週明けは日本の南の海上で低気圧が猛烈に発達し、大荒れの天気となるおそれがあります。発達の大きな要因なひとつは「寒冷渦」と呼ばれる上空の強い寒気です。

13日(月)朝には東シナ海から九州上空5500m付近に-21℃以下の寒気が南下。鹿児島上空では-24℃前後と、平年に比べ10℃以上も低い強さです。

一方で地上付近では低気圧に向かって暖かな空気が流れ込み、低気圧の猛発達を促します。

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