この動画では、Javaのプログラム実行方法について説明します。文字の書き起こし、ソースコードも完全無料です。サイトでの登録なども一切不要です。概要欄の下部にサイトURLあります。
▼目次
00:00 はじめに
00:15 Javaファイルの作成
01:32 Javaのクラスの作り方
02:56 Javaのメソッドの作り方
03:36 Javaのコンパイル方法と実行
▼関連動画
【Java超入門コース】01.コース紹介 (https://youtu.be/J2xH2-9V10g)
【Java超入門コース】02.Javaとは (https://youtu.be/3bpcorCpvRw)
【Java超入門コース】03.環境構築(for Mac) (https://youtu.be/bTDMW8K-Hmg)
【Java超入門コース】03.環境構築(for Windows) (https://youtu.be/ODziax5tWlY)
【Java超入門コース】04.プログラムの基本構造 (https://youtu.be/atgTD6vJhro)
【Java超入門コース】05.実行 (https://youtu.be/RfbxroiTwkM)
【Java超入門コース】06.変数 (https://youtu.be/x0kSA56WxW4)
【Java超入門コース】07.データ型 (https://youtu.be/0qYudQIBWmo)
【Java超入門コース】08.配列 (https://youtu.be/clEol_NaCEs)
【Java超入門コース】09.演算子 (https://youtu.be/LGcQNBDi_9Y)
【Java超入門コース】10.条件分岐 (https://youtu.be/28ow7SWyyyY)
【Java超入門コース】11.繰り返し (https://youtu.be/bjh8VGSLfQ4)
【Java超入門コース】12.メソッド (https://youtu.be/XEsy-DfhUlg)
【Java超入門コース】13.クラス (https://youtu.be/Ek5m3zLnoJ8)
【Java超入門コース】14.実践 (https://youtu.be/SlTt7u70dvU)
【Java超入門コース】15.総集編(https://youtu.be/kjxetd5ylzI)
▼各超入門コース 合併版(約1時間)
【Python超入門コース】(https://youtu.be/HyU3XL2F9GE)
【JavaScript超入門コース】(https://youtu.be/gs0l4rsQCGM)
【Java超入門コース】(https://youtu.be/kjxetd5ylzI)
【PHP超入門コース】(https://youtu.be/bLxQYJV75h4)
【Go超入門コース】(https://youtu.be/kPXfMFJ0oIE)
【Ruby超入門コース】(https://youtu.be/0DO5bsQB5So)
【Kotlin超入門コース】(https://youtu.be/UswtcJlDZ3I)
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▼文字書き起こし
Javaファイルの作成
このレッスンでは、パソコン上に挨拶の「Good morning(おはよう)」「Good afternoon(こんにちは)」「Good evening(こんばんは)」と表示させるプログラムを記述・実行してみましょう
まず、VScodeを起動します。
これがファイル管理のための「エクスプローラ」です。
「フォルダを開くをクリック」
デスクトップに「MyJava」というファルダを作りましょう。
選択して開く。
MyJavaのフォルダが選択されています。ファイルを作ってみましょう。
英語で挨拶は、Greetingといいます。なので、ファイル名を「Greeting.java」としましょう。
これでJavaファイルの作成はおわります。
早速、Javaでコードを書いていきます。
このレッスンでは、Javaのプログラムの書き方や、実行のやり方を把握してもらうだけでよいです。
プログラムの意味については、あとに続くレッスンで説明するので、今はプログラムの意味は、「ルール」や「きまり」だと思って進めてください。
こうやって書くんだーって程度でよいです。
クラスの作り方
最初に、クラスというものを作っていきます。
クラスを作ることをクラスを定義するといいます。
Javaでは、このクラスを組み合わせてプログラムを作っていきますので、Javaの土台となる部分になります。
クラスのコードの意味は、レッスン13で詳しく説明します。
class Greeting{
}
早速、クラスを定義していきます。
まず、class Greetingと記述します。
クラスを定義する際、最初にclassと記述するのは「ルール」です。
classの次は、どんな名前のクラスか決めます。クラスの名前のことを「クラス名」といいます。
ファイル名とクラス名は同じにする必要があります。
ファイル名と同じGreetingというクラス名にしましょう。
クラス名の最初は大文字にするのがルールです。
大文字と小文字は区別されるので注意です。
クラス名の次は波括弧を記述します。
波括弧「 { } 」で、くくられた部分をブロックといいます。
波括弧の中に、プログラムにどんなことをさせるのか「処理」を記述します。
今回の場合、「Good morning」「Good afternoon」「Good evening」と表示させるので、表示させる処理をあとで記述します。
メソッドの作り方
次に、メソッドというものを作っていきましょう。
メソッドのコードの意味は、レッスン12で説明します。
メソッドの英語の意味は、「方法」「手法」といった意味ですが、プログラミングでは「処理」のことです。
メソッドを作ることをメソッドを定義するといいます。
メソッドの書き方は、パブリックと書いて、半角。スタティック、半角。ボイド、半角。メイン、丸括弧。中に ストリング アーグス 角括弧 そして波括弧を書きます。
※続きは、文字書き起こしブログで
▼文字書き起こし&ソースコードは下記ブログ
https://kino-code.com/course-java05-runtime/
▼タグ
#Java #初心者 #プログラミング入門
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