
「湿度」の定義は、「1m^3中の空気にどれくらい水蒸気が入っているか」ということ!
つまり、空気という媒体がないと、そもそも湿度の定義ができないんだ!
動画内の補足を文字で可視化してみよう!
気温20℃なら1m^3あたり最大17.3gの水蒸気が入ることができる。
ここで湿度60%となれば
17.3g × 60% = 10.38g
あるということになる。
つまり「湿度100%」とは
「これ以上水蒸気が入らない状態(飽和)」
ということになるね!
※「飽和水蒸気”圧”」と「飽和水蒸気”量”」の定義の違い。
前者は空気中の水蒸気が飽和しているときの”水蒸気の分圧”。
後者は空気中の水蒸気が飽和しているときの”水蒸気の量”。
定義をしっかり覚えていないと、勘違いが起こりやすくなる。
最近では、試験で「定義」そのものを問うものもよく見受けられる。
この機会に一度、学習内容の根幹である定義を見直してみよう!
【チャンネル登録はこちらから!】
http://www.youtube.com/channel/UCZUPMvvW1ggn4gbSY741LdA?sub_confirmation=1
【その他】
・twitter → @takumi_cwkk
・study plus → 『超わかる!高校化学』
*動画やチャンネルへ頂いた素敵なコメントは、動画の最後に紹介させて頂くことがございます!
【超わかる!シリーズって何?】
「超わかる!」シリーズは、「旧帝大・医学部合格者」を多数輩出している、本物の実績がある唯一のYouTubeチャンネルです!難関大合格に必須の重要問題だけを「圧倒的に丁寧・コンパクト」に解説!「学年トップや」「全国偏差値70以上」などチャンネル登録者からの感動の声多数!「作品の実力」。その1点に集中して結果で示すこの世界は君を夢中にさせる!さぁ、今すぐ始めよう!
#高評価とコメントがパワーになります!
powered by Auto Youtube Summarize