神戸市は21日中央区役所に勤務する職員と神戸市営バスの運転手が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにしました。
神戸市は21日夜、感染が確認された20代の男性が中央区役所に勤める職員であると発表しました。
男性職員は、7月14日に倦怠感があり、帰宅後に発熱。 PCR検査で21日感染が確認されました。 男性は窓口業務は担当していなかったということで、市は庁内を消毒し通常通り区役所業務を行っています。
一方、感染が確認された50代の男性運転手は、市営バス4つの系統を担当。 業務中はマスクを着用し、客席とはビニールシートで仕切られていたほか、車内は換気されていたため乗客に濃厚接触者などはいないとみられていて、市バスは通常通り運行しています。
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