ロシアのウクライナへの侵攻では、これまでの戦争と大きく違うものの1つとして「情報戦」が挙げられています。人工衛星の画像から戦場の状況を時系列的に分析したり、一般市民がスマホを使ってリアルタイムで世界中に情報を拡散することも出来ています。
これらの「情報」により、一般市民は傷つけていないと主張するロシア側の嘘がドンドン暴かれています。ロシアにとっては思いもしなかったウクライナの「情報戦」の強さ。
この「情報戦」により、プーチンを追い込むことはできるのでしょうか。
今回の解説では「戦争犯罪」について元防衛庁防衛研究所の教官であり、国際法・安全保障の研究者である岩本誠吾教授(京都産業大学・法学部)が解説しています。
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