うつ病と適応障害の違い、治療法とカウンセリングの役割について臨床心理士が説明します。

うつ病か適応障害かが分からず混乱している人に見てもらいたいです。どちらの場合もまずは休養、焦らず治療に向き合いましょう。臨床心理士がしっかり支えます。
【この動画の背景】
私はこれまで長い間、精神科の心理職として働いてきましたが、そんな私でも精神疾患のことはよくわからないことばかりです。怪我や体の病気のように、目に見えるわけではないのでとてもわかりにくいのです。
これほど調子が悪いのに、自分に何が起きているのかわからないというのはとても不安なことだと思います。またこれは病気ではなく、自分の気持ちが弱いからだと自分を責めてしまうようなこともあります。
うつ病も適応障害も病気です、治療すれば回復しますが放っておくととても危険です。おかしいな、いつもの自分と違うなと思ったら、様子を見ようと思わず早めに専門家に相談するようにしましょう。
うつ病と適応障害は似てはいますが、異なる病気です。ご自分がどちらに当てはまるかは、専門家の判断にゆだねましょう。無理をせず、早く私たち専門家とつながって、1日も早くお元気になっていただきたいと思っています。
多くの皆様には直接お会いできず、動画でお伝えできることには限りがありますが少しでも参考にしていただければ幸いです。
コメント、質問などお寄せいただけると嬉しいです。
また個別の相談、カウンセリングはホームページからご予約ください。
一人でも多くの方とつながり、社会を変えていくためにチャンネル登録、グッドボタンをよろしくおねがいいたします。
私の臨床ポリシーは
「つながりで支える」「今ここで今の自分にできること」です。一緒に進んでいきましょう。
【関連動画】
気合は不要!復職支援https://youtu.be/Jw95PqTU-i8
みんな知らない適応障害のしんどさhttps://youtu.be/9gpIb2iRjNI
すごくきになる周囲の目https://youtu.be/ylQRig3MZ80
しがみつかないhttps://youtu.be/8rKv7ZbnOYo
適応障害・うつ病からの復職支援https://youtu.be/Ar7B_elBzto
誰も知らない復職前のリハビリhttps://youtu.be/fgYDyDz78FE
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