レオスの市況解説2020年12月22日

レオスの市況解説2020年12月22日って動画が話題らしいぞ

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最近香港でも英国の変異種系のつまらない動画増えてるからな～

レオス・キャピタルワークス【投資信託「ひふみ」公式】これは・・もはや死亡フラグか・・・？なんなのか・・

低評価いくのかい、いかないのかいwwwww

見に来たぜー！俺の名はキヨシ！今は青果店の店長だ

高評価いくのかい、いかないのかいwwwww

低評価wwwww

ではまた見に来るな！またなーアリデベルチ/

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◆本日の動画にでてきた用語解説

【リスクオフ】0:48
株式、コモディティなどのリスクのある投資先から安全資産に向かう動き。対義語は「リスクオン」

【セクター】1:05
業種やテーマ、材料などの株式が持つ特性に着目して分類したグループのこと。

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◆動画原稿全文
こんにちは、レオス・キャピタルワークス、トレーディング部の佐々木です。本日の日経平均株価は前日比マイナス1.04％となる278円3銭安い、26,436円39銭で取引を終えました。昨日の米国株はまちまちでした。欧州時間、英国などを中心に新型コロナウイルス変異種の感染が広がっていることを受け、ロンドンなどでロックダウンが強化されたほか、欧州各国やカナダが相次いで英国からの渡航を禁止しました。これらを受けて欧州市場は全般的にリスクオフムードが広がり、米国市場も下落して始まります。しかし、米国では流れが一転して買い優勢に転じるなか、米議会が追加経済対策法案の全文を公表したほか、金融機関の自社株買い再開を材料に金融セクターが上昇を牽引しました。この新型コロナウイルス変異種に関してWHO（世界保健機関）の見解では、「ワクチンの価値は変わっておらず、変異種が従来よりも重い症状を引き起こすとの証拠もない」とのことでしたが、株式市場の需給面ではクリスマス休暇の影響もあり流動性が低く、マーケットへのインパクトが出やすかったのかもしれません。この流れから日本市場は下落して始まりましたが、欧州に比べると下げ幅が限定的となり、寄り後は方向感のない値動きに終始します。欧州時間の急落から、米国時間は一旦リスクオフが和らいだような印象もありましたが、本日の日本市場では、電気機器や情報通信などコロナ禍で買われた銘柄を中心に売られていて、一旦は手放す動きが目立ちました。また、マザーズ市場は10時以降に下げ渋る場面がありましたが、やはりコロナ禍で堅調だった銘柄ほど売られているのか、その後は右肩下がりが継続。マザーズは一日で4％売られ、9月以来の水準まで落ち込みました。そのような中、「台湾4月以来の域内コロナ感染」が報告されたとして台湾市場も軟調、上海や香港市場もやや大きめな下落となっています。後場には日銀買い入れの期待がありましたが、日本の主要指数は日中安値圏での大引けとなりました。以上、レオス・キャピタルワークスがお送りしました。

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