【韓国・国家情報院】ミサイル発射“同行”は金正恩氏の第2子「キム・ジュエ」か

北朝鮮の金正恩総書記がミサイルの発射に同行させた娘について、韓国の情報機関は、金総書記の2番目の子供であるキム・ジュエだと判断していることがわかりました。

これは22日、韓国の国会で情報機関「国家情報院」が議員に対して明らかにしたもので、19日に新型ICBM(=大陸間弾道ミサイル)の発射に同行する様子が公開された娘は、金総書記の2番目の子供「キム・ジュエ」だと判断しているということです。

年齢の割にやや大きく、疑問視する声があったものの、国家情報院は「背が高くて体格が良い」との事前の情報と一致していると説明したということです。

今回、北朝鮮が娘を公開した理由については、「未来世代の安全保障に責任を負うとの意志を示すため」と分析しています。

国家情報院はこれまでに、金総書記には全部で3人の子供がいるとしていますが、今回公開されたジュエ以外の2人については詳細を明らかにしていません。

また、追加の軍事挑発はいつでもある状態だとして、「7回目の核実験についても可能性は高い」と判断しているということです。
(2022年11月22日放送「news every.」より)

#北朝鮮 #ミサイル #金正恩総書記 #韓国 #国家情報院 #日テレ #newsevery #ニュース

◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://www.facebook.com/ntvnews24
Instagram https://www.instagram.com/ntv_news24/?hl=ja
TikTok https://www.tiktok.com/@ntv.news
Twitter https://twitter.com/news24ntv

◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事