

ウクライナ情勢が緊迫化するなか、都市ガスの原料となる、LNG(液化天然ガス)の供給不足が懸念されています。
大きな要因は、ロシアのプーチン大統領が極東のガス開発事業「サハリン2」を、ロシア企業主体に変更する大統領令に署名したことです。
都市ガスが足りなくなる事態を想定し、経済産業省は、企業や家庭にガスの使用量を減らすよう求める「節ガス」の制度をつくる方針を示しました。
節電を要請する仕組みはありますが、「節ガス」を求める仕組みは初めてです。
(「グッド!モーニング」2022年7月12日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
powered by Auto Youtube Summarize