0 :ハムスター速報 2021年2月25日 10時36分 ID:hamusoku
「韓国推し」を続ける日テレに集まる不信感…フジ炎上の二の舞となるリスクも?
「また視聴者無視のゴリ押しか」の声
23日朝に放送された『スッキリ』(日本テレビ系)に、現在ドラマ『君と世界が終わる日に』に出演中の韓国人タレント、キム・ジェヒョンが生出演した
キム・ジェヒョンが演じるのは、引っ越し業者のアルバイトで心優しい青年、ユン・ミンジュン。主人公の間宮響(竹内涼真)と友情を育むほか、韓国の国技・テコンドーを駆使してゾンビを撃退し、仲間を守るカッコイイアクションシーンもあるなど、アイドル俳優のような役どころだ。
しかし、ドラマを見ていない人にとっては、「この人誰?」「何で朝から韓国人?」という状態。
そもそも番宣は主演クラスでも2人で出演することが多いのに、知らない韓国人が単独だったこと、「ドラマ初出演、光る演技力」などとベタボメだったこと、ふだんより多くの人々が視聴する祝日の生出演だったことなども重なって、ツイッターやYahoo! ニュースのコメント欄には批判の声が続出していた。
「また視聴者無視の韓国ゴリ押しか」
「韓国人のタレントばかり出すな。しかも祝日に。気分悪い」
「この番組、本当に韓国人が絡んでいるのかな」「また」「ばかり」「本当に」というフレーズが飛び交ってしまうのも無理はない。『スッキリ』は昨年から韓国をフィーチャーし続けて、その度に批判の声が飛び交っていた。
そしてもう1つ、ネット上が荒れたのが昨年9月21日の放送。同番組は、「若者の情報発信地だった原宿はコロナ禍の影響で客が減って竹下通りは閉店が相次ぎ、一方で韓国カルチャーが人気の新大久保は減少の幅が少ない」と伝えた。
さらに、「相次ぐ閉店…原宿でなにが?」「新大久保 人が集まるワケは?」というテロップの表示、専門家による「若者の情報発信地は新大久保が中心になってきた」というコメントがあり、MCの加藤浩次はこれにおおむね同調していたのだ。
しかし、新大久保の人出を映した写真にねつ造疑惑が降りかかる。人出の違いを見せるために昨年9月と一昨年9月の写真を並べて映していたのだが、昨年9月は半袖の人が大半なのに対して一昨年9月にはダウンジャケットを着ている人がいた。
その他にも、新大久保は画面が人で埋まりやすい近距離撮影で、原宿は人の少なさが目につきやすい遠距離撮影であることなども含め、ネット上は大荒れ。「『スッキリ』は韓国推し」というイメージが形成されてしまった。
ただ韓国推しは、もはや『スッキリ』だけでなく、日本テレビ全般に言えるものとなりつつある。それを知る人々にとっては、目に余るものがあり、だからこそ今回も批判の声が挙がってしまったのだ。
『幸せ! ボンビーガール』での韓国推しは物議を醸した。まず昨年11月10日に新企画として、「韓国に移住、半地下に住む日本人ボンビーガール」をスタート。映画『パラサイト 半地下の家族』、BTSの『Dynamite』のヒットや、IZ*ONE、NiziUのように韓国で夢を叶えようとする女性が増えていることを挙げた上で、「韓国の半地下物件に住んでいる日本人女性に密着する」というコーナーだった。
次週の17日にも密着映像は放送され、さらにジェジュンが「韓国移住する日本人が増えている」という前提のもとに現地の格安物件を紹介。次々週の24日にも、「世間はまさに第4次韓流ブームの真っただ中」と掲げつつ、半地下で暮らす別の女性に密着した。
さらに年をまたいだ1月26日、今度は韓国人の恋人に会うために移住する女性をフィーチャー。留学ビザの申請、賃貸物件の契約、恋人との再会などの様子が映し出された。
これらが放送されるたびに、「日韓関係が最悪で、コロナ禍の中、なぜ韓国移住を勧めるのか」「移住できる女性はボンビーガールとは言えない」などと疑問の声が続出。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8002219fcb598ccfb40aa4c201497d52a5424826?page=2
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