート。
福祉用具プラザの女性スタッフも加わり、アイデアを出してはテストを繰り返します。
スタッフにとっても初のチャレンジ。身近なものを使って、試行錯誤を繰り返していきます。
約3週間後。亜美さんは優愛ちゃんを連れてプラザへ。
完成した試作品は、クリップとゴムを組み合わせた、ちょっと不思議な形。さっそく試してみます。
まず優愛ちゃんの肩にクリップをつけて髪の毛をゴムで束ねます。ワイヤーで巻いてからゴムを外すと…
「おぉ~」(亜美さんとプラザのスタッフ)
少し緩めですが、ひとつ結びの完成です。
「事故する前は(優愛は)赤ちゃんだったし、髪も短かったんで、結ぶ機会もなくて、こういうふうになってしまったので。やっとやれる日が来るんだなと思うとうれしいです」
事故で失ったものを、ひとつずつ、ひたむきに取り戻していく日々。
「『ママがやってくれた』って喜んでいたので、やれてよかった」
「未来は変えられるから、変えてみよう」
4月初めに訪れたのは近所の公園。満開の桜が5年前とは違った華やかさで出迎えてくれます。
「入院したばかりの時は(桜を)窓から見てて。1人で見てもちょっとなと思って、家族で見たかったって思いがあったから」
家族を支え、家族に支えられて、歩んできた5年間。
亜美さんの目は、もう過去には向いていません。
「未来は変えられるから、変えてみようと」
そして取材の最後に教えてくれた、今後の夢。
「事故や、けがや病気で傷ついた方のフォローだったり、あざのある方の隠し方のアドバイスだったり。自分が事故でやけど をしちゃったからこそ気づけたことがある。誰かの為に何か力になれたらいいなと思っています」
(4月27日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)
>>17 おつおつ
>>17 おつかれ。いつもありがと
>>17 ありがとう
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