トヨタ自動車は3日午後に会見を行い、認証不正問題に関する調査結果を明らかにする。
認証不正問題とは、車体やエンジンを大量生産するために必要な認証制度である「型式指定」を巡って、ダイハツや豊田自動織機などで不正が相次いだもの。国土交通省は、自動車メーカー各社に対して、過去10年間を対象に型式指定の申請で不正がなかったかどうか調べるよう求めていた。
国交省によると、トヨタ自動車、マツダ、ヤマハ発動機、ホンダ、スズキの5社から、不正があったとの報告があった。
トヨタ自動車の会見には豊田章男会長も出席する。
配信開始予定:6月3日午後5時
※ストリーミング配信のため、実際の時刻より数十秒の遅延が生じます。
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