衆院選 異例の短期決戦で選挙カーの準備も急ピッチ(静岡県)

10月14日の解散からわずか5日で公示される短期決戦の衆院選。県内でも準備が急ピッチで進められています。

 掛川市の看板製作会社です。複数の衆院選候補者の陣営から依頼を受けて、選挙カーや看板などを作っています。
<イマジン 藤川博文社長>「参院補選と衆院選が被るという想定はしていなかったので、そういう意味であたふたしている」
 選挙カーは参院補選で使用した後、看板を差し替えて衆院選でも使う予定でした。しかし、期間が重なったことで急きょ、選挙カーを追加で作ることになったのです。
<イマジン 藤川博文社長>「1分1秒を争う、待ったなしの状況なので」
 LEDライトや音響設備などを整えて車に設置していきます。
<作業風景>「もうちょい。そのへん」
 選挙カーの依頼は衆院選の3候補から受けていて、他にものぼり旗や事務所の看板などさまざまな発注がきています。
<イマジン 藤川博文社長>「うちで作った選挙カーが一生懸命頑張っているかわいい姿を見てみたい。候補者の方にはその車でがんばって走ってもらいたい」
 公示まであと4日となった衆院選。選挙カーの準備も時間との勝負です。
#オレンジ6 10月15日放送

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