ABC2016Spring「病院で処方される医療アプリ開発・運営の世界 ~医療機器としてのPHR (Personal Health Record)の開発について~」(ネットワークトラック)

「病院で処方される医療アプリ開発・運営の世界 ~医療機器としてのPHR (Personal Health Record)の開発について~」

比木 武
株式会社ウェルビー 代表取締役

1996年、 同志社大学法学部卒業後、住友商事株式会社に入社。 米国ハイテクベンチャー企業の日本進出の共同事業を担当し、CATV業界を中心にシリコンバレーの企業の日本マーケット向け事業開発、商品開発、 プロモーションを行う。 同社退職し、2005年より米国ヴァージニア大学MBAに入学しMBA取得。2007年より、楽天株式会社にて、事業戦略や組織改革の業務に従事。 2008年に同社退社し、医療従事者向けのOnline Communityの立ち上げに参画。2011年よりWelbyを創業し共同代表に就任。
【 講演内容 】
モバイルや、IoTの発展により、医療現場でも患者個人によるPHR(Personal Health Record)管理が欧米から拡がってきています。 日本でも2011年から先進的な取り組みとして、医療機器として「糖尿病」「高血圧」「がん」「精神疾患」などの治療アプリの開発・運営を行ってきたWelbyの活動や、モバイルアプリ活用による治療効果としてのデータ、こうした治療スタイルが浸透している欧米事例との比較をご説明します。

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