【事件#013】不正行為。見過ごすか・通報するか？弁護士が解説。職場の不正を通報した職員が懲戒処分に。公益通報のために秘密資料を持ち出すことは許されるか。ノンフィクション法廷ドキュメンタリー

職場の秘密資料を勝手に持ち出した職員が、懲戒処分を受けた。
職員は、職場内の不正をただすためと信じ、証拠とするために持ち出した確信犯。
ある人物による性的児童虐待の問題を明らかにしようとしたのだが…
持ち出した資料には、未成年の個人情報や家族構成が記載されていた…

公益通報者保護法の内容をテンポよく解説。
児童福祉法上の性犯罪にも言及。
地方公務員への懲戒の限界とは

京都地方裁判所
令和元年8月8日判決

大阪高等裁判所
令和2年6月19日判決
（高等裁判所の判決は地方裁判所の判決内容とほぼ同じ）

弁護士によるノンフィクション法廷ドキュメンタリー。

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関連資料

■公益通報ハンドブック（消費者庁）
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_system/whisleblower_protection_system/overview/pdf/overview_190628_0001.pdf

■公益通報者保護制度（消費者庁）
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_system/whisleblower_protection_system/

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動画は、判決文に基づき作成しています。

冒頭タイトル文字のフォント
マティス-EB（通称「エヴァフォント」）
フォントワークス株式会社
https://fontworks.co.jp/column/394/

画像：PIXTA
https://pixta.jp/

BGMと効果音：Artlist
https://artlist.io/

一部の効果音：効果音ラボ
https://soundeffect-lab.info/

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Motonori Matsuzaki

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