当時4歳の男の子の尻に、4本の縫い針を刺した疑いで、男の子の母親の元交際相手の男が逮捕された。
無職の小松誠哉容疑者(29)は、2月下旬から3月上旬の間、当時交際していた群馬・安中市の女性の長男(当時4)の尻に、4本の縫い針を刺し、全治4週間の重傷を負わせた疑いが持たれている。
3月上旬に、群馬県の児童相談所から、警察に「市内の病院から虐待が疑われる児童を発見したとの通報があった」との連絡があり、発覚した。
また小松容疑者は7月21日に、男の子を自宅の一室に監禁した疑いで、すでに逮捕されている。
調べに対して、小松容疑者は「やっていません」と容疑を否認している。
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/
powered by Auto Youtube Summarize