勝間和代の、私達が必ず持っている「正常性バイアス」の罠を理解しよう

正常性バイアスという言葉をご存知でしょうか?正常性バイアスとは、災害心理学や認知心理学で使われる言葉で、私たちにとって災害時などに都合が悪い情報を認知せずに排除してしまう傾向のことを言います。

そして正常ではない状態の時にでも正常だと思い込み行動を怠るようになるのです。例えば、火災が起きた時にもその火災が大したことないと考えて逃げ遅れたり、自然災害が起きた時にも、その自然災害をカメラで収めようとして逃げ遅れたり、そのようなことを指します。

常に自分だけは大丈夫と考えてしまう傾向があるのです。そして、このこと自身は普通の人なら皆持っています。だからこそ、私達はこういったバイアスを持っているということを前提に行動を組み立てないといけないのです。

詳しくは是非、動画をご覧ください。

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