ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）日本代表「侍ジャパン」は21日、決勝でアメリカを相手に3-2で勝利し、見事優勝を果たしました。
ラーズ・ヌートバー選手が試合直後のインタビューに登場しました。
Q：おめでとうございます
ヌートバー一家：ありがとうございます。
Q：世界一になった心境は？
ヌートバー：もう言葉にできないですし、チームに入れて光栄ですし、本当に感謝しています。
Q：（ヌートバー選手の母へ）世界一になった心境は？
母：世界一です。こんなのもらっちゃってすごいですよね。もう感動しかないです、本当にありがとうございます。日本のファンのみなさま、ありがとうございます。地元の東松山の人、ありがとうございます。
Q：（ヌートバー選手の母へ）息子さんが日本代表として参加したことに対して
母：本当に最初は信じられなかったんですけど、皆さんに温かく受け入れてもらって、最高のチームだったと思います。
Q：（ヌートバー選手の父へ）最高の息子さんだと思いますが
父：すごい。もう最高です。
母：死んでもいいって言っているよ。
父：死んでもいいって言った。死んでもいい。もう最高過ぎる。
Q：日本代表として戦う決断をして、最高の結果にたどり着いたが振り返って
ヌートバー：人生一番最高の決断だと思っていますし、（ダルビッシュ）有さんにも感謝していますし、全てに対して感謝しています。もう本当、最高です。
母：センキューダルさん。
Q：今後も日本のファンたちが注目すると思うが、メッセージをお願いします
ヌートバー：（日本語で）日本大好き、みんなありがとう！
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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