トランプ氏、会見中断して退避 ホワイトハウス近くで発砲

ホワイトハウスで10日、定例会見を開いたドナルド・トランプ米大統領は、会見冒頭で突然、シークレットサービスに退出するよう求められた。

しばらくして会見室に戻ったトランプ氏は、ホワイトハウス近くで発砲があったと説明。「容疑者」がシークレットサービスに撃たれ、病院に運ばれたと話した。

トランプ氏は退避中、地下の防空壕ではなく、大統領執務室にいたという。

シークレットサービスはツイッターで、ホワイトハウス近くの通りの角で51歳男性がシークレットサービス隊員に近づき、「武器を持っている」と告げた後、勢いよく走って接近しながら発砲するかのような行動をとったため、隊員は男性の腹部に発砲したと説明。男性と隊員は共に近くの病院に搬送されたという。

BBCニュースサイトの記事はこちら。
https://www.bbc.com/japanese/video-53732231

YouTubeのBBCチャンネル登録はこちらから。http://goo.gl/tYDMwU
BBCニュースの日本語ツイッターはこちらから。https://twitter.com/bbcnewsjapan

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事