出典:EPGの番組情報
ウラ撮れちゃいました 新幹線…自衛隊…巨大車両のウラ側撮れちゃいました![字]
知られざるウラ側に密着し、粘り強い交渉の上ようやく撮影することが出来たインパクト満点のウラ側映像を紹介します!
◇番組内容
新幹線を輸送する深夜の現場に密着、極秘プロジェクトのウラ側にカメラが潜入します!道中にあるのは、障害物だらけの交差点、細い田舎道、V字の交差点、激低の高架…難所だらけのルートをどう攻略するのか!?プロの熟練した技とチームワークはまさに圧巻!
◇番組内容2
また、新幹線の安全な運行を支える線路整備にも密着。鉄道ファンからは「光のパレード」と呼ばれる激レアなスーパー特殊車両の正体とは!?1mmのずれも許さないスゴ技をお見逃しなく!
◇出演者
小峠英二(バイきんぐ)
IMPACTors
日向坂46VTRゲスト
礼二(中川家)
津田篤宏(ダイアン)
西村瑞樹(バイきんぐ)
西村和彦
三谷紬(テレビ朝日アナウンサー)司会進行
弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)
◇おしらせ
☆番組HP
https://www.tv-asahi.co.jp/uratore/ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他
福祉 – 文字(字幕)
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キーワード出現数ベスト20
- 新幹線
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- 無線
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- ドクターイエロー
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- 一体
- 交差点
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
また来週も見てね! さようなら!
(弘中)うわっ!
(一同)ええーっ!
(佐藤)「すげえ!」
(小峠)「すごいね これ ホント」
(弘中)うわ~!
ギリギリ ギリギリ ギリギリ…!
(弘中)「うわっ
ギリギリ ギリギリ! 危ない!」
(小峠)「うわ~ すごいね」
(弘中)「うわ~ 怖い!」
「怖い 怖い 怖い 怖い 怖い…!」
(影山)「すごい!」
最高時速285キロ。
みんな大好き
新幹線は ここ 日本車両の工場で
日々 製造され
完成したら
JR東海に納品されるのだが…。
そもそも あの どでかい新幹線は
どうやって納品されるのか?
深夜0時 新幹線を造る日本車両に
男たちが集まっていた。
皆 緊張の面持ち。
一体 何が始まるのか?
なんと 新幹線を運ぶというのだ。
外には すでに
新幹線がドカーンとスタンバイ。
しかも その運ぶ手段は…。
こんな どでかい新幹線を
なんと 一般の道路で運ぶのだ。
見てみたい。 こんなに長いのに。
(影山)俺らが いつも寝てる時に
やってるんだよ。
そういう事だよね。
(椿)うわ~!
この 一見 怪しい電飾も
接触の危険を避けるために
付けられたもの。
(小峠)「へえ~!
えっ? 一般道路で運ぶ…」
混乱を避け 安全に運ぶため
交通量の少ない真夜中に
行われるのだ。
新幹線の下には
タイヤの付いた台車が。
こうして 全長27メートル
重さ数十トンの新幹線を
トレーラーで牽引する。
(小峠)「ああ 見てみたいよね
これ 運んでるところ」
えりすぐりの輸送のプロたち
総勢20名で取り組む
一大プロジェクト。
やっぱり
新幹線が街中を爆走!
極秘プロジェクトの
ウラ撮れちゃいました!
その輸送ルートは
日本車両のある
愛知県豊川市から
静岡県浜松市のJR東海までの
およそ45キロ。
新幹線は JR東海に納品後
最終チェックされ
線路にデビューとなる。
だが その道中には
輸送のプロも恐れる
とんでもない難所が!
まずは
出発して すぐにある
さらに
他にも
…など その道中は危険だらけ。
だが どうやって知ったのか
門の前には
たくさんの鉄道ファンが。
(弘中)「え~!? なんで?」
実は 完成した新幹線は
16両を
8日間かけ 運んでいく。
今日は
まさに 鉄道ファンにとっても…。
そして 深夜未明。
いよいよ 出発の時間。
(弘中)
「緊張するだろうなあ」
(影山)「うわあ~!」
門が開いた。
実は この門
(無線)「移動 いいよ」
(奥田さん)はい。
が始まる!
(奥田さん)はい じゃあ 動きます。
(無線)「はい」
(奥田さん)はい それでは
(無線)「はい 了解です」
♬~
(松井)「やばい。
見てる側もドキドキ…」
(小峠)「うわっ すげえ」
(基)「超徐行」
新幹線が ついに姿を現した。
(小峠)「いや~ なんか やっぱ
厳戒態勢なんだね」
♬~
(弘中)「うわっ ホントに丸出し…」
(弘中)「あっ みんな撮ってる」
(小峠)
「あっ やっぱり…。 あ~ ねっ」
鉄道ファンも大興奮!
だが この門も 幅がギリギリ。
(小峠)「曲がるの 難しいよな」
はい。
(無線)「はーい。 はい 下ります」
慎重に誘導し ようやく通過。
(弘中)「え~ 大変!」
♬~
すると…。
まずは 一般車を優先して
新幹線 体勢を整える。
(奥田さん)次… はい。
一般車に迷惑をかけないよう
とにかく慎重に。
(鈴木)「自分が間違ってるかと
思うよな」
(小峠)「ウソだと思うよな」
そして いよいよ
愛知県から静岡県に向け 発車。
(弘中)
「ちゃんと こういう… ねえ」
「みんなに注意を促して」
街中を深夜に爆走する新幹線。
これぞ
まさに ウラ撮れちゃいました!
(小峠)「これは すごいね」
(弘中)「かっこいい!」
(横原)「迫力すごいな」
(弘中)「アンバランスですね 背景と」
(小峠)「そうね」
一般道は
およそ30キロから40キロで…。
先回りしてルートをチェックする
先導車
そして 新幹線を牽引する
トレーラーに2人。
2台の後方支援車がついて
万全の態勢。
(椿)「すごいな!」
(横原)「長いな!」
LED看板には
「前方に特大車あり」。
確かに 超特大!
(弘中)「うわあ!
あれ どうやって曲がるの?」
なだらかなカーブも
グイーンと曲がり
順調そのもの。
(横原)「くぐってるんだ それ。
やばっ!」
♬~
だが 走り始めてから およそ30分。
♬~
(椿)「こんなん来たら 怖いな」
(小峠)「はあー」
(横原)「やばい やばい やばい」
(影山)「電柱とかも怖いな」
トレーラーが
ハザードランプを点灯。
♬~
交差点の手前で… 止まった。
一見 なんでもない交差点。
しかし 実は ここが最初の難関。
この交差点 道は広いが
街中のため
うまく曲がらないと
新幹線に当たってしまう
標識やポール
さらに 歩道橋が。
まさに 障害物だらけの交差点。
(金子さん)コンクリートの
土台みたいなもの そこと…。
また 深夜でも交通量が多いため
曲がるのに
時間をかけられない。
交差点は ほぼ直角。
そもそも
道幅およそ8メートルの交差点を
全長27メートルの新幹線が
曲がりきれるのか?
(弘中)「27メートルだもんな…」
すると トレーラーからも
人が降りてきた。
急いで後方へ。
(無線)「了解です。
そのまま出てもらって結構です」
(奥田さん)対向1台。
新幹線が動き始めた。
一体 この人は
何をしているのか?
手には 何かを持っている。
実は 新幹線を載せた台車に
秘密があった。
実は この台車…。
リモコンで タイヤの角度を
自在に変えられる仕組みに
なっている。
つまり トレーラーと別に
細かく舵を切る事ができるのだ。
後ろから
舵切り担当者がついて歩き
運転手と無線で連携を取りながら
巨大な車体を
慎重に操作していく。
まずは 交差点の真ん中まで
新幹線を直進。
(無線)「ここから出てくれ…」
(奥田さん)はい。
(無線)「車線 出ていくよ」
「はい 右注意」
徐々に左折。
かなり膨らんでいるか?
だが トレーラーと新幹線が
直角に。
この連結部も
大きく回転できるのだ。
(影山)曲がるの?
これ。
そして 最初の障害物は
赤いセンターポール。
(弘中)「うわ~!」
「ギリギリ ギリギリ ギリギリ…」
「うわっ ギリギリ ギリギリ!」
道幅が狭いため 新幹線の車体は
なんと
そのポールの上を通すという。
(小峠)「あっ… ホントね」
「ポール もう かぶってるんだ」
わずかな振動で車体が揺れると
当たってしまう危険が。
(無線)「あと2メーターで…」
(奥田さん)はい。
(弘中)「うわっ…」
「うわ~ もう
数センチ単位だ」
「うわっ うわっ…」
(無線)「あと1メーター」
(弘中)「うわ~ 怖い!」
(無線)「腹もいいよ。 腹 大丈夫」
「はい うまく曲がりました」
「じゃあ 左に寄せるよ」
(奥田さん)はい。 前も左寄せます。
無事 通過!
(弘中)「うわっ すごーい!」
一方 車体前方 右側の標識は…
余裕を持って通過。
これぞ 新幹線輸送のプロの腕。
(弘中)「すごい」
だが すぐ内側には
歩道橋の土台が。
(奥田さん)はい じゃあ
ちょっと踏みます!
(基)「めっちゃギリギリじゃん」
…と 新幹線が
どんどん土台に近づいていく。
(弘中)「待って 待って
待って 待って…」
(奥田さん)手前は 左寄せてます。
(弘中)「危ないよ。 危ないよ」
(横原)「マジ?」
(影山)「すごっ」
(奥田さん)はい。
まず 最初の難関をクリア。
(基)「攻めてんな」
改めて 後ろのビルと比べると…
こんなに どでかい新幹線で
交差点を曲がるのが
いかに難しいか
おわかり頂けるだろうか?
再び
(弘中)「よかった よかった。
頑張れ~」
すると
(松井)「かっこいいな もう」
(横原)「いやいや いやいや…。
緊張感 緊張感」
(影山)「新幹線の事かと思った」
難所を乗り越えて
ホッとしたのか
車内の会話も
ちょっと ほのぼの。
寄ろうとしてたのかね?
ドライブスルーとか
行っちゃいそうだもん。
このまま順調に行けるか?
と思っていた その時…。
(弘中)「どうした?」
突然 信号もないのに
カメラマンも慌てて飛び出す。
輸送スタッフも集まってきた。
一体 新幹線に何が起きたのか!?
(椿)うわあ~!
(弘中)えっ?
♬~
(真矢)びっくりじゃない?お肌だけじゃなく
歯ぐきもコラーゲンで出来てるんですって!
(主婦A, B)えっ!?
《歯ぐきのおとろえが気になる
その前に「ハグキプラス」》
守るわよ!歯ぐきのコラーゲン
<歯ぐきの60%はコラーゲン>
<コラーゲンの分解を抑え さらに
組織修復成分ダブル配合で歯周病を防ぎます>
歯ぐきに元気を (全員)プラス!
♬~「ハグキプラス」
キャンペーン実施中
ものすごいものの…。
(小峠)「すごいね これ ホント」
うわ~ すごいね。
うわ~ 怖い!
ものすごいウラ側に…。
(一同)えーっ!
(小峠)えーっ! すげえ。
あの手この手で お願いして…。
迫る!
それが この番組。
『ウラ撮れちゃいました』!
(弘中)「翼が! 翼が!」
(小峠)「ええ~!」
今回は
(小峠)「へえ~!
すごいじゃん」
アンド
究極のウラ
撮れちゃいました!
おお~!
まずは 新幹線工場で製造され
納品先へと運ばれる
最新型新幹線 N700S。
なんと 深夜の道路を爆走!
最初の難所
障害物だらけの街中交差点を…。
(弘中)「ギリギリ ギリギリ
ギリギリ ギリギリ!」
「ああ! ギリギリ ギリギリ!」
でも 信号もないのに…。
突然 止まった。
輸送スタッフも集まってきた。
(弘中)「何? 何? 何? 何?」
(横原)「トラブルとかあったら
どうするの? これ」
新幹線の下に潜り込み
何やら見ている。
これは まさかの事態か!?
実は これ 故障ではなく
新幹線と台車が
ちゃんと繋がっているか
5キロおきに
こうして点検しているのだ。
(弘中)「5キロ? すぐじゃん」
まさに 徹底的に安全を保ちながら
新幹線は輸送されていた。
そんな街中を走る
♬~『Top Of The World』
(横原)聞いた事ある。
(基)俺らの音楽…。
(影山)『Top Of The World』
じゃないですか。
(弘中)IMPACTorsの?
(椿)はい。
(小峠)この曲?
♬~
(佐藤)「いいね!」
(横原)「悪くないよ」
♬~
♬~
♬~
(小峠)音楽と合ってるね
なんかね…。
(弘中)『Top Of The World』だもん
だって…。
♬~
そして
スタートから およそ1時間。
新幹線は ついに静岡県へ突入!
浜名湖の脇を走行。
(松井)「ホントに暗いんだな」
(佐藤)「真っ暗だね」
(弘中)「うわ~ すごっ」
(基)「すごいな。
これが一般の人の
多分 映像だよね 視覚的には」
(小峠)「そうね」
広い道路では
さすがに ちょっと速度を上げて
その走る姿も のびのび。
♬~
♬~
浜名湖を過ぎたら
ゴールの浜松工場は
もうすぐそこ!
(弘中)「えっ 大丈夫?」
だが
広い道路を下りてきた時だった。
新幹線が止まった。
そこは なんと ネギ畑の脇。
目の前には 再び 交差点が!
そう 2つ目の難所
新幹線でパンパンの道路。
どうやって曲がるの!?
新幹線工場で製造され
納品先へと運ばれるN700S。
うわ~ ギリギリ ギリギリ
ギリギリ ギリギリ!
(弘中)
「うわっ ギリギリ ギリギリ!」
(小峠)「ギリギリだな」
(弘中)「危ない!」
だが とんでもない難所が!
激狭! ネギ畑脇の田舎道交差点。
ここは畑の脇道という事で
とにかく道が激狭!
なのに 曲がる内側には電柱
さらに 中央分離帯の反射板が!
難易度は さらにアップ!
実は ここ 鉄道ファンには有名な
難所中の難所。
(小峠)「やっぱ 難所を
見たいんだね。 撮り鉄は」
ネギ畑と新幹線のコントラストも
大人気だという。
(無線)「はい じゃあ…」
(無線)「聞こえますか?」
出て行きます!
(無線)「はい どうぞ」
まず 牽引するトレーラーが直進。
それから
激狭道路を大きく直角に曲がる。
♬~
(無線)「先頭車だから…」
(奥田さん)はい 了解。 はい。
(弘中)「直角」
(小峠)「直角だもんね」
(弘中)「ねっ」
「ついてこられるんですか?
新幹線…」
新幹線も 台車のタイヤを動かし
大きくカーブ。
(無線)「タイヤが見えん。
ちょっと 行ったってくれ」
(松井)「気が気じゃないね これ」
「いやあ 怖いなあ」
まずは 最初の関門
中央分離帯の反射板。
だが これは難なく通過。
(基)「すごいなあ」
そして
内側にある電柱もギリギリ。
(弘中)「うわあ~ 電柱が…」
果たして 曲がりきれるのか?
(弘中)「ええ~?」
(無線)「ああ いいよ。
オーライ オーライ」
(小峠)「うわあ…」
(奥田さん)はい。
新幹線の後方には 土手。
(弘中)「土手…」
誘導員も鉄道ファンも
新幹線のすぐそばで
心配しながら熱く見守る。
(無線)「はい 変わりました」
(奥田さん)
はい。 内側も大丈夫ですよ。
(椿)「いや いけるんだな…」
(無線)「オーライ」
(奥田さん)はい。
(無線)「はい 後ろ…」
(奥田さん)はい。 じゃあ
ちょっとずつ 左寄せちゃいます。
(弘中)
「すごいテクニックだわ これは」
(無線)「オーライ」
(奥田さん)はい。
(無線)「オーライ」
(無線)「はい オッケー」
(奥田さん)はい。
輸送スタッフ 息を合わせ
無事に曲がりきった。
(基)「いや 素晴らしい」
(横原)「いや すごいわ」
(奥田さん)前は準備よし!
(無線)「はい。 じゃあ どうぞ」
はい 出て行きます。
(無線)「はい じゃあ 本体出発」
♬~
(横原)
「いや すごい すごい これは」
♬~
(横原)「見る目変わるな やっぱ」
(横原)「この画 すごいよね」
(小峠)「すごい」
(弘中)「こんな狭い道をね…」
(小峠)「うん」
ゴールの浜松工場まで
あとわずか!
最後のV字急カーブも…。
♬~
グイーンと曲がり…。
難なくクリア!
(弘中)「電柱が…」
ゴールの浜松工場が見えてきた。
だが 最後の関門が!
それは 踏切のアーチ。
(松井)
「これ低いな めっちゃ」
♬~
♬~
高さはクリアしているものの
線路を通過する際
上下に少しでも揺れると
新幹線がぶつかる可能性も…。
(影山)「うわあ ギリギリだ」
(弘中)「危ない… ギリギリ。
うーわっ」
♬~
超スロー運転。
まさに スレスレ!
(小峠)「うわあ~」
(弘中)「スレスレだ」
「スレスレだ これ」
そして 明け方。
愛知県豊川市から
およそ2時間半かけて
ついに
静岡県のJR東海に到着。
大きなトラブルもなく…。
予定どおり 出来たてホヤホヤの
(基)「納品…」
(松井)「納品なんだね」
大役を終えた輸送スタッフは…。
新幹線の裏側は
とんでもなかった!
(弘中)あんだけ仕事しちゃったら
もう…。
もう ちょっと
高ぶっちゃってさ。
道なき道
あらゆる悪路を走破。
敵の攻撃を寄せつけない
装甲。
(弘中)「うわあ!」
圧倒的な破壊力。
(小峠)「あんな 火上がるんだ」
陸上自衛隊の戦車の性能は
世界一ともいわれている。
そんな戦車が一堂に会し
射撃の腕を競う
まるで天下一武道会のような
戦いが!
それが
大会参加者は
部隊からえりすぐられた
腕に覚えのある猛者ばかり。
北海道大演習場で開かれる
この大会は
まさに ど迫力!
撃って 撃って…。
撃ちまくる!
しかも その射撃の
状況は
まさに
実戦そのもの。
斜面を使い
身を隠しながら…。
(小峠)「うわあ!」
(弘中)「衝撃が…」
(砲撃音)
そして ぬかるみ
でこぼこだらけの
悪路を突き進み…。
(丹生)「でこぼこなのに…」
急停車してからの射撃!
さらに 時速数十キロで
疾走しながら!
(砲撃音)
あらゆる戦闘場面での
正確さとスピードを競う。
(砲撃音)
だが 敵に見立てた標的の位置は
なんと ここ!
その距離…
およそ3キロ。
しかも 標的の大きさは
たたみ1畳程度。
果たして…。
(砲撃音)
(弘中)「すごっ!」
(丹生)「当たった」
これぞ 日本が誇る戦車!
(小峠)3キロ先 当てるのって
すごいよね。
そんな陸上自衛隊の戦車の中でも
最高峰といわれる性能を誇る
最新型戦車が!
なんと 今回 特別に
その戦車のウラを取材する
許可が下りた!
撮ってきてくれるのは…。
こんにちは。
バリバリの現役アイドルだが…。
富田が訪れたのは
静岡県御殿場市にある
駒門駐屯地。
こんにちは。
おはようございます!
よろしくお願いします。
えっ!?
これは
早速 着替えたところで…。
(小峠)
「おお いいじゃない。 いいね」
戦車のウラを撮るべく
山道を移動。
車を降りると…。
すでに ここは危険なエリア。
(弘中)「ええ~ 気をつけて」
すると…。
ちょっと…。
気圧が変化し
鼓膜が破れる恐れも。
本物の耳栓です。
いや そりゃそうだろ。
と その時…!
そうです。 あれが…。
えっ すごい!
うわっ すごい。
これが陸上自衛隊が世界に誇る
10式戦車。
市街地で活躍できるよう
コンパクトに設計されながらも
なんと 120ミリ 重さ約20キロの
砲弾を放てる
攻撃力を併せ持った
最新型戦車。
すると…。
おっ!
はい。 うわ~!
なんと
これから射撃が始まるという。
緑の旗から赤の旗に切り替わると
発射準備完了のサイン。
なんでですか?
口閉じると鼓膜破れる可能性が…。
口だけは開けておいてください。
衝撃が抜ける所があれば
大丈夫です。
なるほど。
(小峠)「うわっ すごいね」
そして…。
(砲撃音)
キャーッ!
(砲撃音)
キャーッ!
(砲撃音)
「ホントにすごくて 威力が」
うわ~!
しかも 戦車が狙っているのは…。
はるか遠く
しかも 1.8メートル四方の的。
(砲撃音)
(砲撃音)
(弘中)「当たってる! すごい!」
この命中率こそ
10式戦車の最大の特徴。
(砲撃音)
(小峠)「これ 迫力あるでしょ?」
「はい」
そんな10式戦車の
この
(砲撃音)
キャーッ!
うわ~ ホントだ!
♬~どちらかと言えば嫌いなやつ
♬~本当ならば仲良くならない
♬~なのに なのに
♬~なのに なのに
♬~デコとボコがハマれば
♬~楽しくて
<ひとのときを、想う。 JT>
砲弾が発射された瞬間…。
(砲撃音)
キャーッ!
この
(砲撃音)
キャーッ!
衝撃波で
地面の砂が吹き飛ぶほどの
すさまじい威力。
という事で この日の全射撃を
その衝撃波を浴びる富田の
リアクションでお楽しみください。
キャーッ!
すごい すごい すごい すごい!
(砲撃音)
キャーッ!
(砲撃音)
うわ~!
(砲撃音)
わあ すごい…。 うわ~!
(砲撃音)
うわっ! まだまだいくんですか?
「慣れないですよ ホントに」
(砲撃音)
うお~!
(砲撃音)
あっ…!
(砲撃音)
ああっ…!
(砲撃音)
うおっ…。
この日は 計16発の砲弾を撃ち込み
演習が終了。
しかし
はい。
フッ! って 力入れて…。
今日は 筋肉痛ですね。
そうですね。
10式戦車の超ウラを撮るべく
演習場のさらなる奥へ。
すると…。
え~ 嬉しい! うわ~!
なんと
先ほどまで射撃を行っていた
撃ちたてホヤホヤの
10式戦車が!
ここまで近づけるのは 超貴重。
その距離 わずか5センチ。
このお宝映像を
富田が持つカメラで見てみると…。
おお~!
(小峠)
「自分 撮ってんじゃねえかよ」
(小峠)「ウソでしょ?」
と ここで 富田が…。
(道上さん)
ウラという事ですので
(福嶋さんのかけ声)
思ってた以上に本気で
陸上自衛隊が誇る
10式戦車を
動かしてくれる事に。
(一同のかけ声)
なんと 隊員が戦車に乗り込む
その先は 国家機密のため
撮影NG。
そして…。
おお~! わあ~!
(小峠)「うわ~!」
「すごいね 迫力が」
(福嶋さん)止まれ!
すごい!
さらに…。
おお~! おお~!
お~ すご~い!
(弘中)「うわ~ すごい!」
♬~
うわ~!
(福嶋さん)お疲れさまです。
(福嶋さん)ありがとうございます。
しかし ただ動いているところを
見ただけでは
ウラが撮れたとは言えない。
富田が粘る。
前の方に。
(齊藤)「触った!」
なんと 戦車に乗る特別の許可が!
10式戦車に
現役女性アイドルが乗るのは史上初!
とんでもない
ウラ撮れちゃいました!
えーっ!?
えーっ!
自衛隊が誇る10式戦車に
現役女性アイドルが
なんとテレビ初の乗車!
(福嶋さん)はい。
おおー!
え~っ!
(福嶋さん)気をつけて。
怖い怖い。 待って待って。
うわっ ああ…!
(拍手)
すごーい。
さらに…。
なんと 乗り込む許可までゲット!
さらに せっかく乗り込むならと
実際に隊員がかぶっている
本物のヘルメットに…。
これまた 実際の手袋をはめ…。
日本最強戦車で
パンツァー・フォー!
えっ 大丈夫ですか?
(小峠)「はあ すごいね」
(弘中)「気をつけて」
「(一同 笑い)」
最後は…。
前進用意! 前へ!
フ~ッ!
(拍手)
以上
うわっ すごいね!
女性芸能人初よ。
初らしいです。
ホントか わからないんですけど。
いや ホントだろ!
なんで疑うんだよ!
つい2週間ほど前
みんなを勇気づけた あの姿。
そう 富山県の上空に現れた
ブルーインパルス。
桜やハートを描くスゴ技で
人々を楽しませた。
ちなみに
ハートを射抜く
キューピッドという技が
大人気。
華麗なパフォーマンスを繰り広げ
人々に勇気や希望を与えてくれる
ブルーインパルス。
数々のとんでもない技を披露する
パイロットの操縦テクニックは
日本最高峰。
(弘中)「本物だ!」
(小峠)「すげえ」
そんなブルーインパルスのウラを
どうしても撮っちゃいたい!
そこで 今回
これまでないような
ブルーインパルスのウラを
撮っちゃうために…。
こんにちは どうも。
俳優
プライベートでも
航空祭や演習などに足を運び…。
まさに
はい。 おはようございます。
おはようございます。
西村です。 よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いつも お世話になっております。
こちらこそ お世話になってます。
よろしくお願いします。
(小峠)「へえ~ すごいね」
(林さん)よろしくお願いします。
遠渡隊長 ご無沙汰しております。
ご無沙汰してます。
ブルーインパルスを率いる
遠渡隊長とも顔なじみ。
愛称です。
名前は かわいい「チェリー」だが
昨年5月 東京上空での
医療従事者へ感謝を込めた飛行で
指揮を執り
1番機を操縦した
スゴ腕のパイロット。
そんなチェリー隊長が
西村に ぜひ見せたいと
特別な場所に案内。
(遠渡さん)どうぞ。
いいんですか?
(遠渡さん)はい。
失礼します。
いやあ…。
すると…。
(ノック)
右向け 止まれ。
始まったのは
2人は 今 まさに
ブルーインパルスの
パイロットとしてデビュー。
腕利きのパイロットから選ばれた
エリート中のエリートだ。
えっ!?
ブルーインパルスの編成は
このように番号が。
みんなを勇気づけてきた
(弘中)「ええ~ かわいい」
(手島さん)はい。
新任の2人が向かった先には…。
ブルーインパルスのすごい装備が
ずらり!
始まったのは 飛行中の
アクロバット飛行する
パイロットには
とんでもない重力が。
その時に ブラックアウト
つまり 失神してしまう危険も。
そのため
下半身を このスーツで締め
頭の血液が
下がらないようにするのだ。
そして ついに
ブルーインパルスのウラに迫る!
(弘中)「かっこいい」
やっぱり この…
飛んでる姿も美しいですけど
格納されてるブルーたちも
やっぱ かっこいいですね。
(弘中)「かっこいい」
隊員たちが
機体を丁寧に整備していた。
(弘中)「ええ~ すごい」
すると 西村の
どっちかって言ったら…。
隊員を差し置き
西村が熱弁した カラーリング。
確かに
ブルーインパルスのすごさが
よくわかる。
さらに…。
これもブルーインパルスならでは。
この白い
(小峠)「オイルなんだ これ」
だが ブルーインパルスの
もっとウラが見たい!
という事で…。
いいんですか?
なんと ブルーインパルスの
いいですか? 失礼します。
シートの上…。
そうだ そうだ。
(弘中)「うわ…」
はい? なんですか?
まさに
ブルーインパルスのウラ映像。
これが コックピット。
すると 西村が あるものを発見。
(スタッフ)そんなに飛ぶんですか?
先ほどのレバーを引くと
こうなります。
(小峠)「うわっ すげえ」
(小峠)「え~っ!」
でも 今回 一番撮りたいウラが…。
(スタッフ)ダメなんですか?
ダメ。
若干 コント感があったが
今回 特別に 一番いい画が撮れる
4番機のコックピットに
360度カメラなど
いくつかカメラを置く許可が。
いよいよ
パイロットたちが機体へ。
(弘中)「なんか
頼もしいですね 皆さん」
♬~
あ~ 地元の人に
手振ってあげてる。
イエーイ!
ハハハハッ!
最高!
これは集中力を高めるために
自らを鼓舞しているという。
♬~
それは いきなりだった!
うわっ きた!
まずは 一番小さな編成とされる
そのスピード
いや~ すごい!
♬~
コックピットの360度カメラは…。
(富田)「近っ!」
(小峠)「うわっ 近い!」
(齊藤)「めっちゃ近い」
機体同士が最も近づくと
その距離 なんと 90センチ!
(丹生)「90センチ!?
1メートルもない」
そして 6機全てで行う飛行。
デルタの形を維持したまま…。
一斉にスモーク!
(弘中)「どうやって タイミング
合わせるんですかね?」
これが その瞬間!
(小峠)「うわっ! すげえよ」
(河田)「機体も揺れるし」
(小峠)「はあ~!」
(弘中)「怖っ!」
一糸乱れぬ連携は まさに
ブルーインパルスの真骨頂!
(齊藤)「うわあ~!」
サンライズ。
正面から入ってきました。
きた きた きた!
太陽の光のように
扇状に広がり上昇する
サンライズ。
(弘中)「ちょうど
角度がピッタリ…」
乗りたいですよね。
(遠渡さん)今 あそこにいますね。
きたきた きたきた きた!
すげえ! きた きた きた!
スモークを出しながら 縦一列に。
(小峠)「うわっ! すごいね」
(河田)「縦」
(富田)「すごすぎる!」
(小峠)「はあ~!」
そして 次の瞬間!
(弘中)「ヒィ~!」
素晴らしい!
♬~
(弘中)「どうやって練習するの?」
(遠渡さん)今 それぞれ隊形が
少しずつ開いてるんですけど
まもなく…。
ここから機体同士が急接近。
(弘中)「やだ やだ やだ」
(齊藤)「めっちゃ近い」
(弘中)「やだ やだ やだ!
翼が! 翼が!」
(小峠)「ええ~!」
(河田)「危ないから…」
(小峠)「うわっ! 近い。
怖いね これ」
(小峠)「すごい!」
♬~
♬~
♬~
背面飛行しながら
そこを もう一機が旋回!
(小峠)「すげえ。 うわあ~」
(弘中)「ええっ?」
(河田)「すごい」
(小峠)「うわあ~」
(弘中)「うわ 感動するな これ」
いやあ~!
すごーい!
あんなギリギリを…
90センチって。
(富田)私たちも ダンスする時に
それも…。
90センチ幅で…。
ブルーインパルスって想像したら
もう パニックです…。
(小峠)そうよね。
じゃあ 今 ブルーインパルスですね。
そんな事はねえよ。
(一同 笑い)
四方を海に囲まれた 日本。
海上自衛隊は まさに防衛の要。
(小峠)「すげえ」
その幹部自衛官になるには
厳しい訓練を経なければならない。
(掛け声)
この日は 入校式。
海上自衛隊のトップも参列。
「国民の負託にこたえることを
誓います」
張り詰めた緊張感が漂う。
そして 入学2日後には
早速 新入生へのハードな訓練が。
重さ 1.5トンもある小舟を
綱で上げ下ろし…。
ストッパー 来い。
ストッパー員 来い。
押さえろ。
はい。
その訓練が終わったら…。
岩山を よじ登る!
そんな厳しい訓練の毎日を送る
新入生の憧れの船が。
それは イージス艦。
自衛隊最強の艦艇と呼ばれる
すごい装備が!
そのド迫力のウラ映像が こちら!
(砲撃音)
(小峠)
「うわ すげえ 薬莢がでかいな」
(弘中)「あんな おっきいんですね」
(小峠)「ねっ」
(砲撃音)
しかも 撃ち続ける。
(弘中)「撃ちすぎじゃない?
ちょっとね…」
その秘密は ここ。
(弘中)「あっ…」
実は これ 水。
撃ちながら 水で冷却し
連射が可能に。
(小峠)「なるほどね」
(齋藤)「すごい それ」
(砲撃音)
だが 海上自衛隊には
まだまだ すごい乗り物が!
これは
十分すごい乗り物だが…。
その後方ハッチから…
現れた 見た事のない船。
これは エアクッション艇。
通称 エルキャック。
そして
海上を突っ走ったかと思うと…。
(小峠)「ああ~!」
なんと そのまま上陸し
突き進む。
実は この船
ここから 高圧の空気を噴射し
その勢いで わずかに浮いている。
これにより
海でも陸でも走行できるのだ。
そんなすごい性能で 災害時
続いては…。
誰もが
一度は お世話になっている
新幹線。
年間に運ぶ人数は
1億7000万人と
日本の人口よりも多いが
年間の平均遅延時間は
1列車あたり なんと12秒。
まさに
速さと正確さを持ち合わせた
日本が世界に誇る電車。
そんな新幹線は 一体 どうやって
生まれているのか?
そんな
トップシークレットだらけの
ウラを撮りにやって来たのは
この2人。
(礼二)新幹線をご利用頂きまして
ありがとうございます。
ああ~…。
ハアーッ… フーッ… コッ。
(津田)いや 鳴るけど…
鳴りますけど。
一連…。
一連やりました。
2人が
日本車両?
はい。
そうなんですか!?
そう。
ここで だって 造ってんねんで。
新幹線をですか?
そう。
明治29年創業
日本車輌製造株式会社。
敷地面積は
およそ 東京ドーム5個分。
2019年
新幹線の製作 4000両を達成。
日本を代表する
鉄道車両製造メーカー。
案内をしてくれるのは
新幹線の製造を統括する
三木所長。
早速
中を見せてもらおうと思った
我々 立ち入り禁止の所
たくさんあるので…。
えっ!
あっ そうなんですか。
えーっ!
(三木さん)お願いします。
ここは 日本経済を支えてきた
新幹線の機密情報
まさに ウラだらけの場所。
えっ ホンマに大丈夫ですか?
大丈夫です。 ちゃんとですね…。
ホンマに頼みますよ。
こうして 情報を記録できるものを
撮影スタッフ全員が預け…。
じゃあ 工場の中へ。
ああ わかりました。
ついに
そして 今回 まさに
新幹線のウラ中のウラ
撮れちゃいました!
まずは…。
至る所にある
撮影禁止エリアを通って…。
最初に案内されたのは この工場。
階段を上がると そこには…。
(礼二・津田)300メーター!?
と そこへ…。
え~っ?
運ばれてきたのは
何やら 穴も。
A席かな?
ああ~ すごい。
ハハハハ… すごい すごい。
迫力 すごいですね これ。
25メートルにも及ぶ
側面の金属板を…。
新幹線は 意外とシンプルな造り。
(三木さん)連結部ですね。
(影山)「すごいな」
でも ここに
あの 先ほどのですね
絶対 重いでしょ。
じゃあ どうぞ。
えっ 怖っ!
こうですか?
はい。
(三木さん)ハハハハ…!
新幹線… え~ ウソ!?
アホか ホンマに お前。
この軽さこそ 新幹線の真骨頂。
軽いからスピードが出るんですね。
そうですね。
昔の新幹線は 鋼でできていたが
アルミ合金に変え
車体を250トン以上軽量化。
グーンとアップ!
だが 軽さだけじゃないのが
新幹線のすごさ。
はいはい はいはいはい。
ダメ?
これが秘密なんや。
さらに 新幹線の
驚きのウラが。
ああ すげえ。
ああ! もう ありますやん!
新幹線のウラ中のウラ!
700S?
ああ すげえ。
おおっ!
ああ! もう ありますやん!
おお おお おお おお!
ちょうど 今ですね
N700Sの先頭構体を…。
700S?
組み立ててます。
超ウラのウラ撮れちゃいました!
これ?
すげえ!
うわっ ちょっと…。
これ 礼二さん 嬉しい…。
おお おお おお おお! えっ?
入れるの? うわっ すげえ!
えっ 何? これ!
かっこええな やっぱり。
ご覧ください。
ピッカピカの最新型新幹線
N700S。
まだ 骨組みに
アルミ合金を貼っただけ
出来たてホヤホヤの
むき出し 超ウラ映像!
(影山)「見た事ないもんね
どこでも」
先頭車両だけで27メートル。
ここには
トップシークレットの最新技術が。
先頭部は
これまで様々な形に変わってきた。
初代0系は
丸みを帯びた団子っ鼻。
700系は
カモノハシのような長~い顔。
そして
AI技術で さらに進化を遂げた。
そこには
速度 騒音対策 省エネなど
あらゆる最新技術の粋が
詰まっているのだ。
見られへん 見られへん。
え~!
見られへん。
すると 三木さんから
とんでもないプレゼントが!
いいんですか?
ええ。
こんな機会は もう二度とない。
必要以上に触り倒す。
(椿)「ハハハ… めっちゃ触ってる」
(小峠)
「なんか やらしいな 触り方」
女体の触り方だよ おい。
(佐藤)女体?
うわっ これは…。
これは いいですね。
いや ダメっすよ!
だが 先頭部には
まだ驚くべきウラが!
うわ~ やってる!
(三木さん)そうですね。 はい。
ここで… もう 腕一本ですよ。
28年。
え~! ベテラン!
同期!
同期です。
新幹線の最新技術は
熟練の職人技が支えていた。
そして…。
新幹線の車体は
クレーンで持ち上げられ…。
次の作業現場へと運ばれていく。
(松井)「確かに
新幹線 飛んでるんだもんな」
その頃 津田は…。
(弘中)「えっ? 津田さん!」
(三木さん)見てるだけです。
見てるだけですよね。
でも 新幹線の
さらなるウラ
撮れちゃいました!
戦時中みたいな色してます。
戦時中みたいな色って
どんな色や。
奇妙な色で塗り上げられた新幹線。
一体 これは?
あっ 錆止め?
はい。
新幹線は
アルミ合金で組み立てられたあと
パテで仕上げ
錆止めを塗っていく。
この錆止め塗装作業映像は
まさに 超ウラ映像!
さらに 奥では
乗り降り口の扉を取り付け…。
色は もう おなじみの色。
ちなみに 使うペンキの量は
なんと 全車両で1トン!
そして 仕上がった新幹線は…。
お~! 出てきた! あ~!
新幹線!
あらら… 浮いてる!
どういう事?
(弘中)「面白い!」
次の作業工場に移動するため
トラバーサと呼ばれる
台にのせ…。
(横原)「でかっ!」
そして 新幹線が横移動。
意外と速いですよ!
ホホホホ…
迫力あるね これ!
すごいっすね!
すごいね やっぱり。
うわあ!
ええ すごい!
また 新幹線のウラ映像ゲット!
そして
とんでもない姿の新幹線 登場!
車輪!
車輪! 下の…。
新幹線を走らせる足回り 台車。
新幹線
(三木さん)
なかなかね 見れないですよね。
こうして 完成した台車と
ボディーを合体させたら…。
行われるのが走行試験。
と そこへ…。
やって来たのは
なんと 運転席のない新幹線。
一体 これは?
実は これ 仮の運転台を置いて
各車両のテスト。
その運転台はトップシークレット。
運転も礼儀正しく。
これまた 新幹線の超ウラ映像。
だが 新幹線は
まだまだ完成ではない。
さらなる奥の立ち入り禁止エリアで
行われていた事は…。
(叩く音)
音でわかるんですか。
ありません。 異常ありません。
そんな最後の砦なら
ぜひ やってみたい。
という事で…。
礼二さんも叩きたなってますやん。
(叩く音)
テンション低めですけどね。
実際…。
そんな徹底的な検査を経た
新幹線の中を
今回 特別に見せてもらう事に。
あ~ら!
ええ~!?
テンション上がるやろ? これ。
…と その時 あるものを発見!
三木さん。
うわ~ すげえ!
昔の新幹線は。
ハア~ プス~。
コーッ コココココ… ぐらいの。
よろしくお願いします。
テレビ初潜入!
究極のウラ
撮れちゃいました。
えっ いいんですか? 先頭?
ここは
社員でさえ めったに見れない
トップシークレットの塊だ!
ですよね。
はい。 どうぞ。
いいんですか? おっ!
あっ おなか痛い… おなか…。
ちょっと 緊張感 走ってません?
ちょっと緊張してます ホンマに。
入られへん… なかなか。
新幹線の
トップシークレットの頂点
運転席に突入!
ちょっと緊張してます ホンマに。
ついに ウラ中のウラ
撮れちゃいました!
うわっ…!
うわ~! ここ まだ続きあんねや。
うわっ これ…。 うわ~!
これは すごい!
これは入れません。
あれが…。
こっちが まあ…。
ブレーキですか? それ。
ブレーキ。
こっちは まあ
車で言うとこのアクセル。
アクセル! これ 礼二さん
中に入るのは もちろん…?
初めて 新幹線の。
新幹線の初めて?
めちゃめちゃ興奮…。
今 最高に興奮してるんじゃ…?
今はね もう ホンマに…。
おなか痛なるぐらい…。
ここはね ホントに
これも…。
ありがとうございます…。
特別にご用意しました。
めちゃくちゃ感動してる…。
これぞ 新幹線の究極のウラ!
なるほど。
いや そうよ。
ホンマに ここ 頂点やと思う。
これは まさしく
ゴイゴイスーです!
今 かかりました?
今 かかった。
(小峠)「一番強いモザイク…」
以上
すごいね。
(弘中)すごかったですね。
結構 ウラのウラまで
いっちゃった感じあるよね。
モザイク ちょっと 強いよね。
いや 久しぶりよ
あんな強いモザイク。
太めが散らばってるやつ。
確かにね。
時速285キロで走る新幹線。
でも 車内では
揺れを ほとんど感じず
しかも 静か。
それを実現しているのは
ある
しかも その様子を
鉄道ファンの間では…。
と呼んでいるという。
取材交渉の末
ついに明らかになった
スーパー特殊車両とは?
最終電車も終わった 午前0時。
(弘中)「やっぱ
真夜中にやってるんだ」
線路をうごめく
何やら光る物体。
だが 明らかに
新幹線とも
普通の電車とも違う形。
一体 こんな
今回 特別に
絶対立ち入り禁止の
新幹線の線路への取材が許可され
ウラ撮れちゃいました!
真夜中の線路には
多くの作業員が。
と そこへ…。
何やら近づいてくる車両。
すると…。
明かりをつけた。
それは 見た事もない特殊車両。
先頭部には 奇妙な突起物。
(基)「なんだろう?
危なくないのかな」
それを線路の下に入れると…。
いきなり 掘り出した!
一体 何が始まったのか?
実は 新幹線が通過する際
バラストがこすれ合う事で
衝撃を和らげるクッションのような
役割をしている。
でも 長年使っていると…。
それによって 新幹線の揺れのない
快適空間が生まれるのだ。
ちなみに…。
比べるてみると この差。
そんな新幹線の快適空間を支える
特殊車両が こちら
JR東海が
石を掘るためだけに
メーカーと共同開発した
スーパー特殊車両。
その最大の特徴は
石をザザザッとかき分ける
この巨大なカッター。
そこを よーく見ると…。
実は 古いバラストを
かき上げながら
同時に グングン吸い上げ
回収しているのだ。
石は 後ろに運ばれ ため込まれ…。
そんな大量のバラストは
後ろに運ばれ
なんと こんなに長い車両に
詰め込まれていく。
全長180メートル。
『ナウシカ』の王蟲が
連なったような
13両におよぶ
まさにスーパー特殊車両。
古いバラストを回収したら
ドバーッと
新たなバラストを投入。
これだけ大量の石を
なかなか見る事もない。
だが ただバラストを入れ替えれば
終わりではない。
そこへやって来たのは
これまた見た事もない
スーパー特殊車両。
その名も
すると
何やらアームのようなものが
バラストをザックザック
突き刺し始めた!
アームを
バラストにガシガシ突き刺し
隙間をなくし
いわば 突き固めた状態に!
だが よーく見ると…。
線路を持ち上げつつ やっている!
実は 同時に線路のゆがみも
直しながらやっているのだ!
しかも…。
(影山)「ミリ単位で?」
なんと
時刻は3時。
始発まで あとわずか。
そこへ やって来た
石が…。
(椿)「すごい揺れてる」
(佐藤)「音が…」
揺れている!
そう。 細かい振動を与え
バラストを仕上げていく。
でも 最後は…。
そう。 人の目。
1ミリのゆがみを
決して見逃さない!
真夜中の線路で
繰り広げられていた
それは
1ミリにこだわる作業員たちの
プライドの輝きだった!
今 SNSなどで
その快適さが評判の
令和の最新新幹線 N700S。
そこで ウラを撮りに
やって来たのは
この2人。
早速 関係者以外
立ち入り禁止エリアへ入ると…。
(三谷)すごい!
そこには
さらに
あのドクターイエロー登場!
ウラ撮れちゃいました!
すごい!
そこには
ずらーっと並んだ新幹線
その数 20編成。
ここは
新幹線の整備や検査 修繕を行う
大井車両基地。
まさに
全国のちびっこ 電車ファン
憧れの場所!
今回
(西村)貸し切りですよ 今日。
やった。
一体
すると…。
あっ それこそ
閉めるんじゃないですか?
寝る時。 あれ? 待って 待って!
前は…
ちょっと いいですか? それ。
ペットボトルを買って
こう 置くじゃないですか。
ここに…。
すごい!
すごい! いや これ すごい!
これ 僕ね…。
500じゃなくて…。
わざわざ ちっちゃいのにして…
もっと飲みたいのに。
ちっちゃいの買って…。
(弘中)知ってました?
西村さんの この悩み。
いや 知らないよ!
知らないよ
あいつが ちっちゃいペットボトル
買ってるの…。
他にも 様々な装備が
劇的に進化。
そして グリーン車も…。
座席が 超快適に!
そんな
そう 車内販売。
ちょっと コスプレだけ
させてもらいたくて どうしても。
憧れの
パーサーさんから
車内販売のウラを
教えてもらう事に。
この おなじみのワゴンにも
パーサーさんのウラ技が!
なるほど!
はい。
実は ワゴンの商品は
パーサーさんによって
それぞれ
陳列の仕方が違うんだとか。
アイス。 カップアイス。
へえ~!
だって 日本一 硬いもん
ここのアイス。
それが こちら!
SNSでも
#つきで つぶやかれるほど
その硬さが話題に。
食った事ある?
(丹生)買います。
(小峠)硬い? 硬いんだ。
いただきます。
実は 濃厚でしっとりした
味わいにするため
乳脂肪分を高く
空気の量を少なくしたため
カッチカチになっているのだ。
そんな
いや~ もう!
やだ もう!
もう 一気に溶けますね
ホントに。
うわっ。
(小峠)「うわあ いいな」
他にも
新幹線に乗った時は
ぜひ パーサーさんのスカーフに
ご注目。
(小峠)「みんな違うね」
(弘中)「あら あら… 男性」
「へえ~ 全然違う 皆さん」
そんなパーサーさんが
緊急時は 車掌と協力し
新幹線の安全も支えていた。
さらに 新幹線の快適さを支える
すごいものが!
それが…。
出た!
なんですか? なんですか?
出た!
知ってる 知ってる 知ってる!
これでしょ? これ!
出ました!
みんなの憧れ ドクターイエロー。
そんな貴重なドクターイエローが
この日 大井車両基地に。
格納されている
ドクターイエローの姿は
超レア!
でも ドクターイエローには
大事な役割が…。
実は 線路を走りながら
同時に 線路や架線の状態を
検査しているんです。
その技術は
トップシークレット!
今回 特別に
中への取材がオーケー。
ついに 秘密のベールに包まれた
ドクターイエローの中へ…。
ウラ撮れちゃいました!
おお~! 広いぞ。
では 幻の黄色い新幹線…。
広い!
ねえ。
こんな広い所
まず ないですもんね。
踊り場みたいな。
いや ホントに。
何!? うわあ かっこいい!
感じですよね。
そこには 真剣なまなざしで
モニター画面を見つめる方々。
ここは…。
ドクターイエローは
270キロで走りながら…
床下にあるこの装置から
毎秒1000回 レーザーを照射。
(弘中)「えっ 毎秒?」
それにより 25センチ間隔で
レールをチェック。
ミリ単位のゆがみも発見。
そんな
トップシークレットの技術で
線路の整備を行う場所
時期が決められ
乗客の安全が守られるのだ。
そうですね。
これがウラ?
さらなる ドクターイエローの
ウラを撮るべく
奥へ進むと…。
何? 何? 何?
ご苦労さまです。
ここでは 線路の上の部分
電気を供給する架線や
レールを流れる電気信号を検査。
そして 特別に
2人に見せてくれたのが…。
今回
ちびっこの憧れ
ドクターイエロー。
そのウラ撮れちゃいました!
パンタグラフとか架線って
近くで見た事ないじゃないですか。
最高ですね。
走行中に見える
新幹線の上からの超ウラ映像。
ここで あのアイス食べたいな。
あのアイス?
アフォガート食いたいな ここで。
(小峠)「お前… アホはお前だよ」
ドクターイエローは
乗客の安全を守る
幸せの黄色い新幹線だった。
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