出典:EPGの番組情報
踊る!さんま御殿!![字]豪快に使いたい人VS無駄な出費は一切したくない人が激突!
トイレの明かりは付けない!?新川優愛が意外すぎる(秘)私生活を告白!売れっ子になっても生活レベルを上げないヒコロヒーの考えとは?借金を絆と豪語するクズ芸人のダメ生活!
出演者
【司会】明石家さんま
【ゲスト】赤井英和、赤井佳子、伊津野亮、くっきー!(野性爆弾)、釈由美子、新川優愛、のだこころ、羽鳥慎一、ヒコロヒー、もえのあずき(エラバレシ)、山添寛(相席スタート)、吉本浩二、ヨンア(以上五十音順・敬称略)
番組内容
買いたいモノがない!羽鳥慎一が超合理的な家具選びで妻とバトル!新川優愛は夫に届く謎のパーツを質問攻め!?浪費家・赤井英和がお小遣いをねだるため行う姑息な手段とは?ソプラノ歌手・のだこころはトイレの水もケチる!?釈由美子の夫が買った巨大プールに騒然!買い物好きなヨンアが夫とケンカになる一言とは?○○が飲みたい!月の小遣い2万千円の人気漫画家の魂の叫びにスタジオ爆笑!くっきーにアノ投資騒動をさんまが追及!?ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
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キーワード出現数ベスト20
- ヒコロヒー
- 羽鳥
- 吉本
- 新川
- 山添
- 絶対
- 赤井
- カルピス
- 佳子
- ヨンア
- 全部
- お前
- 今日
- ホント
- お願い
- 言葉
- 自分
- アカン
- カー
- ソプラノ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<お金は…>
(もえの) 常に…。
(さんま) 100個?
<一方>
<自身の…>
<さらに>
なのに…。
そんな…。
♬~
こっちが 金 使う派
こっちが お金を使わない派に
こう 分かれてるんですけども。
赤井んところは
お前が使うんよな?
使う派です 私は。
で 奥さんが?
まぁまぁ
頑張って 使わない派です。
こんな旦那
アホみたいな使い方するでしょ?
全部です 全部
持ってるお金 全部です。
あっ 持ってたら…。
(佳子さん) 全部です。
もう 出してまう感じやもんね。
はぁ~ 今日は
夫婦で よろしくお願いします。
そして 新川 初めて?
(新川) はい 初めてです。
この番組は。
はい 初めてなんです。
なぜ
この番組 初めてやのやろな。
どう? 幸せ?
あっ はい おかげさまで。
チクショ~ え~。
(くっきー!) 何でや。
俺が 好きや好きやって言うて
まぁ 俺が好きや言うたから
彼氏も
急いで結婚しようと言ったと。
(くっきー!)
いや そこに焦りはないでしょ。
さんまさんに取られるかも
っていう焦りは ないですよ。
いや 旦那に聞いてみな
分からへんで これは。
旦那様も お元気で?
(新川) はい 元気です。
そうか
今 おいくつですか? 新川って。
今 28歳になりました。
あっ まだ。
えっ 結婚したの 何歳?
(新川) 25です。
(一同) えぇ~!
あぁ~ これはこれは。
よろしくお願いいたします。
(新川) お願いいたします。
そして のだこころさん
ソプラノ歌手。
吉本興業で ソプラノ歌手
やらせていただいてます。
信用できひんよな。
(笑い)
信用ができへん。
吉本で ソプラノ歌手って。
(くっきー!) 新たなジャンル過ぎて
訳 分からん。
吉本 どこまで…。
違うんです。
吉本 一体 何をしてんねんって。
ちゃんと 吉本興業 入る時に
オーディション 受けさせてもらって
岡本社長と面接をして
ちゃんと正しいルートで入った
ソプラノ歌手です。
それが アカンねん。
(笑い)
(ヒコロヒー)
正しければ正しいほど ダメ?
正しいルートで入ったら
アカンねん ソプラノ歌手が。
ほんでね うちのチーム。
マネジャーの
チームがあるんですよ。
チーフっていうマネジャーがいて
こう チームあるんですけど
それの中の1人なんですよ
だから 一緒の班なんですよ。
ホントに 兄さんです 今日。
音楽やったりとか…。
(くっきー!) いや 僕は もう 芸人で。
まぁ ソプラ… ソプラノ歌手?
(のだ) はい そうです。
(笑い)
今 うなずいてる 羽鳥君
分かるやろ 俺の言うてる気持ち。
そうですね 何か 他に
選択肢 なかったんですか?
そうそう!
もう 吉本一本で。
ヒコロヒー おかしいよな?
まぁ でも 松竹所属より
いいんじゃないですかね。
松竹ソプラノ歌手より ええか。
(くっきー!) いいか。
いや 底辺やん それ どっちも。
何ちゅうこと言うんですか!
不思議や よろしくお願いします。
お願いします。
そして 吉本浩二さん
その 「吉本」で。
あなたは
「吉本」じゃないんですもんね?
あっ 僕は 名字です。
分かってます。
吉本さん 漫画家で
おいくつなんですか?
僕は 今 48です。
あっ 若いね。
小遣いが? 月。
2万と1000円です。
(一同) えぇ~。
おい 月々2万5000円で
ああなんねんぞ。
あんな 毛量 増えます?
(笑い)
(羽鳥) 立派 立派な髪の毛。
(笑い)
え~ あっ 奥さんが
全部 管理なさってるんですか?
まぁ 僕が 結構 だらしないので
妻に預けてる感じです。
せやろうね 2万5000円で
本人が満足してるんですよね?
えっと~ 2万1000円ですね
2万1000 はい。
すいません すいません。
(笑い)
何で 2万1000円なの?
もともと 3万円だったんですけど
結婚して。
子供が2人目が生まれた段階で
えっと 30%カットしようか
っていうことで。
(笑い)
羽鳥君で なんぼ使う? 月々。
でも 家族と ごはん
食べに行く時を除いたら
たぶん 2万1000円で
僕 やって行けますね。
ウソ。
(一同) えぇ~!
ネットで買い物したことないです。
(一同) えぇ~!
ほいで 無駄なお菓子とか
要するに
そういうの買わないんだ。
(羽鳥) お菓子?
(笑い)
(ヒコロヒー) 「無駄なお菓子」で
こんな半笑いされてますよ。
俺は
無駄なお菓子 買うてしまうねん。
え~ よろしく そして 山添。
山添も これ 初めてなんだ。
初めてです。
こんだけ会ってんのに。
ほんで お前
借金 全部 返してんやろ?
一応
ご卒業は させていただきました。
ほんで お前 風邪ひかなかった?
僕ですか?
借金 返したら 次の日 全員
今までの吉本の先輩
風邪ひくねん。
(山添) 大丈夫です
僕 吉本と 絆 結んだんで。
絆 あっ 吉本に借りてんのか。
そうです そうです。
(一同) えぇ~。
いや これは
風邪ひきたくないからですよ。
(ヒコロヒー) どういう原理なんですか
どういうこと?
会社には まだ あるのか。
(山添) あります もちろん。
昔の芸人のやり方やな
お前 今と合わへんで それ。
一応 気高き債務者とは
呼ばれています。
気高き。
(ヒコロヒー) 誰が言ってんすか それ。
(のだ)
ちなみに それって 吉本って
マックス
いくらまで借りられるんですか?
(山添) それは分からないです。
≪いくら借りたんですか?≫
(ヒコロヒー) でも 貸してくれって…。
(山添) ちょっと 矢継ぎ早に
聞かんといてください。
(ヒコロヒー) いや 気になる。
矢継ぎ早に。
全員 会社に借金したいのか?
君らは。
(羽鳥) 100万円 借りたら
いくら返さないと
いけないんですか? 吉本って。
まぁ それ
個人 人によるやろうけども…。
なぁ みんな そんな興味ある?
(ヒコロヒー) めっちゃある。
(羽鳥) あります。
(ヒコロヒー) 気になる。
(釈) えっ 無利子ですか?
いやいや 利息は ちゃんと…
あっ 吉本に借りたら 少ない。
(ヨンア) 入りたい 吉本~。
(ヨンア) 吉本に入りたい。
金借りるために吉本入るんですか。
モデル部 ないですか?
そして 「ものえ」さん
あっ あずきちゃん。
もえのあずきです。
もえのあずき。
もちろん 本名じゃないですよね。
(もえの) 本名かもしれないです。
かもしれない!?
フフフ。
いや はっきりしてくれよ。
(笑い)
何で あずきって付けはったん?
まめに暮らすように?
まめに暮らすようにだと思います。
違うやろ それ
そんな 適当な アカンよ。
(くっきー!) さんまさん さんまさん
絡みやすい子ですね。
絡みにくいわ アホ!
それで
飛んでしもうたやないか お前。
(くっきー!) 初めて見た 飛んだん。
(羽鳥) 壊れた。
大食いで有名になられて。
(もえの) そうなんですよ。
お食事の様子を
YouTubeにのせて
それで お金を稼いで
で 食べてます。
はぁ~! すごいな。
えっ 胃が大きいとかいう
話やよな。
そうなんです 胃が
お医者さんに見てもらったら
2tのキリンと同じサイズ。
えっ?
(くっきー!) キリン?
キリン?
何で キリンに 例えてん。
(笑い)
他の動物も あったやろ。
さぁ 今日は 豪華なメンバーで
このテーマからです どうぞ。
ん?
えっ!
俺だって
カッコ良く見られたいんだよ。
何してんのよ!
う~ん おいしかった!
えっ?
あり得ない!
あっ そう
釈 婚約指輪って いらないの?
もらったんですけど
なくしちゃいました。
(一同) えぇ~!
(釈) ちゃんと 何か こう
ダイヤが1周 あるやつで。
でも 日焼け止め 塗りたくて
ここで置いて こう塗って
で 車 出て ポロっと落っこったの
忘れちゃって。
ららぽーとの駐車場に
あると思うんですよ。
言うな 今日 皆 行きおるぞ お前。
(くっきー!) ヤバい これはヤバい。
何年前や?
1年前ですね なくしちゃった…。
だから
もらわなきゃよかったと思って。
新川は? 婚約指輪は。
婚約指輪は なかったです うち。
ないよね? えっ してない
俺も 結婚指輪だけやわ。
えっ 赤井は?
(佳子さん) ないです。
今もない?
はい。
婚約指輪も結婚指輪もないです。
いらないの? 奥さん。
いらないっていうか ちょっと
出だしが
ごちゃごちゃっとなったんで。
(羽鳥) 出だしが ごちゃごちゃ?
(ヒコロヒー) 気になるな。
(羽鳥) 気になりますね。
(ヒコロヒー) 何? その出だし。
ごちゃごちゃしたんで。
われわれ世代は分かるんですけど
出だし ごちゃごちゃしたんです。
先に私が 赤井の実家に
結婚してないのに
行ってしまったんで。
へっ?
お義父さんと お義母さんが
喜んでくれると思って
押し掛けて行ったんですよ。
あんた 何やねんとかいう話に…?
(佳子さん) なりました。
で 出てってって
言われたんですけど。
またまた~みたいな。
ウソやん。
大丈夫 大丈夫って。
私は ずっと
東京で仕事やってましたから。
それほど
赤井と結婚したかったの?
(佳子さん)結婚したい訳じゃなく。
えぇ!
いや 好きだった
好きだった… 好きだった。
だから 喜ばせたかったんですけど
誰も喜んでなかったんですよ。
そりゃそうですよね。
そりゃそうや。
だから ちょっと
指輪とか そういうんじゃなく。
怖っ! 痛い嫁さんやな これ。
でも 俺が夜中
赤井の家に行った時に
花札しに 2人で。
(くっきー!) 花札しに?
(佳子さん) 毎晩 毎晩!
それを嫌な顔してたよな。
(佳子さん) 子供…。
俺が押し掛けたら。
小っちゃかったんで…
あっ すいません。
あんた 勝手に押し掛けて…
俺が押し掛けたら嫌な顔したよな。
毎日… 毎日 いらっしゃるんで。
すいません 夜中に
お邪魔しますって言うてんのに
無視して
冷蔵庫 開けに行ったよね なぁ。
真夜中だから。
なぁ 赤井。
おう それは え~。
お代わり いただきました。
(羽鳥) 何個あるんですか それ。
すごいですね!
(くっきー!) ストック いた。
何個もあるんですか?
(ヒコロヒー) お代わり あんねや。
(本木)知っていましたか?
暑い夏 冷房でどんなに部屋を冷やしても
窓からの熱で どんどん暖まってしまうんです。
一般的な家の窓ガラスは 一枚。
そこでLIXILは 熱を通しにくい
三重ガラスにしました。
お住まいのまま
窓だけをリフォームできて
冷房効果を高め 省エネに。
省エネ窓でCO2の削減にも。
いつもを 幸せに LIXIL。
羽鳥君 お願いします。
はい 家庭内でモメてまして。
奥さんは
棚とか家具とか買う時に 結構
女性ですから
デザイン性を重視して。
分かる これ 分かれると思うわ。
この部屋は こういうデザイン 色
ってなると
若干 値段が
上がって来るんですよ。
私は もうホント シンプルで…。
あぁ それでええの?
機能的な あの…
サイズが いっぱいあるやつ
あるじゃないですか
15cm 30cm 45cmとか
あれ ぴったり合わせると
ぴったり はまるんですよ
そっちのほうが気持ち良くって。
それで ちょっとモメるんです。
これは…
家は 奥さんのもんやからな。
だから 結局 従いはするんです。
従うんだ 最終的には。
でも ぴっちり入ったほうが
絶対 気持ちいいんですよ。
でも これは デザインとか優先に
女の人は してしまうよね。
ヨンア そうやろ?
(ヨンア) そうですね。
(羽鳥)絶対ぴっちりのほうがいい。
いや~ でも やっぱり…。
そしたら やっぱり こう ちょっと
苦しい 見てて。
えっ? ぴったりと…
家具が苦しがってる?
(ヨンア) うん もう 苦しい。
(くっきー!) そういう話じゃ ない
そういう話じゃ ない。
(羽鳥)
ごめんなさい そこまで 家具に
考えてなかった ごめんなさい。
家具の気持ちを考えろ!
苦しがってるやろ!
家具の苦しさ… ごめんなさい。
うちも 傘立て 傘 いっぱいやわ。
苦しんでますよ 苦しんでます。
今日 3本ぐらい抜こう 苦しい!
いやいや これは 釈 どう?
家具とか決めたいやろ 女の人が。
うちは一番困るのは 主人が
勝手に買っちゃったんですけど
プールをね
お庭のプールを買ったんですよ。
デカ過ぎて 何か こう
相談してから買ってっていう。
ベランダに?
(釈) お庭なんですけど。
≪すご~い!≫
(羽鳥) これは大きいな!
これ アメリカで よく
出て来るやつやな アメリカ映画。
(釈)
相談してから買ってと思って。
いや これ置けるのが あるのが
すごいわ。
これしかなくなって
さらに パラソルみたいな
テーブルセットまで買っちゃって
「ひと言 言って!」みたいな。
(くっきー!)これって ホンマ プールですか?
プールです プールです。
(くっきー!)
象をたわしで洗うとこ ちゃう?
象の洗い場じゃなくて?
たわし使うて。
象をたわしで洗うのに使っても
ええけども これ 一応 プールや。
これ 毎日 一応 水抜いて
掃除すんのが普通らしいな。
(釈) 大変なんですって。
菌が…。
これ 黙って買われたから
すごいケンカになりましたね。
うらやましい?
(のだ) 水道代が気になります。
めちゃめちゃ ぜいたくな
お水の使い方だなって思います。
そんだけ響かへんねん。
(のだ) でも やっぱ 物を買う時
って 私 決めてることがあって。
自分が 家の家賃を払ってるので
自分が 家の家主というか社長で。
そうや。
(のだ) 家にあるものは
全部 社員として捉えていて。
なので いい働きをする子だけ
残すんですよ。
昇進すんの? 重役にしたり。
(のだ) 特に昇進はしないんです。
しようよ。
(笑い)
そうしたほうが楽しいよな。
(のだ) いい働きをしない子に
土地代を与えてることに
なっちゃうので
もう えりすぐりのものしか
家には置かないって決めてます。
ほんで すぐ破棄できるんだ
もう すぐ捨てられるんだ。
(のだ) そうです。
俺は それ捨てられへんのよな。
羽鳥君 捨てれんの? すぐ。
(羽鳥) 僕は 整理したいので
すっきりしたいので
捨てたい派ですね。
これ 性格やなぁ。
これも 奥さんと
ちょっとモメるんですけど。
女性は やっぱり 紙袋を
なかなか捨てないんですよ。
分かる~ 紙袋は絶対 捨てない。
(羽鳥) 「どっか行く時に
絶対 使うから」って言って
その袋が2年間あるんですよ。
(ヒコロヒー) あるある…。
≪あるあるある≫
ある ある。
袋は なぜ ためんの? 女の人。
(釈) 紙袋は
いつか使うんですよ。
出た! 「いつか使う」。
出た!
(羽鳥) 出た! 「いつか使う」。
いつかって いつやねん!に
なんねん 男からすると。
(釈) 冷蔵庫の間とか
隙間に置くといいですよ。
もう 冷蔵庫の脇 ぱんぱんです。
お怒りやな 羽鳥さん 怒ってる。
(羽鳥) ぱんぱんです。
あそこ ちょうどいいんですよね。
(釈) ちょうどいいんですよね。
(羽鳥) ぱんぱんです
2年 ぱんぱんです。
どうですか 家では その 紙袋。
そうですね いっぱいありますね。
ハァ!
あの… すいません
僕に借金があります?
ないですよね。
(吉本) ないです。
すいません。
ないですね。
発声が そんな感じやから。
いや… すいません。
紙袋とか 奥さんが無駄なこと。
そんなに無駄だと思ってなくて
何か はい。
はぁ~。
優しい。
そういうのが
文句 言わないんだ 奥さんに。
文句… そうですね
あんまり言わないですね。
言ったら どうなるの?
言ったら もう 瞬間的に
飛び掛かって来るんで もう。
どんな奥様? 大丈夫?
瞬間的に飛び掛かって来る。
(吉本) 言葉が もう どんどん。
(羽鳥) 急に?
(ヒコロヒー) 人間ですか? 大丈夫?
瞬間… 猿やがな それ!
言葉です 言葉です
言葉が もう どんどん。
(ヒコロヒー) 言葉が飛んで来る。
(羽鳥) よかった。
かぁ~!って来ないよね?
言葉がです。
「お前 紙袋 片付けろよ」
「かぁ~!」。
(くっきー!) 1回 チンパンジー … アンダースローで
うんこ 放られてません?
チンパンジー って アンダースローで
うんこ 放って来るんですよ。
ヒコロヒー お願いします。
私 一応
貯める派なんですけれども。
若かった時 ホントに お金なくて
借金も めちゃくちゃあったし。
芸人はな。
その時に恋人と同居してたんです。
っていうのも お金なかったから
一緒に暮らしたほうが
全部 安上がりになるんじゃないか
っていって
一緒に暮らしだした時期が
あったんですけど。
彼氏が帰って来て
買い物 行って来たよって言って。
油なかったから
油 買うといたわって言われて
気 利くなと思って
パッて見たら
普通のサラダ油でも
オリーブオイルでもなく
エキストラバージンオリーブオイル っていうの
買って来たんですよ。
これね めちゃくちゃ高いやつで
2000円ぐらいするんですよ
その油だけで。
で 「こんなもん どうすんねん」
って言ったら
「いや これ ミランダ・カーが
いいって言っててん」。
(笑い)
(ヒコロヒー)そりゃな ミランダ・カーは
いいって言うよ 知らんけど。
知らんけどな。
(くっきー!) 「知らんけど」。
ホンマ 知らんけどやな
ミランダ・カーが ええとか知らんけど。
「わしらの舌 ミランダ・カーと
大きく違うねん。
そんなもん買うて来て
どうすんねん」。
「いや でも ミランダ・カーが いい
って言っててん」って言われて
ほな ちょっと ミランダ・カー
どうやって使ってるか
あるから しょうがないから
使い方 何を焼いたらいいのかとか
調べよう…。
調べよう言うて ミランダ・カー。
(ヒコロヒー) バ~って調べたら
ミランダ・カー
髪に塗ってたんですよ。
エキストラバージンオリーブオイル。
(一同) え~!
どうすんねん これ!って言って
もう めちゃくちゃモメましたね
その時は もう 金の使い方で。
そういうのもあるんだ。
(くっきー!) シラミが どっか行く
とかじゃないんかね。
(ヒコロヒー)シラミの話 してないです。
(くっきー!)シラミの話じゃないの?
何で わしの彼氏 シラミ
つぶれるやつ買うて来てんですか。
どんな彼氏や どんなカップルや
思うてんですか。
なのに お前 木本に
お願いしたりしたよな。
やめとけよ!
ごめんなさい。
お前は そんな損してないやろ?
何 広げてんねん 話!
(笑い)
ヨンアちゃん お願いします。
はい えっと 私は あの~ 何か
買い物を すごいした日に
もう絶対 買い物しない!って
自分に言い聞かせる。
買い物した後に言うんだ
自分に言い聞かせるのか。
そう 絶対って言うんですよ。
でも 旦那さんは
守らないのに 絶対っていう言葉を
使うっていうのが…。
あ~。
(ヨンア) すごく それが嫌みたいで
いつもケンカになるんですよ。
なるほど。
「お前 絶対って言うたよな
この間」とか。
そう でも
そういうのあるじゃないですか。
(羽鳥) 何で 買い物しないって
言うんですか?
買い物 好きなんですもんね?
(ヨンア) すごい好きなんだけど
その…。
何で 羽鳥君に ふったんやろ 今。
あの~ 指さされたから
一応 答えましたけど。
(ヒコロヒー) 何か
打ち合わせしてたんですか?
俺に言ってるなぁと思って。
こっちは
『モーニングバード』だけだから。
ふられたら答えますけど。
これ 今 僕の番組なの。
俺に聞いて。
言う人 間違ってます。
ホンマや。
ちょっと悔しかったもん。
いやいや 分かる
みんな それ経験してるよ。
「絶対 もうやめる!
絶対 もう!」って。
あるやろ? くっきー! 「絶対」。
僕 やっぱ 浮気 何回かバレて。
しない… ねっ。
で また するよね?
また するでしょ?
最終的には やっぱ 陶器の灰皿で
頭 どつかれましたよ。
パカ~ン!いうて
1回 中の水 抜いてね。
伊津野君もあるやろ それ
「絶対やめる! 絶対せぇへん!」。
僕は 実は もう
全く言わないんですよ
物を買って。
これまで こういう番組に出て
そういうことをカミングアウトして
嫁にバレるというケースが
ありますけど。
僕 車とバイクが大好きでして。
あぁ なるほど なるほど。
3年に1回 3500万とか4000万
ぐらいの車を買うんですけど
大体 この 番組に出て
バレるんですね。
「あれ? 車 買ったんだね」って
言われて
「あっ ごめん 買ったんだよ!」。
そん時に 奥さんが
「へぇ~」っつって終わるんですよ。
あっ 許してくれてるんだ。
(伊津野) いや
「へぇ~」って言ってるから
許してもらえてるのかどうなのか
ちょっと微妙なんですね。
つまり ドイツと日本のハーフなんで。
奥様が。
(伊津野) 事情を
あまり分かってないのかも…。
分かってはるわ それぐらい。
(笑い)
でも いつか しっぺ返しが
来るんじゃないか 日々…。
でも まぁ 借金ないし 家計に
響かないなら 釈 大丈夫やよな?
男が何に使おうが。
うん 響かなければ。
それは 新川さん 大丈夫やよな?
(新川) そうですね。
うちも お小遣い制で
生活費は 私が管理してるので
向こうは
好きなものを買えるんですけど。
ただ
モメるまでは行かないですけど
うちの夫も 車が好きで
すごい趣味なんですけど
これ 何のパーツ?っていう
パーツが
定期的に 家に届くんです。
あぁ うん。
ちょっと改造
ちらっと改造したいねな。
(新川) いじくりたいみたいで。
分かるよ。
このプラスチックは どこの何だ?
っていうのが届くので
それは もう
毎回 聞くようにしてます。
あ~。
(新川) 理解したいし
何に必要なのかっていうのは
把握したいので。
山添 車 乗りたいとかあんのか?
乗りたいですよ 乗れるもんなら。
ただ 僕も ヨンアさんの話じゃ
ないですけど
絶対
交通費 帰りの電車賃までは
パチンコに使わへんって
決めてんのに
毎回 最後の1000円まで
行ってまうんです。
「絶対 この1000円は使わへんぞ」。
(山添) 決めてんのに。
この1000円で 6万円は
無理やって 取り返すの!
何やかんやで 気ぃ付いたら
雨ん中 1人で歩いて帰ってます。
そやな あれ使うてまうのよな。
(山添) 使ってまうんですよ。
勝つか分からないと思うのよな。
そうなんです!
最後の最後 競馬の12レースな。
走ってる馬も知らんのに もう
番号だけで買うてしまうやつやろ。
もう かかって かかって…
それまで勝ってんのに
何で 最後の12レースで
気付いたらゼロなんですか?
(笑い)
(山添) 訳が分かりません。
訳が分からないよな。
赤井は ギャンブルはしないの?
えっ ギャンブル?
全て やりますね。
結婚してからも?
(佳子さん) もう ずっとです。
全部 使います ゼロ円になるまで。
何で その限界まで行ってまうの?
お前は。
俺らも そやけど
山添も そやねんけど。
ええ未来しか
考えてないんでしょうな。
勝ってる?
勝ったことあるの?
ないね。
アハハ…。
(ヒコロヒー) ないんですか
1回ぐらいあるんじゃないですか。
くっきー!は やらへんねもんな?
若い頃は やってましたけど
逆に ある程度 収入が
ましになって来たら
やらんくなりましたね。
ばからしくなったんだ。
ばからしくなったかも
しれないですね。
なのに お前 木本に
お願いしたりしたよな。
(くっきー!) やめとけよ!
ごめんなさい。
(笑い)
呼んで来てくれよ! 呼んで来い!
札束で 耳 こそいだるねん!
(ヒコロヒー)
物騒な物言い やめてください。
お前は そんな損してないやろ?
何 広げてんねん 話!
(笑い)
この話 すごい。
今の話 待ってはんねん お客さん。
(くっきー!) いや…。
クジャクぐらい 羽 広げてはった
ぶわ~いうて。
(ヒコロヒー) まさか ゴールデンでね
こんな広がると思ってなかった
びっくりした。
ギャンブルなんか
彼女は しないんでしょ?
ギャンブルはするんですけど
気持ちは分かるのは
同じラーメン屋さんに
行った時に
前回 この塩ラーメン
おいしかったから
絶対 塩にしようと思って
行くのに
今日は もしかしたら
しょうゆも みそも 限定も
おいしいかもしれんと思って
また同じの食べちゃって。
でも やっぱり 塩がよかったな。
何の話や それは!
(笑い)
何の話や!
(ヒコロヒー) 分からんかったな。
どういうことだ?
何をぶち込んで来たんや 君!
(くっきー!)さんまさん いい子ですよ。
ええことあるか。
すごくいい子だよね。
上限20万までのカードあげるよ
君に。
いい子だから。
(ヒコロヒー) どういうシステムなんすか。
赤井さんの奥さん。
(佳子さん) はい。
一応 お小遣い制なんです 1か月。
なんぼ もろうてるの? 赤井は。
まぁ
ちょっと それは なかなか…。
何で? 2万1000円って
発表してくれはったからな。
めぇ…。
何十倍も もらってますけど。
えっ?
何十倍も もらってますけど。
そんなに もろうてんのに?
お前 今 「めぇ…」言うたな。
(笑い)
(ヒコロヒー)
鳴いたんですか 赤井さん。
ひとに対しての返事で
「めぇ…」って
な… 何やねん それは。
お前 何に使うてんの? ホンマに
何してんの?
大阪 行って 仲間と
飯 食って 酒 飲んでとか。
(佳子さん) そればっかりです
そのたびに
お小遣いがなくなるんで
「お小遣い ちょうだい」って。
言う。
(赤井) で あのう
お茶わん 洗うたりとかね
庭の落ち葉 掃除したりとか
そういう家事を
手伝うことによって
プラスアルファ お小遣いを
増やしてもらおうと。
ほんで お前 草刈りしてる時
「見て 俺を見て」。
(佳子さん)
電話かかって来るんです
電話かかって来る 家の中から。
何だろう?と思って 行くと
掃いてるんですよ 庭。
こんなんもするよみたいな。
あげませんよ あげないけど。
あっ あげないんだ。
あげない だけど
「人間 食べな死ぬやろ」とか
言うんですよ。
ハハっ!
同情を買って。
(佳子さん) そうそう。
使ってない電化製品のコンセントとかも
全部 抜きます。
テレビの録画とかは
どないしてんの?
(のだ) 基本的に しないです。
『踊る!さんま御殿』
録画してないの?
うち 3回 見んねんで。
続いて 新川 お願いします。
(新川) 夫が出しっ放し。
食器とか洗ってくれるのは
いいんですけど。
洗ってくれはんのやろ?
はい。
十分やんか えっ 何?
食器 洗って 片付けてほしい
そこまで やってほしいの?
(新川) 違うんです
水を出しっ放しのまんま
やってたりとか 洗剤を…。
ええやんか 食器 洗う時ぐらい
水… 時間 短いし。
(新川)
流してる間は いいんですけど
スポンジで洗ってる時間って
あるじゃないですか。
(佳子さん) 止めてほしい。
そうですよね。
ちょっとでしょ。
(佳子さん) いや 赤井も
お茶わん
洗ってくれるんですけど。
金 欲しい時だけやろ。
そうです。
(笑い)
(赤井) 俺も出しっ放し?
出しっ放し。
何十銭やろ たぶん お金にすれば。
でも これが 何十年 一緒にいる
とかってなったって考えたら。
何? くっきー!。
そんな 水が もったいない
もったいない いうたら
粉ポカリ
粉で飲めよって話ですわ。
(笑い)
(ヒコロヒー) それ 分かんない。
(くっきー!)水が そんな もったいない
もったいないっていうたら
粉ポカリは もう
粉で飲めよって話ですわ。
(ヒコロヒー) 無理です くっきー!さん
それで戦えないです。
大した金額やないし
いちいち これするほうが
邪魔くさいやんか。
せやから 新川は やってんのか?
(新川) 私は やってます。
止めて ある程度 何個かを
まとめて洗って
水で流して カゴのほうに移して
また止めて 何個か
お鍋とか大きいものを洗って。
新川 ひとの やり方があるから。
俺は もう 続けて行きたいねん。
ほいで
茶わんに 水が はね返って
Tシャツ
びしょびしょになる時あんねん。
その時に ちょっと涙ぐむねん
「何でやろう」。
着替えに行くねん。
(くっきー!) かわいそう。
かわいそう。
(ヒコロヒー) はっきり言うた。
かわいそう。
かわいそう。
あっ そういうところ…
それ もう モメるて。
でも 「止めて」って言ったら
止めてくれます。
もう嫌々やで。
まだ3年や 結婚して3年やろ。
(新川) はい なので まだ。
「ケチケチ言うな アホんだら」
ってなんねん そのうち。
そしたら
その伝え方を考えます また。
優しいな~
やっぱり ええ女やったわ。
(笑い)
あの時に
貯金通帳さえ見せとけば。
(ヒコロヒー) いやらしい!
口説き方 いやらしい。
あぁ これは… 羽鳥君も
ちゃんと やってる? 洗い物。
(羽鳥)
お水は でも 出しちゃいますね。
ただ 電気は 細かく消すんですよ。
消しますよね やっぱりね。
消したい。
使わないけど 明るくいたいねん
部屋全体 俺は。
これ 赤井 分かるやろ。
はい。
電気つけときたいんやろ。
つけときたいですね。
奥さんは?
私は 絶対 消したい。
消したいのやろ。
これ 分かれんねん。
ソプラノは?
(のだ) はい ソプラノは…。
(笑い)
(羽鳥) ソプラノ?
(くっきー!) ソプラノ?
(のだ) ソプラノは 電気も… そもそも
昼間 電気をつけないです。
ウソ!
太陽光が入って来るので
つけないですし
使ってない電化製品のコンセントとかも
全部 抜きます。
(くっきー!) えっ!
(ヨンア) すごい!
(のだ) えっ そんな驚きますか?
いや~ それ すごい。
(くっきー!) 絶対 差しっぱですよね。
そう。
コードは差しっぱで
ええのんちゃうのか。
(のだ) いいえ 全部 抜きます。
それは 火事防止のため?
それとも 節電?
もちろん 節電です。
大したことないやろ それも。
(のだ) でも やっぱ
「ちりも積もれば
山となる」なので
それが ホントに
10年 20年って考えると
やっぱ そこに使うお金は
もったいないって思うんですよ。
テレビの録画とかは
どないしてんの?
(のだ) 基本的に しないです。
えっ 『踊る!さんま御殿』
録画してないの?
なぁ うち 3回 見んねんで。
(のだ) 違うんです あの
TVerで見られるんで。
TVerで拝見してます。
デーバー? デーバーで?
あっ TVer?
(のだ) TVerで拝見してます。
(くっきー!) ソプラノが 急に
そんな悪口 言わないでしょ。
(羽鳥)
急に そんな 「デーバー」…。
これは もう
奥さんやったら大変やろ。
うちも 釈さんほどじゃ
ないんですけど テラスがあるんです。
そこには パラソルがあって 年中
モミの木がある 生のモミの木。
そこを 僕は やっぱり 間接照明で
照らしておきたいので。
分かるよ。
(伊津野) そうすると すごく
生きてる感が 自分の中で
ゴージャス感が出て来て
「よっしゃ 明日も頑張るで!」。
分かる 分かる。
くっきー!なんか やっぱり
ギター 見て ほっとすんのやろ。
もう 欲の塊ですから 部屋は。
だから もう
暗くすること ほぼ ないです。
常に もう
ガンガンに 明かり照らして。
せやな
それを見て 落ち着くねんもんな。
嫁はんは だから もう
「暗せぇ」って言いますよ。
どこ行っても 全部 消せって…
ほったら もう
俺に 照明 ずっと当てて
持って来いって話ですわ。
俺が歩いてるとこ ずっと
こう照らしてくれって 嫁はんに。
お前 2日目に殴られるぞ それで。
(ヒコロヒー) 照明 使って。
照明 使われて。
釈は消すタイプ?
(釈) 私は消しますね。
もう トイレも お風呂も
電気つけないで入れる。
えっ?
そうですよね。
(新川) 同じです。
(釈) 落ち着くんです 暗いほうが。
電気つけな 真っ暗やんか。
ちょっと 半分 半扉にしといて。
夜なんかは… あっ 半扉にすんの。
そうそうそう 漏れた明かりが。
いやいや 待て
ニオイも漏れるやないかい。
いいんですよ もう 家族になれば。
いやいや ええことない。
これは… そう 半扉にすんの?
(新川) そうですね
でも トイレとかも
結局 もう 28年 拭いてるんで
場所 分かるじゃないですか。
「28年 拭いてるんで」?
(新川) 場所も分かる…。
(羽鳥) 急に… 急に そんな…
新川さんが。
5~6年で分かるよ それ。
28年だから ここや…
分かるわ!
だから 別に いらない。
それを探す人 いてんのか?
「拭くとこ どこや?」とか。
何か怖いやん 真っ暗って。
ほんで トイレの時間ぐらい
電気つけといたってええやんか。
1回 つけて また消すのが
面倒くさいから
だったら… ねっ。
うなずいてるな 意外と。
ヨンア 分からないでしょ これは。
(ヨンア) そうです 私は逆に
洋服とかも すごい見えるように
照明をバッて たいて。
何か そういうのを見てる
時間とかが すごい楽しいから。
せやねん
多いよ それ見て 落ち着くって。
羽鳥君 何 見て 落ち着くの?
家 帰ってから。
家 帰ってからですか?
『さんま御殿』ですね。
タッ!
(ヒコロヒー) すごいな 羽鳥さん。
うち 3回も見んねんで。
さすが。
(くっきー!)何でいっちゃん見てんの?
誰よりも いっちゃん見てる。
褒めてあげたいねん
俺を褒めてあげたいねん。
「頑張ってるな さんまちゃん」。
彼女は 何 見たら 落ち着くの?
家 帰って。
やっぱり デリバリーのメニュー
見たら 落ち着きます。
ホンマに?
(もえの) それ お家じゃなくても
例えば ここで空き時間に
ここは こんなん来るんや~って
思ってるだけで
もう幸せになる。
もう メニュー 見てるだけでいいんだ。
山添 何 見たら 落ち着くの?
(山添) 僕は 家 帰った時に
「あっ ポケットに小銭入ってるわ」
って思って 見たら
パチ屋の残りメダルやった時
落ち着きます。
特殊やな。
落ち着くの?
(山添) 落ち着きますね。
大体 負けて 記憶 失ってるんで
あっ 行ってたんやなって。
(ヒコロヒー) そこで われに
返れるんですね われに返って。
吉本さんは 何 見て 落ち着く?
何 見て 落ち着くんですか?
ど… えっ…。
えっ?
『さんま御殿』。
えっ?
(吉本) すいません。
いやいや そんなん いらんから
早 金 返せ 言うてるやろ。
(ヒコロヒー) 借りてるやん 絶対。
すいません 何か ちょっと…。
卵を 常に 冷蔵庫に
100個ぐらい入れてて。
100個?
えっ あの上に 鶏が
いるいうことないよね?
のださん お願いします。
(のだ) はい。
私は 以前 お付き合いしてた彼と
お家デートの時の話なんですけど。
彼が初めて うちに来る時に
すごく その 映画 見たりとか
まったりしてて
すごく楽しい
いい時間だったんですよ。
途中で 私が
お手洗いに行きたくなって
行ったんですけど 当時 ワンルームの
すごく狭い部屋に住んでたので
これ おトイレの音が
彼に聞こえてしまうのが
すっごく恥ずかしくて。
女の子 皆 嫌がるわな 分かる。
水を流せば まぁ 音は
かき消されるじゃないですか。
けど これを流すことによって
もちろん
水道代も もったいないし
お水も もったいないし。
ウソ。
(のだ) どうしよう どうしよう
って思った結果
私 ソプラノなんで
自分の歌声で かき消せば。
トイレの中で?
(のだ) はい。
流す あの音を聞かれんために
ソプラノ 歌? 何 歌うた?
やってみてもいいですか。
うん やってみて。
扉 開けて 便器 フタ 開けて。
そんなん いらんから。
(羽鳥) 歌だけでいい。
あの そんなん いらん。
フタ 開けて 掃除して 弾 込めて
みたいなの いらない。
実際 フタを開けて 便座に座って。
♪~ You raise me up,
so I can stand on
♪~ mountains;
すごいな。
♪~ You raise me up,
♪~ to walk on stormy seas;
(ヨンア) 気になる 逆に気になる。
♪~ I am strong,
もうええねん!
(拍手)
≪すごい!≫
(拍手)
(羽鳥) すごい すごい。
♪~ You raise me ハァ~!
の時に やっぱ…。
♪~ ハァ~!
「up」で。
♪~ ハァ~!
の時。
ハァ~が長い時は
長いこと出てんねんな。
ハァ~!
カッコいい。
(のだ) そうなんです。
それを 私が 毎回やるので
おトイレに行くたびに。
彼が ちょっと 何か怪しみだして
「それは 何かの儀式なの?」。
怪しみだした!
怪しみだす男も男やな。
おしっこの音 消すためやって
分かりそうなもんやけど
「あれは怪しいな」って…
どういうこと? それ。
「どういうこと?」って言われて
「実は 恥ずかしかったんだ」。
でも この おトイレの水を流すと
1回 約2円かかるんですよ。
高いな。
(のだ) 高いですよね。
100回で200円なんで
すっごい もったいないと思って。
それぐらいの計算はできんねん。
なので 実は
その歌を聴かせると見せかけた
これは セルフ流水音なんだよ。
って言うたら?
(のだ) 言ったら 彼が ひと言
「セッコ!」って言って。
その彼には 金銭感覚が違うという
理由で ふられてしまいました。
ふられた!?
ふられました。
それが続けば分からんではない。
だから
新川 気を付けろと言うてんねん。
そういうことで モメだすねん
男と女って。
ああいう旦那しかアカンって
吉本さんみたいな。
(のだ) 私 ホントに
すてきな男性だなって思います。
あらま。
素晴らしいなって思います。
来ちゃいました 時代が
来ちゃいましたよ。
すいません。
浮気する勇気 ないやろなぁ。
あぁ すぐバレると思います。
せやな。
その吉本さん お願いします。
あっ えっと… はい。
いてんの分かってんぞ~。
(笑い)
戸… 戸 開けぇ こら~。
(ヒコロヒー) おびえてるんですよ。
(羽鳥) 取り立てが来た。
(山添) そのうち帰りますよ。
どうぞ。
うちの妻が作るカルピスが
薄いんですよね。
ハァ~!
(山添)
えっ? 言ったらいいですやん。
(吉本) いや 言ってるんですけど。
魂の叫び。
妻が作るカルピスは薄い。
(吉本) めちゃくちゃ薄いんです。
ハァ~!
えっ でも 自分で カルピスぐらい
「足して」って言えば。
いや 作ろうとしたら すぐ こう
取り上げて来てっていうか。
「俺が作るよ」
「ダメよ あんた」って。
(吉本) で 薄い…
そうなんですよね。
はぁ~。
で 何か
香りづけらしいんですけど
妻の言うところ。
(くっきー!) えっ?
あっ 「カルピスって あんた
間違うてるよ これ 香り…。
香りづけやで」って。
(吉本) 「フレーバーだ」って。
(羽鳥) フレーバー。
(ヒコロヒー) フレーバーじゃないよ。
フレーバーなの? あれ。
(羽鳥) 名言… 名言 出ました。
カルピスはフレーバー。
素晴らしいな。
奥さん
苦節時代 長かってんやろなぁ。
(吉本)薄く作ったほうが たくさん
飲めるよとは言ってました。
あっ たくさん飲んでもいいんだ。
1杯までって言わないんだ?
いや でも 一日は
決まってると思いますね。
何で その年になって
カルピス飲みたいの? そんな。
(ヒコロヒー) 確かに。
そんなことより。
なぁ 大好きなの?
(吉本) あっ そうです
僕 お酒 飲めないんで。
カルピスオンリー。
(吉本) あっ そうなんですよね。
コーヒーは?
(吉本) コーヒーは好きですよ。
カルピスは 結構 焼酎みたいな
感じなんで 僕にとっては。
(羽鳥) カルピスは焼酎。
(くっきー!) 知らん言葉が
いっぱい出て来るな。
カルピスフレーバー
カルピス焼酎。
(羽鳥) カルピス名言。
カルピスは
僕にとっては焼酎なんです。
(吉本) そうです 水で割るんで。
あっ 水で割って…。
なるほど。
焼酎の感じで
経験ないけど 酒 飲めないから。
はい 今日は ちょっと濃いめで
行きたいなとかあるんですけど。
もう 最後は
濃いめで ぐっと行ったろか。
ほいで
寝ようとか思う感じなんだ。
ただ どっか隠されてるんで。
(一同) えぇ~。
お中元とかで もらった
カルピスが 何か。
(くっきー!) マジで ホンマ マジ
小3の話ですよ。
カルピスの原液 隠されてるって。
カルピス 隠しとんの? 奥さん。
(吉本) あっ そうですね。
(ヒコロヒー)えっ じゃあ どこにあるか
分からないってことですか。
そうなんですよね 見つけて
たまに 飲めたりするんですけど。
うれしいんだ
でも それ 見つけた時。
(吉本) そうですね
また 別の日 行ったら
そこ なくなってたりするんで。
(くっきー!) 移動してんのや。
(ヒコロヒー)
在りか 変えられてんのや。
「あの野郎 見つけやがって」。
(くっきー!) 量 減ってるから バレる
「飲みよった!」言うて。
おもしろい奥さんやなぁ。
こっそり 自分の部屋で
隠しといたら? カルピス。
今日 帰り 買うて帰って。
(ヒコロヒー) あっ ホンマや。
ただ 何か それだと
何て言うんでしょうかね。
後ろめたいの?
やっぱ 何か 隠してあるやつ
見つけて 飲んだほうが
おいしいんですよね。
(笑い)
素晴らしい。
その気持ちは ものすごい分かる。
(羽鳥) すごい。
(吉本) 夜中に 寝てる間とかに
そ~っと こう 行って。
…っていうのが
おいしいんですよね。
そうか そういう楽しみを
見つけられるんだ。
あっ はい。
だから 大体 読めるんだ。
昨日は ここやったから
今日は ここやとか。
あぁ そうです そうです。
はぁ~。
その勘が働いた時
もう ガッツポーズなんだ。
あっ はい。
う~わ。
楽しそうな人生やなぁ。
テーマ 変えます どうぞ。
(店員) はい どうぞ。
ごちそうさまです!
気にすんなって。
すいませ~ん。
ウフフ。
ありがとう。
「ミキの料理は…」。
これは でも
ちょっと勉強になったんちゃう?
(新川) すてき。
なぁ 新川 これ
旦那さんに やってあげたら
すっごいぞ これ。
そうですね おもしろいこととか
言った言葉 おもしろかったこと。
おもしろかった言葉? えっ?
(ヒコロヒー) 反応した。
家でも 頑張らなアカンのか。
家では休ましてくれ。
(笑い)
これ 今の なぁ 赤井さん
今のは いいでしょう?
私も あの… つもり貯金みたいな。
してんの?
(佳子さん) 自分が飲みたい時は
スーパー行って じ~っと 値段と
飲みたい 例えば お酒 見て
買ったつもり。
えっ!
偉いなぁ。
(佳子さん) 帰って来て
その時の値段を ノートに書いて
使ってない。
ウソやん! 偉っ!
(佳子さん) …とか 飛行機。
乗ったつもり?
アハハハ… 飛行機。
歩くの? 東京… 東京-大阪間。
そっちのほうが 高う つくやろ。
席… 高い席と
普通の席あるじゃないですか。
高い席の一番後ろに
赤井の席を予約して
このカーテン越しの安い席の
一番前に 私が予約して。
横に並んだつもりだ。
(佳子さん) …のつもりです。
偉っ!
≪えっ!≫
すごい。
赤井 お前 「俺も この
ファーストクラスいらんわ」って
言うて 後ろへ戻れよ。
たぶん 気付いてないと思います。
あっ アホやから。
(ヒコロヒー) そんなアホなんですか?
そう。
(赤井) 分かってるけど。
「分かってるけど」。
ヒコロヒー お願いします。
(ヒコロヒー) はい。
私 ホントに
貧乏暮らしが長かったので。
最近になって こう
お仕事とか頂くようになって
ホントに いろんな人が
おいしい ごはん屋さん
連れて行ってくださったりとか…。
そうそう 芸能界。
(ヒコロヒー) ホント 特に
鶴瓶師匠 お世話になってまして。
師匠が ホントに
いろんな おいしいものを
連れてってくださって。
あぁ そうか そうか。
(ヒコロヒー)
高いお食事屋さんの作法
いろいろ
そこで勉強さしていただいて。
まぁ 食べんの好きやしな
鶴瓶兄さん うん。
(ヒコロヒー) 味とかも
教えていただくんですけど
やっぱり この味を
知ってしまったまま
帰るの 怖いんですよ。
えっ?
(ヒコロヒー) 明日も これ
食いたなったらどうしよう。
それは…。
(ヒコロヒー) むっちゃ怖くて。
もう ホントに
師匠には申し訳ないんですけど
食わせてもろうた全ての味を
忘れるようにしてるんですよ。
もう バ~っと。
それ 忘れられんの?
(ヒコロヒー) ちゃんと 次の日とかは
ペヤング1食で済ましてとか。
自分の中で リセットというか。
いや~。
(ヒコロヒー) これは ホント
師匠にも お伝えしたら
「芸人は 一個一個 ちゃんと
グレード上げて行きなさい」と。
「だから ちゃんと おいしいものも
ちゃんと 食べるようにしなさい。
そんな怖がるんじゃなくて」って
おっしゃってくださるので。
本人 グレード上がってないのに?
(ヒコロヒー) 何ちゅうこと言って…。
うちの師匠 何ちゅう…。
なぁ そんなこと言うんだ。
今 ハワイ行っとるで あの人。
(ヒコロヒー) 今ね
ちょうど夏休みの期間で。
夏休み。
そうなんです そういういいことも
おっしゃってくれるので
大事にしたいなと思いつつ
怖くて。
こっから 水準 上げて行くのが。
いや 分からんではない。
胃はな 金持ちになれへんから
安心せぇ。
あっ そうですか?
胃は 金持ちにならへん。
(ヒコロヒー) こういう今のうちは
もう なんぼでもというか
うまいもん食って。
そや 今日 勉強になったやろ?
吉本さんの お前 話 聞いたやろ?
(ヒコロヒー) はい 聞きました。
カルピスを…。
(ヒコロヒー) 確かに。
食事は ちゃんと ぜいたく
してらっしゃるんですか?
あっ ぜい… そう…
どうですかね?
えっ?
いや。
これは おるやろ?
(羽鳥) 郵便受け 開けた。
(山添) 隠れてください。
(ヒコロヒー) バタバタやられますよ。
お前 はだしで 表 歩いとんのか?
(くっきー!)
完全に 設定 アパートやな。
どうすんの? 大食いで
ええもの食べてるやろうけど
ずっと ええもの食べ続けなきゃ
いけなくなるの?
お家では
卵かけご飯でいいんですよ。
だから
ぜいたくにならないのやろ?
(もえの) はい。
卵かけご飯を 常に 食べんのか?
毎日 1升 食べて。
1人で1升?
100kgぐらい
月に ご飯 食べます。
えっ 生卵も飲むの?
(もえの) ウフフ。
「ウフフ」 いや 笑うとこ ちゃう
笑うとこ ちゃう。
今 こんな
かわいく笑うとこ ちゃうよ。
(もえの) 卵かけご飯にして飲みます。
≪飲み物≫
飲み物です。
もう 卵かけご飯が
飲み物なのか。
はい 卵を 常に 冷蔵庫に
100個ぐらい入れてて。
100個?
何が?
うわ!
ウソやん。
えっ あの上に 鶏が
いるいうことないよね?
(羽鳥) 養鶏場ですよ これ。
(ヒコロヒー) もう じかで?
そのまま?
(山添) ちょっと待ってください
冷蔵庫の上段 あれ
カルピスちゃいますか?
(羽鳥) あんなとこにあった。
カルピス… カルピス。
あったで!
卵の上や 今日。
(くっきー!) 確かに カルピス見た瞬間
ちょっと 背筋 伸びました。
(笑い)
(羽鳥) あった あった。
もう 最後の最後
山添 お願いします。
(山添) オススメのお金の使い方。
うん。
ここは
勝負のギャンブルやっていう時。
そのレースに向けて
スーツを仕立ててください。
(ヒコロヒー)
仕立てて… 「仕立ててください」。
(山添) これは いいですよ。
何で いいの?
やっぱ 神さんが見てるんで。
「こいつ 本気や」って。
アカンわ あれ アカンわ。
あいつ もう アカンわ
人として もう ダメになっとる。
(山添) 馬も見るんでね
やっぱし 僕のことをね。
行ったら 馬が
「うわ…」って言うとるの?
「あいつ 今日 本気やな」って
こうなりますけど。
ほいで それ
勝負は 勝ってるのか? 常に。
勝率がね やっぱ ちょっと
上がってると思うんですよ。
うん 何割ぐらい上がってんねん?
えぇ~ 6%ぐらい
上がってんちゃいますか?
6%。
(ヒコロヒー) どんなもんなんやろう。
前の勝率は 何%やったん?
(山添) 前の勝率が
4%やった時 10%…。
アハハハ!
何やねん お前。
競馬とかも
全然 やらないんでしょ?
あっ はい そうですね。
何に 一番 興味あるんですか?
今は。
バイクとかですかね。
あっ! えっ?
バイクは すごいの乗ってるんだ。
あっ 全然 すごくないですけど。
バイク どういう趣味なんですか?
早朝に
川沿い 乗りに行ったりとか。
あぁ~ 走ったりして。
カルピスと オートバイやね
今のところ。
夜中のお菓子ですかね。
お菓子… 何が好きなの?
チーズあられですかね
チーズあられと…。
(羽鳥) チーズあられ。
うん 中にチーズ入ったやつな。
いや え~っと…。
えっ?
あられの中に
チーズ入ったやつやろ?
(くっきー!) 真ん中に。
真ん中に。
それは たぶん 違うやつですね。
あなたのチーズあられは?
ちょっと 口では 僕の話術では
全然 説明できないです。
(ヒコロヒー) そんな難しいお菓子?
どんなお菓子なんですか?
(くっきー!) 説明できるでしょ?
(ヒコロヒー) 説明できない お菓子。
何で その年になって
カルピス飲みたいの? そんな。
<今回は…>
やっぱ 何か…。
(笑い)
<吉本先生には 節約生活に
役立ちそうなものを
送っておきます>
その気持ちは ものすごい分かる。
<採用された方には…>
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