河野行革、早速本領発揮「“縦割り110番”即やる」(2020年9月17日)

菅総理大臣肝煎り(きもいり)のデジタル担当大臣ら、各大臣もそれぞれ省庁に入って前任者からの引き継ぎなどを行っています。

 平井デジタル担当大臣:「総理のご意向はスピードアップして結果を出せということですから。単なるアウトプットではなくアウトカム(結果)を出せという、そこを私は重視したい」
 入閣待機組の代表格で復興大臣に就任した平沢勝栄氏は。
 平沢復興大臣:「(復興大臣は)私にとって誇り。喜び以外の何物でもありません」
 武田総務大臣は菅総理が強調している携帯電話料金の引き下げについて一刻も早く結論を出したいと意欲を示しました。
 武田総務大臣:「国際的に見て日本の料金体系はどうなのか。見直す必要が私はあると」
 河野行革担当大臣は16日に菅総理が提案した行政の縦割りの弊害への情報提供を求める「縦割り110番」についてツイッターなどを通じて始める考えを示しました。
 河野行革担当大臣:「『ご意見をお寄せください』と言えばいいだけの話ですから、もうやろうかと思っています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事