鹿児島市、13万世帯に避難指示 台風10号で災害の恐れ 繁華街、天文館の様子

鹿児島市は9月6日正午、市内全世帯の半分近くにあたる約13万5千世帯、約24万6千人を対象に避難指示を出した。台風10号の接近で、大雨や暴風による災害発生の恐れがあるとしている。気象庁は6日、鹿児島県・屋久島北部付近で同日午前11時40分までの1時間に120ミリ以上の雨が降ったとみられるとして、「記録的短時間大雨情報」を発表した。繁華街の天文館では市電が運休していた

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