【前回の動画】
2022年の最低賃金はどうなる?徹底分析&大予想
https://youtu.be/ki8DfM6-H8g
2022.8.2(火)、厚生労働大臣の諮問機関である中央最低賃金審議会が、2022年秋から適用される最低賃金について、全国加重平均で31円を目安に引き上げるよう答申しました。
そこで今回は、過去最大の引き上げ背景と今後の予測のほか、この引き上げに伴って、企業・労働者はそれぞれどう対応すればいいか、8~9月のうちにすべきことは何か、給与チェックの方法について解説します。
【動画内で使用した資料・統計等】
中央最低賃金審議会(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-tingin_127939.html
令和4年度地域別最低賃金額改定の目安について(厚労省プレスリリース)
https://www.mhlw.go.jp/content/11302000/000972066.pdf
令和4年度地域別最低賃金額改定の目安について(答申)
https://www.mhlw.go.jp/content/11302000/000972067.pdf
令和4年度地域別最低賃金額改定の目安に関する公益委員見解
https://www.mhlw.go.jp/content/11302000/000972068.pdf
最低賃金の減額の特例について(申請書様式・記入要領)
https://www.mhlw.go.jp/www2/topics/seido/kijunkyoku/minimum/minimum-21.htm
【目次】
0:00 オープニング
0:29 大幅引き上げの背景と今後の予測
2:05 企業がすべき対応①(給与チェック&賃金見直し)
4:29 労働者はどうすればいい?
4:54 企業の収支見通しのためにも早めのチェックを
5:19 企業がすべき対応②(パート従業員の労働時間管理)
5:35 注釈①(地域別最低賃金と特定最低賃金)
6:25 注釈②(最低賃金の減額の特例)
6:47 エンディング
#最低賃金 #賃金 #給与 #給料 #労務管理 #パート #労働時間
【社労士いしかわについて】
本名:石川 琢磨 (特定社会保険労務士)
神戸三宮社会保険労務士事務所HP
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企業の労務コンサルティング・労使トラブル解決・就業規則作成・給与計算が得意な神戸の特定社会保険労務士。
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