英在住の専門家に聞く“変異ウイルス”の特徴は?(2021年1月5日)
1:名無しさん@もうお腹いっぱい2021.01.10(Sun)

英在住の専門家に聞く“変異ウイルス”の特徴は?(2021年1月5日)って動画が話題らしいぞ-

2:名無しさん@もうお腹いっぱい2021.01.10(Sun)
3:名無しさん@もうお腹いっぱい2021.01.10(Sun)

君の名は・・・きよし

4:名無しさん@もうお腹いっぱい2021.01.10(Sun)

強引に行ったwなにがっ・・ってか

5:名無しさん@もうお腹いっぱい2021.01.10(Sun)

わんこおつ

6:名無しさん@もうお腹いっぱい2021.01.10(Sun)

俺の名はちずむ!今後の月収は2000円だ。

7:名無しさん@もうお腹いっぱい2021.01.10(Sun)

投稿したのが01/05 07:59で8251も再生されてるってすごいな

8:名無しさん@もうお腹いっぱい2021.01.10(Sun)

こういうのってカワイイpettvとかがパクると急上昇なんだよな

9:名無しさん@もうお腹いっぱい2021.01.10(Sun)

強引に行ったw

10:名無しさん@もうお腹いっぱい2021.01.10(Sun)

This is description

イギリスで免疫学を研究する日本人専門家がANNの取材に応じ、変異した新型コロナウイルスについて、「今までと同じ調子で生活の制限をしていても、流行が広がってしまう」として、さらなる生活制限の必要性を指摘しました。
また、20歳未満の若者は従来株に比べて変異株にかかる人が若干多いことから、年少者の間での感染拡大も懸念されています。

インペリアル・カレッジ・ロンドンの免疫学者、小野昌弘准教授のインタビューです。

Q:変異株の特徴は?

変異株の特徴は、他のコロナウイルスの従来型のウイルスに比べて、かなりたくさんの変異をため込んでいる。もっともウイルスはたくさんのアミノ酸からなるタンパクを作りますから、それが少し違う、17カ所違うという話なんですけれど、それが1つの特徴で、あとはどうやら、それだけではなくて、この変異株は人から人に伝染する効率が良いのではないかということで、英国当局が、英国の科学者と公衆衛生局が、非常に注意して観察してフォローしてきた変異株なんです。

どういうところで、どういうポイントで感染が増えているのか、感染の効率が良いのか、免疫をすり抜けるのかとか、そういうことも、もう少し時間が必要ですね、わかっていくためには。

Q:当初(ハンコック保健相は)「重症化しやすいという証拠はない」と言っていた。感染しても重症化することは少ないと、安心してもいいという認識でいいのか?

それはそういう認識ではないですね。問題は今の変異株が重症化率が全く変わらない、死亡率が全く変わらないとしても、もし本当に伝染の効率が5割6割7割なり良いとすると、人から人に伝染するたびに感染者を上乗せしていきますよね。絶対的な感染者数が増えてしまうと、重症化する率っていうのが変わらないとしたら、当然重症者、死亡者の絶対数がずっと増えてしまうんですね。

ですから重症化率が、死亡率が若干変わるよりも、伝染の効率がよくなる、感染の効率が高くなるということは、より懸念すべき状況になります。

伝染効率が良いとですね、今までと同じ調子で生活の制限をしていても、それでも増えてしまう、それでも流行が広がってしまう、という形になるわけです。

例えばイギリスの場合だと、レストランを閉める、パブを閉めるとか、そういう生活制限をしていくことで、ウイルスの流行を拡大から減少に持ってきたわけですよね。ウイルスの人から人に移る効率がよくなると、人間が同じ調子でやっていても、まだじわじわ増えていくとか、まだ結構勢いよく増えていく、という事態になってしまいかねないわけです。もしそうなってしまうと、何をしなきゃいけないかというと、もっと生活制限しないといけないわけですね。

Q:若い世代への感染も従来株より強い?

今のところわかっているのは世代ごとにどれだけ変異株に感染している人がいて、どれだけ従来の株に感染している人がいてと調べると、どうも20歳未満の人のなかでは従来株に比べて変異株にかかっている人が若干多い、ということが分かっていて、それで、もしかすると20歳未満の人たちの間で感染を広げる・・・が見えてきているという状況です。

Q:変異株にワクチンは有効か?

今回、問題になっている英国型の変異株では、恐らく、まず問題なくワクチンは効くのではないか、と考えられています。
ファイザー、ビオンテックと、モデルナと、mRNAワクチンという新しいタイプのワクチンを使ってますね。
非常に幸いなことですけれど、昔のワクチンと違って、微調節が非常にしやすい。比較的容易に微調節ができるんです。微調節というのは、ウイルスの変異に合わせてワクチンの内容を変えることは従来型の方法よりかなり早くできますから、そういう意味ではこれは非常に良い材料ですね。

ただしウイルスは、この1年で英国型の変異株が出てきたり、南アフリカ型の変異株が出てきたり、というスピードでウイルスが変化している、変異がたまってきているわけですね。
そういうことが世界中で起きている中で、どこかの時点で、ウイルスがワクチンをすり抜ける形になる可能性も考え始めなきゃいけないと、いうことにはなっています。

Q:世界各地で変異株が発生している状況、オリンピックがもし実際行われて、日本に多くの人が世界各地から人が来るとなると、どういう影響が出そうか?

多くの人が多くの国から1カ所に集まる、ということを、本気でリスク評価をしなければいけないんじゃないかな、と思います。それはつまり、違う地域の変異株が入ってくる、それが現実的にどれくらいのリスクかどうかを見極めなければいけない、というところまでは今の時点では言えると思います。

圧倒的に大きな感染者数がありつつ、比較的少ない検査・調査しかできていない国から、大量に人が入ってきたときに、日本が頑張って国内状況を制御してることを上回る状況が出てくる可能性も考えなければいけないのかな、と個人的には思っていますね。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

11:名無しさん@もうお腹いっぱい2021.01.10(Sun)

>>10 ありがとう

12:名無しさん@もうお腹いっぱい2021.01.10(Sun)

>>10 おつかれ。いつもありがと

13:名無しさん@もうお腹いっぱい2021.01.10(Sun)

>>10 おつおつ

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