【緊急企画】東浩紀+上田洋子「『ゲンロン』<ロシア現代思想特集>再読——21世紀のロシアの思想界はどうなっていたか?」(2022//3/1収録)【ダイジェストその2】 #ゲンロン220301

ダイジェスト1はこちら→https://youtu.be/EQfO2mWyTMk

ゲンロン主導で開発した配信プラットフォーム「シラス」でのご視聴は以下のURLから合計6時間ご視聴いただけます。

https://shirasu.io/t/genron/c/genron/p/20220301
(495円で本編3時間、延長1回目 2時間 330円、延長2回目 60分 165円で放送日より半年間、2022/8/29までご視聴いただけます)

【番組概要】
ゲンロンでは、2017年に<ロシア現代思想>を特集した『ゲンロン』を2号出版しています。そのなかには、プーチンに影響を与えたといわれるアレクサンドル・ドゥーギンの論文の翻訳ほか、ロシア研究者による座談会、冷戦崩壊後のロシア思想の30年を振り返った年表などが収録されています。

今回のロシアによるウクライナ侵略の背景には、プーチンの独特の歴史観があるといわれています。ではそのような歴史観はなぜ出てきたのか。ロシアの現代思想を学ぶことに、いまかつてない重要性が出てきているように思います。

この緊急放送では、『ゲンロン』編集長の東浩紀と、ゲンロン代表でロシア演劇・文学研究者の上田洋子が、<ロシア現代思想特集>の目次を振り返りながら、21世紀のロシアでなにが語られてきたのか紹介します。

緊急の企画のため今回はロシア思想の専門家の方はおよびしていませんが、今後ゲンロンではそのようなイベントも企画していくつもりです。その第1弾としてご覧ください。

『ゲンロン6 ロシア現代思想Ⅰ』(ゲンロン)
◎ ゲンロンショップ:https://genron.co.jp/shop/products/detail/131
◎ Amazon:https://amzn.to/3HsIcWZ
◎ 試し読み:https://issuu.com/genroninfo/docs/genron6issuu/34
『ゲンロン7 ロシア現代思想Ⅱ』(ゲンロン)
◎ ゲンロンショップ:https://genron.co.jp/shop/products/detail/144
◎ Amazon:https://amzn.to/3Hy8vv5
◎ 試し読み:https://issuu.com/genroninfo/docs/genron7issuu/34

『ゲンロン』<ロシア現代思想特集>再読 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220301

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