出典:EPGの番組情報
朝だ!生です旅サラダ オーストラリア・シドニー&コアラ▽震災から復興(秘)熊本城![字]
オーストラリアのシドニー満喫!サーファーの聖地&野生コアラの生息地…愛くるしい姿に感動▽城好き若林豪さん熊本城を巡る!馬刺し&幻ブランド和牛&山鹿市の伝統舞台へ
◇番組内容1
【ゲストの旅】
若林豪さんが“日本一好きな城”という熊本城を、ガイドさんとサイクリングをしながら巡ります!震災復興した天守閣の絶景に大興奮!熊本グルメ・馬刺しや和牛ステーキも!山鹿市では、豆腐店が営む温泉旅館&明治時代に建てられた重要文化財の芝居小屋を訪れます。
◇番組内容2
【海外の旅】
2020年3月に旅したオーストラリア!今回はシドニーへ!世界的に有名なサーフスポット、ボンダイ・ビーチでサーフィンレッスンを体験!ポート・マッコリーでは、愛くるしいコアラたちを保護する「コアラホスピタル」を見学。コアラのオブジェのペインティングに挑戦!
◇番組内容3
【生中継のコーナー】
新潟県のほぼ中央に位置する見附市から生中継!米どころ・新潟は、ちょうど田植えの季節…米農家が絶対の自信をもつブランド米をご紹介!8年の歳月をかけ開発され、20万株の稲の中から選び抜かれた高品質なお米とは?プレゼントもあります!
◇番組内容4
【東留伽が行く!日本縦断コレうまの旅】
「3代目プレゼントソムリエ」アナウンサーの東留伽が、広島県・鞆の浦で美味しいもの探し!
●ペリーに関わる歴史的な逸品!?
●ニューオープンのスイーツ!?
●海鮮チーズフォンデュ!?
●獲れたて小魚料理!?
プレゼントは…?
◇出演者
【ゲスト】若林豪
【レギュラー】神田正輝、向井亜紀、勝俣州和、三船美佳、ラッシャー板前、山代エンナ(旅サラダガールズ)、東留伽(ABCテレビアナウンサー)
◇音楽
【公式テーマソング】
『君を探しに』F-BLOOD(藤井フミヤ&藤井尚之)
◇おしらせ
番組公式Facebook、Instagramやってますっ!
【番組HP】http://www.asahi.co.jp/tsalad/
【Facebook】https://www.facebook.com/tabisalad/
【Instagram】https://www.instagram.com/tabisalad/ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
バラエティ – 旅バラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 本当
- 新之助
- オーストラリア
- お米
- コアラ
- 熊本城
- 若林
- 地元
- お願い
- サーフィン
- 場所
- 新潟
- 舞台
- 理由
- お店
- 熊本
- 震災
- 保命酒
- エンナ
- コレ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
当番組は同時入力のため、誤字脱字が
発生する場合があります。
また、内容により字幕放送を中断させて
いただく場合があります。
鳥肌立つね、あれ。
すごいな~、これは。
ほんとにうまい。
神田君に匂いを嗅がせてやりたい。
おっきい~!
元気になってね。
当番組は同時入力のため、誤字脱字が
発生する場合があります。
また、内容により字幕放送を中断させて
いただく場合があります。
おはようございます。
2021年5月15日、
土曜日の朝です。
さあきょうも
大阪組と
東京組に分かれて
やろうと思いますが、最近ちょっと何回
かやって
不便なことも気がついてきた。
「コレうまの旅」、
どうして向こうだけ…。
すみません、神田さん。
隔週で変えればいいのにね。
おなかがすくからね。
見ただけで、食べてるんだよね。
美佳さんに堪能していただいて。
美佳ちゃんと、
東留伽アナウンサーです。
おはようございます。
きょうも大阪から元気いっぱいね、頑張
りましょう、2人で。
そして、きょうも
すてきなお客様に来ていただきました。
僕からしたら
カリヤ警部かな?
若林豪さんです。
おはようございます。
豪さんにはいろんなことを教えていただ
いて、舞台やったときも、
そばでいろいろ教えていただいて、それ
で、こうすればいいんだというのを、
一番よく教わったのは、
豪さんが
違うところから出てきちゃった。
もう一回戻って、
入ってきて、
う~ん、だからそういうことになったん
だって、
いきなり始めたの。
それでせりふじゃないし、すごい大きい
声でしゃべって。
それで忘れたときは大きい声で何でもし
ゃべればいいと。
しょうがないなあ…。
人ってね、自分の嫌なことを覚えてます
よね。
嫌なことをね。
何でも教えていただいた、すてきな先輩
です。
若林さんの旅は後ほどのお楽しみという
ことで、ラッシャーさん、きょうの中継
は?
きょうは新潟からですね。
この時期、新潟は何なのか。
そして旅サラダ初登場の小池れいあアナ
ウンサー!
れいあちゃ~ん!
はい、きょうは、新潟県のほぼ中央に位
置する、見附市からお伝えします。
全国の皆さん、スタジオの皆さん、おは
ようございます。
UX新潟テレビ21の小池れいあです。
よろしくお願いします。
初めまして。
きょう私は田植えの最中でしてなかなか
カメラのほうを向けないんですけれども、
新潟といえば米どころですよね。
今、新潟は、
シーズン真っ最中なんです。
ということで、私、今、お手伝いをさせ
ていただいてるんですよね。
ここからあちらまで、全部私が植えさせ
ていただくんです。
責任重大なんですが、
田植え、できているでしょうか。
できてますよ、後ろ。
機械がすごいんですよ。
よかったです。
自動車の運転免許、
ゴールドなので、
きょうもちょっと安全運転に行きますね。
そして、
新潟のお米の品種といいますと、あれで
すよね?
コシヒカリ?
分かりますか?
はい、そうです!コシヒカリが有名なん
ですが、実は、今、私が植えているのは
コシヒカリではないんです。
では詳しいお話を
生産者の岩渕さん、お願いします。
新之助というブランド米です。
稲の中から選び抜かれた
高品質なお米で、
開発には8年の歳月がかけられました。
私たち新潟の米農家が絶対の自信を持っ
て
お届けしています。
そうなんです。
岩渕さん、ありがとうございます。
今、私、
加速しました。
もうちょっとお待ちください。
きょう初めて田植機を操作しました。
では、止めます!
おっと!
では今からそちらに向かいます。
あっ!
大丈夫?
助けてあげて!
引っ張って!
ありがとうございます。
失礼しました。
改めまして、
きょうご紹介いただく
米農家の岩渕さんなんです。
よろしくお願いします。
新之助は、
暑さに強くて、
おいしいお米をということで
誕生した新品種なんですけれども、百聞
は一見にしかずということで
まずは炊きたての新之助をご覧いただき
ましょう。
さあこちらです。
きょうは本格羽釜で炊いていただきまし
た。
さあお願いします。
れいあちゃん、
ちゃんと手を洗わないと。
そうなんです。
手が…。
どうでしょうか。
一粒一粒が分かるよ。
おこげです。
おいしそう!
新之助の特徴といいますと…。
粒が大きくて、しっかりしています。
コシヒカリに比べて
粘りがあまりないので、食べやすい品種
となっています。
大きいということですよ。
では、どうでしょうか?
一粒一粒の輝き、すばらしいですね。
ちょっとマスクを外させていただきます
ね。
粒見せて、
れいあちゃん、粒を。
おいしい新之助をいただきます。
つやつやです。
ちゃんと働いた後だもんね。
う~ん、口に入れたときの
甘み、
豊潤な香りが
たまらないですね。
そしてやっぱり一粒一粒が
ちゃんと主張しているといいますか、
存在感があり、食べ応えがあります。
新之助にベストマッチのお供をご用意し
たんです。
こちらです!
まずはふき味噌です。
フキノトウを味噌であえた
定番のごはんのお供です。
そしてお隣は?
うるめの田舎煮です。
見附ではメダカのことを
うるめといいます。
メダカの
田舎煮です。
ネットで購入できます。
食べたことありますか?
ない!
実は私も初めてなんです。
しっかりとメダカの形をしておりますよ。
それでは、いただきます。
新潟県見附市から
絶品ブランド米、
新之助をご紹介しています。
さあ、先ほどまで炊きたての新之助、
一番おいしいじゃないかというぐらい
伝えたと思うんですけれども、
実は、ここからさらにおいしい新之助を
ご紹介していただきます。
ここからは、老舗230年の歴史を誇り
ます、
割烹柳屋さんから
店主の味方英樹さんにお越しいただいて
います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
「味方」と書いて「みかた」さんですか
ら、おいしいものを作っていただけそう
ですね。
期待していますよ。
ありがとうございます。
さあ、既にこちらに、その料理、ご用意
していただいております。
こちらは?
鯛めしになります。
鯛めしですか。
ぜひ、開けてみてください。
あけますね。
オープンです。
じゃん。
いい色に、そして鯛の半身がぜいたくで
すね。
ネギを散らばせてもらいます。
さらにおいしそうです。
れいあちゃん、よくまぜまぜして。
そうですね、よく混ぜていただいて。
余計な味つけをしないんですね。
ふっくらとしていますね。
見ているだけでおいしさが伝わってきま
す。
鯛のうまみが黄色くついてるね、ごはん
にね。
鯛めしにするとおいしいということなん
ですね。
そうですね、新之助は出汁にすごくなじ
みやすい米だと思いますんで、
非常にこういう炊き込みはすごい合って
るかと思います。
そして今、新潟は鯛が旬ですからね。
食べたいですね。
おいしそうです。
ありがとうございます。
わあ~、すごいですよ。
すごく上品に盛ってくださいました。
それでは鯛めし、いただきます。
ふっくらとしています。
うん!
上品なお味ですね。
新潟のお米、
ふっくらとしていて
ふんわりと…。
鯛のうまみがしみています。
ありがとうございます。
そして、
ほかにもお勧めのお料理があるんですよ
ね。
山菜と海鮮を使った押しずしになります。
押しずしにするというのは、
新之助、
お勧めのポイントがあるということです
ね。
そうですね、弾力がある米なので、食材
と一緒に合わすと、うまみ、
冷めてもコクや甘みが失われず
おいしくいただけます。
なるほど。
新之助は、冷めてもおいしいんです。
おにぎりなんかにしてもとってもぴった
りですよね。
どんな具材を乗せていくんでしょうか。
地元でとれた山菜。
コゴミやゼンマイ、あとタケノコ、シイ
タケを。
彩り豊かですよ。
タケノコですね、
こちらが。
地元のタケノコになります。
本当に今の旬の食材がちりばめられてい
ます。
見た目からよだれが出てきそうなぐらい
です。
食べれるでしょう?
そうなんですよ、
本当はラッシャーさんにも食べていただ
きたかったんですけど、
スタジオのみんなで食べたいです。
おいしいものを、ひとり占めさせていた
だきます。
さあ押していきます!
ぎゅっぎゅっぎゅっと。
めっちゃきれい!
大丈夫ですかね?
デリケートな押しずし。
ありがとうございます。
すみません。
おいしそうですよ。
では押しずし、
いただきます。
えっ、
うそでしょう?
一口?
すいません、食べ過ぎました。
おいしいです!
冷めてもおいしい。
新之助のおいしさ、
分かっていただけましたでしょうか。
まだ田植えが残っていますので…。
ご苦労さまです。
ありがとうございます。
また田植えに戻るのね。
インパクトあったなあ。
初登場で頑張ったけど、
物の道理がよく分かってない。
一口がすごいですよね。
押しずしを一口は。
さあ、プレゼント、一つ目、
中継先から行きましょうか。
プレゼント応募電話番号の発表です。
中継先より
新潟ブランド米新之助5キロを10名様
にプレゼントいたします。
ただいまから月曜日の9時まで
受付をいたします。
おかけ間違いのないよう
お電話ください。
当選された方には、直接
ご連絡させていただきます。
また番組ホームページでも
発表させていただきます。
新之助って覚えやすいですしね。
本当ですね。
さあ、お待たせいたしました、
若林豪さんの旅です。
今回、熊本県を旅していただいておりま
す。
豪さんってね、
ロケの現場で田舎に行くでしょう。
野生のアスパラ生えてるでしょう。
ああ、これ、アスパラだって、食べちゃ
う。
野生児なんですね。
熊本、どうしてですか。
熊本ね、震災から5年たったんで、
どこか連れていっていただくということ
で、
じゃあ熊本のお城をね、
どのくらい復興したのか、ちょっと見せ
ていただこうと思って。
若林さんはお城大好きでいらっしゃるん
ですよね。
大好きなんですよ。
お城愛で熊本城を見るって…。
似合いますしね。
豪さんって、たしか長崎ですよね?
僕は長崎。
長崎で、
お城はね、
いいも悪いもないんだよね。
みんな、すてきなのよ。
特に熊本城というのは、
城主ね、
加藤さんが、
この方がすてきでね。
見てみましょうか。
熊本へ来ました。
実は、立ち寄りたい場所があるんです。
ここ、熊本市役所。
旅の始まりに市役所。
なぜかというと…
おお、ここだ、ここだ、ここなんだな。
ここから、たぶん…。
うわぁ! すばらしいな。
見事に復元しましたね。
震災から5年で見事に復元した天守閣。
白と黒のコントラストが勇ましい、
この城が大好きでたまらないんです。
ことし
天守閣が復元した熊本城。
一般公開はこれからですが、
きょうはお堀周りから
その勇敢な姿をめでようと思います。
おっ、電動自転車だ。
借りていい?
ああ、どうぞどうぞ。
アシストボタンで
モードをチェンジすることができます。
じゃ、お借りしていい?
あっ、はい、どうぞ。
すみません。
あっ、なるほど、なるほど。
昔、この周りで
1週間ほど撮影したことも。
今回は、いろんな角度から散策します。
この方だ。若林でございます。
くまもとよかとこ案内人の
本山と申します。
ご案内させていただきますので
どうぞよろしくお願いいたします。
じゃ、最初は、お城がきれいに見える
ところをご案内させていただきます。
いいですね。
この道15年の本山さんに
僕の知らない熊本城も
案内してもらいます。
ちょっとここで止まりたいと思います。
あちらをご覧ください。
熊本城のやぐらが
あのように3つ並んで
見ていただくことができます。
これ、一番端っこにある
左側にあるちっちゃいの…
宇土櫓(うとやぐら)と言います。
たしか、ずらしてあるんだそうですね。
ダブらないように。
ここから、こんなに見えるのか。
いやぁ、鳥肌が立つね
これを見ていると。
震災からちょうど5年がたち
ほれぼれする美しさを
取り戻した天守閣。
しかし、震災の傷痕は
まだまだ残っています。
そちらのほうに、落ちた石垣の石を
このように仮置きで置いてあります。
一つ一つの石には
番号が振ってありまして
元あった同じ場所に戻すような。
あっ、中はちいちゃいのが
入っているんだ。
はい。これが裏込め石といって
隙間なく入れてある。
あの石垣が元どおりに詰めるまでには…
一応、2038年が
完成予定ということですね。
ここで、自転車を降りて、ある場所へ。
こちらから見たら
あそこの石垣が1本で
やぐらを支えているんですね。
思った以上だな、やっぱり見るとね。
生々しいね。
天守閣を守る役目の
戌亥櫓(いぬいやぐら)。
明治時代の火災にも耐え
5年前の震災にもかろうじて耐えた
その姿を目に焼き付けます。
悔しいよねえ。
嫌らしいってね。
そんなことないです。
ねえ、ちょっと聞くけど、
本山さん、何でこの仕事をしているの?
熊本城を築いた武将・加藤清正。
僕も演じたことがある
彼を祭神とする加藤神社へ。
いいですね。
初めて見ましたね、この角度。
すごいな、これは。
昔の人が造ったんですものね。
すごいですよね。
地震からずっと
こちらの加藤神社からだけ
大小天守閣が近くで見れた。
立派な天守閣。
しかし、下の石垣は手付かずの部分も。
ここへ来たからこそ見えた景色です。
泣けてくるな、もう。
復興を続ける熊本城。
目に焼き付けました。
ガイドの本山さんとは
ここでお別れして…
ここだ。城見櫓(しろみやぐら)。
行っちゃおう。
こんにちは。
いらっしゃいませ。
お世話になります。
よろしくお願いいたします。
熊本城の目の前に建つレストラン。
震災で半壊したものの
ことしの4月14日、震災から
丸5年目に再オープンしたんです。
失礼いたします。
お待たせいたしました。
待っていました。
馬刺しをご用意しております。
おおっ!
僕、お肉がとにかく大好きなんです。
熊本で肉といえば馬肉。
ここでは、一般的な醤油ではなく
塩だれでいただきます。
うわぁ、おいしい。
何だこりゃ。
熊本の郷土料理が並ぶ会席。
続いていただくのも…、馬肉。
陶板焼きです!
う~ん、何て言えるかな。
いいことばが浮かばない。
すごくおいしそうに
お召し上がりいただくので。
本当においしい。大好きなの。
ステーキも
ご用意しているんですけれど。
ステーキ、悪くない。
断る理由がない。
赤身が多い肥後あか牛のヒレ肉。
断る理由がありません。
おいしい。
よかったです。
見てくださいよ、加藤清正さん。
あなたのおかげで
こんなおいしいものをいただきました!
続いては、熊本県の奥座敷・山鹿市へ。
豊かな風土で
熊本随一の米どころでもあるんです。
全然、やっぱり違うね、雰囲気がね。
米がとれたんだな、ここはたぶん。
名産地なんだよ。
水も穏やかで、いいとこだねえ。
お宿は、のどかな場所に
温泉宿が点在する平山温泉。
若林でございます。
きょうは、お世話になります。
いいえ、こちらこそ
お待ちしておりました。
こちらから上がっていただきます。
もともとは山のきれいな水を使った
豆腐屋さんが旅館をオープン。
美しい木立の中に
離れの客室が5棟、建っています。
どうぞ。
お邪魔します。
お部屋は、ここかな。
ああ、いいなあ。
いかにも旅館という感じね。
いいね、雪見障子で。
和室とは別に寝室も!
さらに…
ああ、いいなあ。
美肌の湯と称される平山温泉。
開放感が最高です。
ホーホケキョ。
「ホケキョ」が、いまひとつ
まだうまくないな。新人だ。
ホーホケキョ。
最近は、大きなホテルが
一番になってきているから
楚々とした旅館はなかなかないから。
夕食をいただきます。
さすが豆腐屋だね。
全部、豆腐の料理じゃない。
毎朝作る豆腐をもとにした
美しい料理の数々。
気になるんだけどね、これ。
やまが牛のヒレ肉を熟成したものを。
楽しみだ。
笑うしかないね、本当に。
それでは、焼き上がるのを待つ間に…
こちらですね、温泉のお水で作って
おります温泉豆腐になっております。
ああ、そう。
お豆腐屋さんだね。
おつぎしましょうか。
ちょうだい。
はい。
温泉水を使うことで
豆腐がやわらかくなるんだそうです。
おいしい。
ありがとうございます。
ちょっと違うな、普通の豆腐と。
そうですね、食感がやわらかいんですよ。
これは幸せだよ。
食べちゃおう。
こちらは、自家製の豆乳鍋。
地元で取れた野菜が入ったお鍋には…
馬肉のロースになっております。
これは、しゃぶしゃぶで
召し上がっていただきます。
大好きな、サシの入ったお肉です。
ピンク色ぐらいになったら
生で食べてもいいぐらいの
いいお肉なので。
うまい!
よかったです。
馬肉、お好きですね。
これはうまい。
よかったです。
うまい。
やまが和牛が焼き上がりました。
このまま置かせていただいて
あとは、若林さん、お好みで
お箸でですね。
幻とも称されるブランド牛です。
参るなぁ。本当に参る。
出来過ぎだよ。
ふっと頭をよぎったよ。
食べたいだろうなと。
これは食べたい。
匂いだけって。
このお肉って、やっぱりすごい?
すごい。
もう食べたことがないね。
昼、夜、
肉ですからね。
豪さんはロケに行くと、
スタッフとかみんなにお肉を
ごちそうしてくださるんですよ。
豪さんところが一つ違うのは
豪さんは脂の肉が好きなの。
僕は…。
赤身ですよね。
脂肉がいいよね。
おいしい。
でもね、今のはちょうどいいな。
いいですね。
どちらも大満足。
向井、ちょっと質問があるんだけど、
何で泣いてたの?
私、市役所から見た
熊本城で。
いとこが市役所で勤めてるんです。
だからお城を見て、みんな励まされてる。
だって本当に熊本の方、傷ついた熊本城
を見て、
みんな泣いてましたもんね。
泣ける?
これはいい涙ですよね。
僕はきょうは豪さんがゲストだから、
ここ拭くの2つしか入れてなかった。
2つじゃ足りなかった。
続いては?
明治時代から続く芝居小屋、そうだね。
八千代座だ。
見てみましょう。
久しぶり。
いい町並みだね。歴史が感じるね。
昔、参勤交代で栄えた豊前街道。
お米を運ぶ道として栄え
当時からのお店も残っています。
こんにちは。
いらっしゃいませ。
これ、全部ここの?
ここで造っている
日本酒とリキュールです。
江戸時代は、米蔵だった酒造。
山鹿のお米を使ったお酒が並びます。
ここら辺って
お米がいいの? 水がいいの?
そのどちらもですね。
よかったら、こちらのほう
ご試飲もいかがでしょうか。
もうぜひ。断る理由がないよ。
フランスで行われたフランス人が選ぶ
日本酒のコンクールで
1位に輝いたんです。
あっ、きれいだ。
さっぱりとしてる。
酒って、やっぱり
悲しいときも、うれしいときも
やっぱり酒という響きというのは
すごく人の力を湧かせるよね。
それで、みんなで頑張っていきたいと。
酒造の隣にあるのは、お味噌のお店。
ここにおもしろいものがあるそうです。
こちらの辛いこうじが今
とても人気ですね。
ブームだね、こうじはね。
そうですね。体にもいいですし。
いただきます。いただく。
ちゃんと用意してくれていて。
米こうじと唐辛子を合わせたもの
ミシュランで星を取った
お店にも卸しているそうです。
これをちょっとつけて。
うーん、おいしいなぁ。
こうじのうまみなんですよね。
どんどん食べちゃう。おいしいね。
ちょうど今、豆も、ちぎりたての豆を
きょうはですね。
これ?
はい。
神田君がかわいそうだよ。
ずっといなさいって、あそこに。
いい雰囲気だね。
若林さん、こんにちは。
こんにちは。
せんべい工房。
2秒で体験ができる、せんべい工房。
しようよ!
おお、やりましょう、やりましょう。
散策が楽しくなってきました。
山鹿のお米で作る
やわらかいおせんべい。
ご主人に教えてもらい
体験させていただきます。
これと、これとありますね。
こっち側に…
塩などで味を足したお米を載せて…
はい、そこです、そこです。
ぐるぐる回して。
はい、力いっぱいです。
2秒間。1、2、はい、オッケーです。
完璧です。
俺は天才だよ。
このうまさ、ほら。
甘いね。
天然塩と地元のお米と甘みを
ちょっと足しています。
続けてください。
こんなの、だんだん少なくなるからね。
それでは、
僕が一番行きたかった場所へ。
八千代座という古い劇場があるんです。
私も3度ほど立たせていただきました。
何とも言えない匂いがするんだな。
おっ、来た!
うわぁ、懐かしい。
ここで、歌舞伎の玉三郎さんも
海老蔵さんも、年に1回は必ず見えて
芝居されるんだよね。
明治末期に建てられた芝居小屋。
僕も3度ほど
この舞台に立たせてもらったんですが
舞台から感じる香りや空気は
何とも言えません。
こんにちは。お邪魔します。
このチャリンね。懐かしい。
この色が濃いところは昔のままで。
これが新しいのを入れたんだね。
できるだけ昔の材料を残して。
これは、玉三郎さんが
考えていただいた椅子で。
昔は畳だけだったんですけれども
今は、ひざとか腰とか…
お年の方がね。
そうです。
伝統を残しながら、現代とも融合。
20年前にここで演じた
記憶がよみがえってきます。
その人、その人の持ち方だと
思うんだよね。
端っこに立っただけでも
その人は出演したんだ
長い歴史のこの舞台に。
地下も見学できます。
奈落と呼ばれるここには
舞台へと上がる演出装置が
今も現役で残っています。
40年ぶりの。
それでは、降ろしますので。
はい、どうぞ。
皆さんの協力のもと
舞台で軽くやってみましょう。
せ~の、よいしょ。
「これは珍しや、川田屋のとっつぁん。
月夜とはいえ、この山坂を
よく登って来ておくんなすった。
万年溜の雪水に浄めて
俺にゃあ生涯、手めえという
強い味方があったのだ」。
あのころから、ちっとも成長してない
自分が懐かしいね。
すごくいい言葉だなあ。
だけど、
こういう舞台のせりふというのは、
あんまり変わらないですよね。
現代劇は変わるから。
僕なんか3か月前にやったの全然覚えて
ない。
だから古典といってやるんですよね。
美佳ちゃん、どう思う?
神田さん、ティッシュください。
八千代座。
若林さんの
お芝居、拝見すると、
ずっと見ていたくなる、
お声と間合いだったりとか、
そのいでたちも
舞台を自分のものにされて、
本当に格好いいです。
その割に、
何やるか分からない。
せりふはどこへ行くか分からない。
匂いってさっきおっしゃってた、
においを嗅いだ途端に何かが起こる。
だから、
ここはここの匂いがあってね、
カナルマル座はカナルマル座のに匂い…。
違うんですか?
違うんです。
刀を持ってしゃべってるときにこうやっ
てすっぴんなのに、そういう顔になって
るね。
やっぱりすごい。
ありがとうございました。
いやいや、もう本当にありがとうござい
ます。
本日2つ目のプレゼントです。
若林豪さんが旅をされた熊本県から
やまが和牛ヒレ肉を
5名様にお届けします。
ただいまから月曜日の9時まで
受付をいたします。
おかけ間違いのないよう
お電話ください。
当選された方には、直接
ご連絡させていただきます。
♬~(真矢)
≪ハグキプラス≫ プレミアム もう試してみた?
≪やりたいことは いっぱい≫
≪お口のケアしたいことも…≫
いっぱい! だから 一緒にケアできるなら
歯ぐき含めて 全部お願い!
ぜ~~~~~~んぶ お願い!
≪「ハグキプラスプレミアム」!≫
≪歯ぐき活性化しながら…≫
≪「ハグキプラスプレミアム」≫
≪キャンペーン実施中≫
「東留伽が行く!日本縦断コレうまの旅
」、
これね、
個人的にはやめようと思う。
えっ、やめないでください。
よろしくお願いしますね。
僕らも食べるの、こっちにないんだもん。
ABCテレビアナウンサーの東留伽です。
今週も広島県です。
お肉の次は海の幸です。
おいしいグルメ見つけてきました。
「コレうまの旅」、行ってきます。
江戸時代に栄えた
古きよき港町・鞆の浦。
早速、地元の方に遭遇!
何かお勧めとか、ありますか。
この辺は、保命酒という
健康なお酒もありますし
結構、江戸時代ぐらいから
あると聞いていますけど。
さらに…
撮影を見ていた地元の子供たちも…
とにかく、あのペリーと関係のある
お酒のよう。
謎を解明すべく、取材交渉です!
社長さんが折り返してくださることに。
果たして結果は…
というわけで、保命酒をいただきに
お店へ!
あっ、ここか。
入江保命酒本店。
明治19年創業
地元の名産・保命酒の醸造所です。
こちらが保命酒ですか。
はい、そうです。こちらですね。
焼酎をベースに
もち米、こうじ米を加え
さらに疲労回復にいい高麗ニンジンや
体を温める丁子(ちょうじ)など
16種類の薬草を合わせた保命酒。
江戸時代の初めにこの地で生まれ
長年、愛され続けているんです。
ペリーが保命酒を飲んだって
言っていたんですけど。
そうなんですよ。
本当なんですね。
あそこにポスターがありますけど
ペリーが来られたときに
保命酒を出したということで。
下田条約締結の食事会で
食前酒としてペリーも飲んだほか
徳川慶喜も愛飲していたという保命酒。
歴史を感じる一杯、いただきます!
ああ、甘い!
びっくりするぐらい飲みやすいです。
想像しているよりも結構
ポップな味がします。
お砂糖、入っていない
自然の甘みなんですよ。
へえ、おいしい。
続いてのコレうまグルメを
聞き込みます!
鞆の浦で、おいしいものを
探しに来たんですけど。
1週間後にオープンする
スイーツのお店。
こちらのお母さんは店舗の大家さん。
お店に話をしてくださり
試食させていただけることに!
すいません。
めちゃめちゃ作業中でしたよね。
お忙しいところ、すみません!
瀬戸内の塩を使ったイチゴ大福。
しっかり食リポいたします!
ん~っ! おいしい!
イチゴも
すっごい酸味がしっかりしてて
何より、この外側の大福のお餅が
お塩の味がします。
これは売れますね。
ありがとうございます。
お店は先月、無事オープン!
鞆の浦に行った際は甘じょっぱい大福
ぜひ堪能してください!
続いてのコレうまグルメを求めて
聞き込みです!
海の幸の宝庫である鞆の浦では
年中いろんな種類の小魚が取れるそう。
これは気になります!
というわけで、夜まで
別のコレうまグルメを探します!
有力情報をゲット!
交渉の結果…
本当ですか。
お忙しい中、大丈夫ですか。
はい、大丈夫です。
ありがとうございます!
海鮮チーズフォンデュを
いただきに向かいます!
あっ、ありました。
鴎風亭。すごい立派な建物。
瀬戸内海が一望できる温泉旅館。
抜群の景色の中で
お料理をいただきます!
お待たせしました。
海鮮フォンデュ鍋でございます。
チーズの海です。
2種類のチーズに
昆布出汁、醤油などを加えた
和風のあっさりスープに
地元でとれた鯛やコヤリイカを
入れるフォンデュスープ!
お鍋の中で具材に
しっかり火を通すことで
海鮮のうまみがスープと
合わさるんです!
まずはスープからいただきます!
口当たりとか香りの感じは
完全に洋です。チーズです。
でも、中身の味は
確かに和の雰囲気あるなという。
そして、今が旬の鯛をいただきます!
あっつ!
本当においしいです。
すごく魚のうまみが
すっごい入ってます。
鯛がよそ行きしてきた
みたいな感じになります。
ちょっとジャケット
羽織ってみましたみたいな。
全ての年代の方が楽しめますね。
そうです。
すっごくおいしい。
お料理を満喫している間に
すっかり夜に。
小魚料理をいただきに、取材許可を
いただいていた「おてび」さんへ。
待って、本当にいい雰囲気です。
地元で愛される小料理屋さんです。
お待たせしました。
小魚定食です。
いっぱい小魚が。
小さいながらも味わいが全然違う
という小魚料理7種類の定食。
とにかく、お姉さんお勧めの
シタビラメの甘酢漬けから
いただきます!
味が奥までしみこんでて
ちょっと骨ばった、かみ応えが
あるのが、またいいです。
これは、あったかいごはんと
食べたくなりますね。
南蛮漬けは…、グチ! グチ!
正解。
よしっ。いただきます。
おおっ、これもいいですね。
酸味が効いています。
結構しっかりお酢の味がしていて
白身、すっごくおいしい。
丁寧に一つずつ
味付けしてあるんですね。
今回見つけた4つのコレうま商品の
中からプレゼントに選んだのは…
海鮮フォンデュスープ鍋です!
スタジオにも
お持ちいたしました。
すごいです。
熱々。
もう、これ試食、
いいんですか?
お願いします。
これ、若林さんに見習って断る理由がな
いよ。
いただきます!
若林さんにも出てこないってね。
おいしい!
若林さんにも召し上がっていただきたか
った!
本当だ。
鯛がジャケット着てる。
ちょっとおしゃれな味になるんですよね。
でも昆布出汁と醤油なので、
和風で、全ての年代の方が多分お好きな
味です。
チーズの鍋みたいな感じ?
そうですね。
でも、チーズのとろとろというよりかは、
意外とあっさり、さっぱりしていて。
よく考えたと思う。
だから、
チーズフォンデュでとろんと伸びるとい
うよりも
豆乳鍋の、シチューみたいな感じですね。
ほかの材料も。
イイダコみたいなのもあったし。
イイダコ?
コヤリイカですかね。
これ。
いただきます!
このコーナー、すごくつまんない。
すごいおいしい!
それでは、応募電話番号を発表します。
「海鮮フォンデュスープ鍋4人前」を
10名様にプレゼントいたします。
ただいまから月曜日の9時まで
受け付けをいたします。
おかけ間違いのないよう
お電話ください。
当せんされた方には直接
ご連絡させていただきます。
また、番組ホームページでも
発表させていただきます。
神田さん、
そんな顔しないでくださいよ。
豊かな色彩にあふれる国、
オーストラリア。
荒涼とした大地にあらわれる
絶景の連続。
絵心が動く、すてきな出会い。
今週は、美しき港街、シドニーで
アクティブに遊びます。
そして、コアラの街で貴重な体験。
オーストラリア、シドニーと
ポート・マッコリーの旅です。
海外の旅です。
山代エンナちゃんと
つながっています。
エンナちゃ~ん!
はい、イラストレーターの山代エンナで
す。
皆さん、おはようございます。
オーストラリアは、
これ去年の3月に
もう海外へ行けなくなる前に
撮影したやつだから、
素材としては一番新しいんですよ。
今オーストラリアはまだ日本から行けな
いんですけれども、
オーストラリア国内は
コロナ感染拡大の封じ込めに成功して
世界が認める感染対策が大成功して、隣
のニュージーランドと
行ったり来たりもできる。
そうなんですか?
もう少しですね。
我々も行きたいね。
近い未来に行きたいですね。
これ、やっぱり終わったら、
行けるときにはオーストラリアかね、ま
ず。
ね?まず行きたいですね、みんなで。
一生懸命宣伝しましょう、
オーストラリアを。
さあ、オーストラリア、今週はどこかな
?
エンナさんに代わって私が地図を紹介い
たします。
エンナさんが今週旅をしたのは、
ニューサウスウェールズ州の
シドニーとポート・マッコリーです。
先週まで結構自然が多かったですけど
ちょっと都会なんですかね。
そうですね。
多分エンナちゃんが描くイラストもちょ
っと今までと変わりそうですよね。
楽しみに見たいと思います。
イラストも変わってます。
今週は現地で貴重なアートプロジェクト
にも参加してきました。
ご覧ください、どうぞ!
お~!見えてきた~!
ハーバーブリッジ! かっこいい~!
初めて見た! おっきい~!
アーチがきれい。
見えてきた~! オペラハウス!
このハーバーブリッジと
オペラハウスが並んでる姿。
写真でずっと見てた光景だ~!
世界の美しい港ベスト3にも
選ばれている
オーストラリアを代表する景色です。
旅の始まりに、憧れていた景色を
描きとめることができました。
オーストラリア最大の都市、シドニー。
英国調の街並みと
高層ビルが調和する美しい街です。
中心部からすぐの住宅街の中に
この日のホテルがあります。
うわ~、教会がある!
地元の人たちが住んでるって感じで、
すてきな場所ですね。
あっ、見つけた、アルビオン。
ここですね。
1903年に建てられた
修道院を改装し、
3年前にオープンしたホテルです。
フロントは建物の裏側にあります。
開放感のあるロビーは
スタイリッシュな雰囲気。
廊下は、歴史ある雰囲気が
残されています。
廊下のじゅうたんもすてき。
わっ、ここだ!
この丸いキー、すごくかわいい。
中は…うわあ~! すてき!
屋根裏部屋みたいな感じ。
かわいい~!
おうちに帰ってきたみたいで、
何だか部屋に入った瞬間
落ちつきますね。
うわっ、開放的なバスルーム。
壁のタイルがかわいい~。
しかも、この窓!
お風呂につかりながら空が見える。
最高~!
屋上にはテラスがあり、
気持ちのいい時間を
過ごすことができます。
一休みしたところで
少し郊外へと足を延ばします。
やってきたのは、
車で20分ほどの場所にある
ボンダイ・ビーチ。
ここは、ライフセイバー発祥の地と
言われているんです。
これがボンダイ・ビーチかあ。
みんなサーフィンしてる。
うまく波に乗れたら
気持ちいいんだろうな~。
ボンダイ・ビーチは、
世界的に有名な
サーフスポットでもあります。
老若男女が、この波を求めて
やってきます。
サーフィンの聖地とも呼ばれる
この場所で、
初心者でもサーフィンを
楽しむことができるんです。
あっ、入り口から
サーフボードがある。
あ~! ハロー!
ハウ・アー・ユー?
ナイス・トゥ・ミーチュー。
きょうは、よろしくお願いします。
全くの初心者なんですけど、
大丈夫ですかね?
レッツゴー!
ブレンダさんは、この近くで生まれ、
3歳のときから50年以上
サーフィンに親しんできました。
女の子でも挑戦しやすいようにと
1995年に、レッスンスクール
「レッツゴー・サーフィン」を
スタートさせたんです。
私も、初めてのサーフィンに挑戦です!
まずは、ビーチで
基本動作を教えてもらいます。
イチ、ニ、サン…
あっ、忍者、オーケー。
なんか楽しくなってきた。
週に2日開催されている
女性だけのサーフィン教室です。
皆さんどれぐらい
サーフィンやられてるんですか?
息子さんと一緒にやるんですか?
めっちゃすてき~。
みんなと一緒に…
と言いたいところですが、
私は、まず浅瀬で特訓です。
きゃ~!
よしっ。
うっそ~、来てるよー!
うわあ~!
人生初の波乗りです。
あ~! ああ~!
ちょっと、でも波に乗る感覚、
気持ちいい~!
よっしゃ~! 行くぞ!
ああ~っ!
言葉が分からなくても、
ブレンダさんが身振り手振りで
教えてくれます。
めげずに挑戦し続けます。
そして7回目の挑戦で…
よっ…。
スタンドアップ!
スタンドアップ!
最高! めっちゃ楽しい!
ブレンダさんに
助けてもらいながらですが、
なんとか乗れました。
沖に出て、みんなと合流です。
しかし、やはり沖は波が高い。
うわ~~っ!
皆さんはとっても楽しそう。
笑顔にあふれています。
私も皆さんの気持ちが味わいたい!
覚悟を決めて波をつかまえます。
1人で立つことができました!
イエーイ! 楽しい~!
イエーイ!
波に乗れなくても、乗れても、
どっちも楽しかったです。
本当にそう思いました。
これだけ多くの人たちが
サーフィンにハマる理由が
分かりました。
イエーイ!
世界中の人が憧れる
ボンダイ・ビーチで
サーフィンデビュー。
一生忘れられない
すてきな思い出です。
オーストラリアの旅。
シドニーから飛行機で1時間15分、
自然豊かな街、ポート・マッコリーへ。
この街は、オーストラリア屈指の
野生のコアラの生息地。
「コアラ注意」の看板や道路標示を
街の至る所で目にします。
自然保護区の一角に
世界に一つしかない
ある施設があります。
ハロー!
きょうは、よろしくお願いします。
ここは、世界唯一、
コアラ専門の病院です。
たくさん人がいますね。
あそこ、わっ、たくさんいる!
えっ? こんなに1本の木に
たくさんコアラがいるものなの?
どこにいるか分かりましたか?
さらに…
こんな上にも!
柵の中はコアラのリハビリ施設。
山火事や交通事故、病気などで
治療中、もしくは、けががひどく
野生で生活していけないコアラが
保護されています。
専用の治療設備もあり、
シドニー大学と提携し
研究を行っています。
年間200匹ほど保護し、
できるだけ野生に返せるよう
活動しているんです。
2019年の年末に起こり、
日本でも報道された
オーストラリア史上最悪の森林火災。
当時、この周辺も
大きな被害を受けました。
はあ…、心が痛みますね。
この子の名前はゼナニちゃん。
2013年の森林火災で
爪と足に大きなやけどを負い、
木登りをすることができません。
こうしたコアラの
養育サポート制度があるんです。
ゼナニちゃん、この子の里親に
私がなることはできますか?
日本からインターネットで
申し込むこともできます。
後日、証明書が届き、
年に数回、近況報告が送られてきます。
これからよろしくね~。
遠く離れても、日本から
いつも思ってるよ。
元気になってね。
ゼナニちゃんが1日も早く
木登りができますように。
ここで、「ちょこっとガイド」。
コアラホスピタルの入り口にある
大きなオブジェ。
これは「ハロー・コアラズ」という
アートプロジェクトで、
さまざまなアーティストが
ペイントしたコアラが、
ポート・マッコリーの街なかに
70体ほど点在しているんです。
ハロー! わあ~!
いろんな個性的な
「ハロー・コアラズ」があって
すてきですね。
初めまして~。
「ハロー・コアラズ」の仕掛け人、
マーガレットさんと
プロジェクトに参加した
ポート・マッコリー在住のアーティスト、
ポーリーヌさんです。
えっ、いいんですか?
描いていいんですか?
描きたいです!
めっちゃうれしい!
特別にペイントさせてもらえることに。
来たー! わあ~!
ちっちゃいサイズ、かわいい!
子供みたいですね、
さっきのサイズから考えたら。
オーストラリア人以外で
このプロジェクトに参加するのは
私が初めてなのだそう。
貴重な機会をいただいちゃいました!
ちょっと頑張ります。
所要時間は3時間。
もう既に愛情が湧いてしまうなあ。
どんなの描こうかなあ~。
何となく、何となくイメージ
湧いてきた。
オーストラリアの
エネルギッシュな大地の色ね。
混ぜたら時間かかりそうだからなあ。
混ぜずにいったほうが…。
ライブペイントは、やっぱり一筆目が
一番緊張しますね。
オーストラリアの自然
いっぱい見てきたから、その色と、
あと、せっかくやから
日本感も取り入れたいし、
アボリジニの柄も
ちょっと取り入れてみたい。
全部、ちょっと融合させた、
私なりのハロー・コアラズちゃん。
絵の具の扱い方のコツをつかみ、
一気に仕上げます。
はあ…、できた…。
コンプリート!
できました~。
ワ~オ!
そんな離れたところから…。
ベリーグッド!
できました~!
ソー・ビューティフル!
タイトルは、
「ARIGATO(ありがとう)」。
今回こんな機会をくださった
マーガレットさん、
そして、コアラたちや、
このオーストラリアの大地に
ありがとうという気持ちを込めて
描きました。
でも、色は日本のジャパンレッドと、
オーストラリアの
エネルギーなレッドで。
着物の柄は、花火を
アボリジニアートの柄のように。
耳と背中の一部には、
和柄の青海波(せいがいは)を。
無限に広がる波の文様に
未来永劫へと続く幸せと、
平安な暮らしへの願いが
込められた柄です。
穏やかな波の音を聞きながら、
目を閉じて、ありがとうの思いと、
コアラたちが元気になるよう
祈っています。
短い時間だからこそ、
思いをめちゃめちゃ詰め込みました。
アリガトウゴザイマス。
わあ~、パーフェクト!
ありがとうございます、うれしい~。
ありがとうの思いを
形にすることができて、
心から幸せな時間でした。
エンナちゃん。
すごくえんな。
すごく…えんな、
ありがとうございます。
すばらしい。
あの描いたコアラは、
今どこにあるの?
そうなんです。
ハロー・コアラズのギフトショップに
飾っていただいているんですよ。
オーストラリアに行けるようになったら
ぜひ行ってみていただきたいです。
本当だね。
行きたいです。
まぶたを閉じている、
あの目のところから
描き始めたもんね。
そうですね。
私の場合、一番最初のところから
描き始めるんですよ。
そこ、
本当におじぎしてるように見えるもんね。
感謝の文化というか、そういうところを、
ちょっと表現できないかなと思って、
皆さん結構、目をあけてる状態の絵が多
いんですけど、
私はちょっと目を閉じている状態を
描かせていただきました。
すてきだね。
あと美佳ちゃん、美佳ちゃん、サーフィ
ンするじゃない?
はい、します。
どうよ、エンナのサーフィンは。
エンナちゃん、7回目で初めて立ったん
でしょう?
初体験で。
そうなんです。
上手!
頑張りました。
すごい楽しそうでした。
さあ、ここですてきなお知らせがありま
す。
シドニーでは、冬の風物詩として
毎年、光のインスタレーションや
プロジェクションマッピングに
彩られます。
有名なシドニー・オペラハウスや
シドニー・ハーバーブリッジを初め、
街中の建物が
色鮮やかにライトアップ。
南半球最大級の
光と音楽とアイデアの祭典
「ビビッド・シドニー」は、
ことし、8月6日より
28日まで開催です。
いや~、
早く海外行きたい。
行きたいですね、豪さん。
うん、
お天気をお伝えします。
以上、お天気でした。
この時期、誕生日の方、おめでとうござ
います。
ハッピーバースデー・ツー・ユー。
さあ豪さん、きょうは朝早くからありが
とうございました。
もしまだ豪さんに断る理由がなければ、
次またお肉探して旅に行かれたらいいと
思う。
断る理由がない。
いい言葉ですね。
何十年も豪さんと仕事をさせていただい
ているんだけど、
若林豪さんって呼んだの、きょう初めて
なの。
豪さんなんですね。
すごいお世話になって、すてきな先輩。
いやいや、こちらこそ。
こちらこそお世話になってますよ。
本当にぜひ豪さんにああいう、すごく
締まった画だよね。
旅に行っていただきたいと思います。
ありがとうございます。
お肉を食べて。
ああ、またまた…、断る理由が…。
さあ旅サラダ、まだもう少し
大阪組と東京組かもしれないけど、
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