パチソン好きが高じてパチソンを自作しております
作詞:ナック企画部
作曲:宮内國郎
昭和のおっさんなのでチャージマン研!はリアルタイム・・・・というかテレビまんがそのものを卒業していたような時期に放送していました。
同じような時期にドン・チャック物語も放送していたように思うんですが、当時の感想は『演出ってなんやろ』でした。
作画のレベルは普通(当時としては)でも展開の平仄の合わなさ加減と盛り上がりに欠ける音響演出は視聴には耐え難く、なるべく見ないようにしていたのですが放送時間の短さと、番組と番組のつなぎのタイミングの再放送で通り魔のように視界にはいってきたような気がします。
そんな番組ですが、なぜかこの『研とキャロンの歌』だけは好きで、今はなき(いや、もう40年近く無い)新宿TOGAWAでシングル盤を買い求め2009年にはその音声をニコニコ動画にアップして好評をいただいてたりもしました。
ああ、チャージマン研!の再評価がされたのって、もうそんなに前なんだなぁ。
大昔のとるに足らないようなものが若者に再評価され、大ブレイクする現象を目のあたりにできるという稀有な体験を与えてくれたのはありがたいことだと思います。
あと、宮内國郎はいいぞ。
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