警察の職務質問を全力拒否!舐めた態度でタメ口叩く警察官にブチギレ

深夜撮影中の出来事です。走行中にタバコが吸いたくなり、大通りから中通りに入って左側に寄せて停車。タバコに火をつけて動きだそうとしたところ、後方からヘッドライトの光が見えたのでいったんこの車をやり過ごしてから発進しようとしました。するとこの車が真後ろで止まり2名の警察官が降りてきました。1人は男性警察官、もう1人は女性警察官でした。

警察官も相手によって態度を変えることがあると思いますが、私の後方から私の顔や姿が見えないところから現れ、最初っから横柄な態度を取って声をかけてきましたので、なぜこんな年下警察官からタメ口叩かれなきゃいけないの?と疑問に思いました。
子供たちへの自転車バンかけを何度か見たことがありますが、まるでそんな感じのする対応。
おそらく警察のほうでも、車に乗った大人への声掛けの場合、社会人が相手になりますので言葉遣いには注意してると思いますが、この2人にそんなものは微塵も感じられませんでした。

職質というものは「言いがかりで始まるもの」という理解をしてますが、上から目線でタメ口上等なやり方には立腹しました。が、ここは我慢。警察官も街の安全のために声かけを行っています。まずは免許証を見せて欲しいということでしたので素直に提示しました。が、夜で見えにくいせいか、手を出してきました。
私は見せるだけのつもりでこちらの善意で免許証を手に渡しましたが、照会はダメだとはっきり断っています。

私の知り合い(元警察官)からも聞いてます。メモを断っても照会にかけられると警察の記録に残ると。
私は警察の記録に残されるのは嫌なのではっきりと「ダメ」だと断りましたが、この警察官は免許証を返さず照会をかけました。動画後半で「運転免許証の確認取れました」と報告しにきてます。
とはいえ、その必要性を丁寧に説明してくれれば私の方も「どうぞ~」と協力してたと思いますが、丁寧さの欠片もなく何度も鼻で笑ってメガネを曇らせるなど、挑発的な態度と受け取れる部分もあったのでダメはものはダメだ、大声で返せと言いました。

ただ、そうは言っても警察も仕事です。場合によっては暗記して、対象に知られることなく照会をかけることもあると思います。ヒットしなければ読み方変えて色々やったりと。しかし今回のケースは違います。承諾するかしないかを聞いてきてますので、その上でダメだと断られています。そしてこの者は私の免許証を取り上げ、私の名前を10回ほど声に出してました。まるではしゃぐ子供のように、勝ち誇ったかのような笑顔で、笑。

ぶっちゃけこの手の職質は何度も受けてきてますので、免許証返しの術はいくつも持ってます。
秒で取り戻せましたが、これで取り返せない場合は違う術を使ってたと思います。

で、次は定番の「危ない物が~」の所持品検査(車内検索)を申し出てきましたのでこちらも拒否。
メモを取りたいとの申し出も拒否。車検証の提示も拒否。拒否貫徹です。
当たり前のようにして人の免許証を手にし、ダメだと言ってるのに勝手なことをする警察官。さらに!口が見えるところまでマスク下げて話をするような警察官にそんなことを承諾するほうがおかしいと思っております。

苦情という言葉を出したあたりから態度がやや変わってきました。最後の最後まで誠意すら感じませんでしたのでやはり途中で気を許して「謝罪してくれるなら受けよう」なんて気持ちを持たなくてよかったと考えております。

職質は嫌な思いをするものだと理解してますので、普段から職質は我慢するものだと自分に言い聞かせてますが、今回は限界を超えてブチギレてしまいました。警察官も自転車に乗った子供に声をかける口調ではなく、車に乗った目上の社会人には公務員として、大人としての、適切な対応をしてほしい。特に目上の者に対する態度や言葉遣い。研修を行って欲しいと願います。

#職務質問 #警察 #職質拒否

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事