出典:EPGの番組情報
NHK地域局発 知るしん 信州を知るテレビ「特選!信州すてき旅」[字]
これを見れば、あなたもテレビの前で「旅気分」!四季折々の絶景や、旬のグルメなど、とっておきの魅力を紹介するスペシャル版。すてきな信州を、再発見してみませんか?
番組内容
イブニング信州の人気コーナー「信州すてき旅」から、えりすぐりの旅をご紹介!春、北アルプスの雪どけ水で潤う安曇平。千曲ではあんずの花が満開に!夏、霊仙寺湖畔でのウオーキングと平谷村のパラグライダー。秋の味覚、飯島町の栗拾い、青木村のきのこ狩り。茅野では、くるみ餅を堪能!そして冬の風物詩、飯山・かまくらの里。コロナ禍で、「旅行に行けなかった」というあなた!この番組で、信州の魅力を再発見してみませんか?ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
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- オレンジ
- カラフル
- テント
- ベストアロマ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
大きい。 これは立派ですね。
信州といえば
四季折々の美しさが
自慢ですよね。
白くて丸い かまくらみたいなのが
ずら~と並んでます。
お~ ラグジュアリー。
すごい! 行ってらっしゃ~い!
NHK長野放送局では この1年
アナウンサーやキャスターが
県内各地の絶景スポットを
旅してきました。
おっ あれ カラフルですね かわいらしい。
安寧祈願アマビエ。
コロナ禍で 力強く
暮らす人たちとの
出会いもありました。
今日の「知るしん」は
その旅の中から
選りすぐりを一挙放送!
信州の魅力を再発見する すてきな旅。
さあ
一緒に出かけましょう!
早春の3月。
北アルプスの雪解け水は
麓へ流れます。
それが湧き水となって
恵みを もたらしています。
そんな安曇野市を旅したのは
加藤キャスター。
すごい 広い!
わさび田 いいよね~。
日本一の生産量を誇る長野県。
わさびは
豊富な この湧き水で育てられています。
この季節ならではの風物詩に
加藤さん 出会えたんですって。
あれ…
わさびの花!
わさびの花
実は 食べることができるんですって。
よいしょ 頂きます。
おっと 一口でいっちゃったの?
どう?
ん ん~!
ん?
ん!
きた? あっ…
結構 わさびのツ~ンとした感じが
鼻にきますね。
こう… お~!
花だけに鼻に きちゃった?
水の郷で 春の訪れを感じました。
満開に咲いた
あんずの花。
一目で多くの花を
見渡せることから
一目十万本とも
呼ばれています。
ここ 名所です。
旅したのは 川口アナウンサー。
こんにちは。
ああ こんにちは。
こんにちは。
今 何されてるんですか?
今ね…
ちょっと熱いですからね
ちょっと見てみますかね。
あっ かなり濃いオレンジですね。
オレンジっぽくなってきましたね。
これ あんずの木なんですか?
そうなんです。
あんずの木で染めた糸は
色が あせにくいんですって。
風合いがいいんだよね。
素朴で味わいのある色です。
川口さん あんず染めに挑戦。
スカーフを染めます。
1時間後
一生に一色の色 どんなかな?
白い。 ちゃんと線が入ってますね。
うん 入ってるね。
ちょっと控えめな白い部分…
あっ でも どうですか。
よく染まってるわ ほらね。
いいですか? 真ん中もやればよかったな。
いやいやいや…。
品があるって
随分 褒められちゃったね。
春の息吹を感じる旅になりました。
おっ! あれ!
へえ~
カラフルですね かわいらしい。
ちょっと懐かしい顔が登場。
7月
阪本アナウンサーが
訪れたのは
信州の奥座敷とも言われる
遠山郷。
コロナ禍で元気をなくした町を
盛り上げようとしていました。
阪本さんが見つけたのは…
疫病を退散させたいと 地元の人が
デザインしたんですって。
ありました!
見つけたのは コロナ収束の願いが
込められたカプセル玩具。
これ 絶対 阪本さん好きだよね。
回します!
さあ 何が入ってるんでしょう?
何?
お~ アマビエですよ!
飯田の伝統工芸
水引で作ったアマビエです。
阪本さんが訪ねたのは
これを制作した水引の老舗です。
コロナ禍で 冠婚葬祭が自粛され
注文が減っているんです。
そんな中で田中さんが作り始めたのが
アマビエでした。
さあ 続いては…
県北部 飯綱山の麓にある霊仙寺湖へ
ご案内します。
何だ これ? 白くて丸い…
かまくらなわけがないでしょ。
日本で初めて導入されたという
ツインドーム型のテント。
宿泊施設なんです。
お~…
へえ~ 広~い!
テントの中は
見晴らしもラグジュアリー。
冷暖房も ばっちり完備されています。
更に…。
初めてです。
じゃあ 行きましょう。
よし あっちですね。
この時期だからこそ楽しめる自然が
いっぱい。
ラグジュアリー!
これ…
そうですね。
すごい!
色は いろいろ青とか赤とかありますが
全部 あじさいですね。
青とピンク きれい!
いっぺんに いろんな色が見られて
得した気分。
1万株もの あじさいを眺めながらの
ウォーキング。
星庵さん ラグジュアリーな初夏を
満喫したね。
このくじを引いていただいて…
8月から新登場したのが
地域のイチバンを探す旅。
川口アナウンサーが鶴瓶さんに負けじと
ぶっつけ本番の旅に挑戦しました。
結構 民家見えてきましたね。
たくさんある おうち。
地元の人へ 突撃取材!
取って置きの場所を教えてもらいます。
「平谷村でイチバンの絶景ポイントは?」。
ありますか おとうさんにとっての?
何と言っても絶景は あそこだな。
そう あそこから飛んで…。
え~ すごい!
あそこへ上がりゃ平谷中 見えるでな。
あそこ とおっしゃっていた山頂まで
行ってみると…。
こんにちは。
こんにちは。
さっき 下からパラグライダー
飛んでるのが見えたんですけど
これから飛ぶんですか?
はい 風を見て…。
風を見て…。
初めてだと こうやってタンデムで
一緒に飛んでもらえるんですか?
そうですね いきなりから
こんな高高度で飛ぶわけにはいかない…。
そうですよね。
行きますよ。
せ~の…。
うわ~!
すごい!
行ってらっしゃ~い!
川口さんも
飛びたくなっちゃったかな。
続いて ぶっつけ本番に
臨んだのが青木村。
新そばの季節でした。
村の特産 タチアカネという品種のそばを
頂くことに。
どんな味?
うん…。
え? 何?
弾力があって
喉越しがすごい いいんですよ。
向かいの…
紹介されたのは 笑顔がすてきな
村イチバンのキノコ採り名人の ご夫妻。
快く
キノコ採りに連れていってくれました。
かわいい。
開始して1分もたたないうちに…。
えっ 早い。
ありました よく見て!
どこ?
あった! あった あった! これか。
これです。
あ~ すごい!
川口さん 興奮気味。 それもそのはず。
名人が次から次へとキノコを見つけます。
これ それは?
さっきのとは違うんだな。
確かに。
僅か20分で こんなにたくさん。
さすが キノコ採り名人!
川口さんも名人芸を披露します。
本当に鼻で やってるのかよ。
あっ 出てきた出てきた。
これ。
木漏れ日がさして すてき!
本当だね~。
私には ただの ずくなしにしか
見えなかったけど
川口さん いい出会いになりましたね!
それでは ここで
信州の秋の絶景を
お楽しみいただきましょう。
10月。
食いしん坊の若竹さんが
訪れたのは 飯島町。
秋の味覚を求めて旅しました。
こんにちは。
こんにちは。
そう…
この月誉平地区は
10年前に栗の栽培を始めました。
その数1, 300本。
たわわに実をつけるまでに成長しました。
ああそう うまい うまい
ああ~。
あ~ うまい うまい そういう形です。
できました。
気持ちいい。
ちょっと感動しますね。
できた できたって…
ですよね。
口よりも手を動かさなきゃね!
お手伝いのあと
採れたての栗を使った料理を頂きました。
奥に見えるのは 栗きんとんですよね。
そして 手前の栗おこわも食べたいな~!
そして こちらは油で揚げる素揚げ。
栗の味が引き立つ
産地ならではの食べ方なんですって。
初めて食べます。
どんな味なんでしょう。
頂きます。
しっかりリポートしてね。
ん…。 ん?
うん! うん!
すごい! ちょっとパリッとするのは
皮ですか?
皮です 渋皮。
それを もうそのまま活かして
おいしく食べる。
栗の素朴な甘さと 塩の
甘じょっぱい感じが たまらないですね。
おいしい…
ハハハ ついつい手が伸びちゃう。
旬の栗でした。
11月。
雄大な黒姫高原で
豊かな森の恵みを
満喫します。
こんにちは。 こんにちは。
お待ちしてました。
体の中も健康になって
お帰りになると思います。
是非 いろんな体験をしましょう。
笑顔が もっと輝くって…
さあ この森で過ごすと
どんな表情になるのかな?
ベストアロマですか。
ちょっと頂きます。
はい。
これがベストアロマ?
見つけたのは クロモジの木。
高級な爪楊枝にも使われるものですよね。
あっ よかった。
星庵さん 天然の木の香りで
癒やされちゃった?
そして
聞こえてきたのは 川のせせらぎ。
わ~…
水温 何度だと思います? 9度。
冷たい水の中を歩くことで
冷え性が改善される
ということなんですが。
そりゃ 冷たいよね。
もっと向こう行く?
でも 冷たい水の中でもこの笑顔
輝きましたね。
森の秘めた力を全身で感じた旅でした。
12月。 社会人1年目
宮野キャスターが
訪ねたのは
温泉街など
風情ある町並みの
上田市です。
温泉街で まず楽しんだのは足湯。
冬場に このぬくもりって最高だよね。
そして向かったのは400年の伝統を誇る
上田紬の工房。
ここの職人さんは
信州らしい 新たな絹織物に
挑戦しているんです。
それに使うのが…
絹糸を染めるのに使うんですって。
りんごの蜜のような
淡い黄金色に
染まるんです。
りんご染めの絹糸を使って
機織りに挑戦です。
お~ リズムですか…
さあ それじゃあ リズムよくやってよ。
リズムよくね。
リ… リズムね…。
大丈夫かな?
出来た!
端がね 最初の方がちょっとね
きゅっとね 締まってますので
そこだけ ちょっと
あれでしたけれども
だんだんとね きれいにそろって
織れてますのでね
よかったですね。
ありがとうございます。
雄大な八ヶ岳の裾野に広がる
茅野市。
ここでは 宮野さん
伝統料理に挑戦しました。
こんにちは。
古民家レストランで
昔ながらの
みそ作りを教わります。
そうしましたらね…
庭の落ち葉を かき集めてってことは…
私は 何となく想像つきましたね。
これは 何ですか?
ああ たき火なんですね。
ですよね やっぱりね。
こちらは 大豆。 1晩 水につけています。
たき火を使って6時間煮ます。
どうでしょう。 はい!
あ~ 大きくなりますね。
すごい いい香り。
煮上がった大豆に
こうじを混ぜて発酵させます。
半年 寝かせれば完成です。
この手作りみそに
地元で採れた くるみを入れます。
宮野さん くるみを割るのは
初めての体験ですが…。
緊張する。
せ~の…
自分の指を たたいてどうするの。
今度は くるみ たたいてよ。
せ~の… お~ 割れた。
何か うれしいですね。
すり潰した くるみをあえると
くるみみその出来上がり。
それを
たき火で焼いた餅につけて食べます。
絶対おいしいよ これ。
おいしい!
あったかい。
くるみのかたさと おみそで
かんでると
だんだん またおいしくなってくる。
幸せ!
里山で 昔ながらの暮らしに
思いを はせることができたね。
うわ~…
すごい。
今ちょうど 作業してるところだ。
1月。 こちらは
飯山市の冬の風物詩
かまくらです。
たくさんあるな~。
かまくらを作るのに使うのが
この直径2メートルの風船。
まわりを雪で固めていくんです。
なるほど こうやって作ってるんだね。
作り始めて1時間。
これで出来上がりです。
まだ完成じゃないよ。
この風船の空気を抜かなきゃね。
これを取り出して完成です。
さて 中はどんな感じかな?
お~ 広い。
うわ~ すごい!
ゆとりもあって高さも結構ある。
こちらは 通気孔。
コロナの感染防止対策のため
しっかり開けてあります。
夜になると ロウソクに照らされ
幻想的な世界が広がります。
ロマンチック~。
(花火の音)
そして 今年はコロナ退散を祈願する
花火も打ち上げられました。
1年間 県内各地のさまざまな魅力を
ご紹介してきた 信州を巡る旅。
今年は もっともっと
すてきな旅ができる一年に
なりますように。
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