ソフトバンク、携帯料金の値下げ「真摯に検討」(2020年10月7日)

菅総理大臣が目指す携帯電話料金の見直しを巡り、携帯電話大手「ソフトバンク」が値下げを「検討する」考えを明らかにしました。

 ソフトバンクは菅政権が掲げる携帯料金の値下げについて「料金については真摯に検討している」とコメントを発表し、前向きに検討していく考えを明らかにしました。NTTドコモやKDDIもすでに料金の値下げに前向きな考えを示していて、ソフトバンクの表明で携帯大手3社すべてが政府の方針に対応する見通しとなりました。携帯会社はすでに具体的な検討に入っていて、関係者によりますと、「料金が高い」と指摘されているデータの大容量プランを値下げする案のほか、容量を小さくした新しい低価格の料金プランを設定する案などが検討されているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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