- 川から考えるみんなの未来 -
プロジェクト保津川シンポジウム2020
0:00 開会あいさつ
5:10 坂野晶さん講演
55:25 普川令さん事例報告(スターバックス・ジャパン)
1:16:22 マクティア・マリコさん(Social Innovation Japan)
1:36:15 パネルディスカッション
「世界に誇れる環境先進都市」を目指し、世界最先端の環境保全の取り組みを学び、市民の皆さんと亀岡のこれからを考えるシンポジウムを開催しました。当日の様子をアーカイブしていますので、ぜひご覧ください。
11月29日(日)10:00~
ガレリアかめおか コンベンションホール
●スケジュール
〇基調講演
「脱プラスチック、世界は今」坂野晶さん
〇事例報告
スターバックス・ジャパン/パネリスト 普川玲さん
無料給水アプリmymizu/パネリスト マクティアマリコさん
〇パネルディスカッション
事例報告後のパネルディスカッションでは、基調講演の内容をテーマにパネリストと市民の皆さんでこれからの私たちの暮らしを考えます。
●参加者プロフィール
〇基調講演・パネリスト
一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン代表理事 坂野晶
兵庫県西宮市生まれ。日本初の「ゼロ・ウェイスト」宣言を行った徳島県上勝町にて、ゼロ・ウェイストタウン計画策定や実装、ゼロ・ウェイスト認証制度の設立、企業との連携事業など政策立案や事業開発を行った。2020年より国内外へ取組を展開するため(一社)ゼロ・ウェイスト・ジャパンを設立し、活動中。2019年世界経済フォーラム年次総会(通称ダボス会議)の共同議長。
〇パネリスト
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社
エシカルソーシングサステナビリティチーム マネージャー 普川玲
スターバックスコーヒージャパン株式会社 サプライチェーン本部 購買部 エシカルソーシング・サステナビリティチームマネージャー。慶應義塾大学環境情報学部卒業。2005年にスターバックスに入社。2007年より食品リサイクルや社内の環境教育など環境への取り組みを担当。店舗でコーヒー抽出後の豆かすを牛の乳酸発酵飼料や野菜を育てるたい肥として再資源化。この飼料を用いて育てられた乳牛のミルクや、たい肥で育てられた野菜をスターバックスのドリンクやサンドイッチの原材料として用いるリサイクルを実施中。
〇パネリスト
一般社団法人 Social Innovation Japan/mymizu 代表理事 共同創立者 マクティアマリコ
ロンドン大学卒。中日新聞社ロンドン支局を経て、2014年に駐日英国大使館の国際通商部勤務。日英両国間のイノベーションを促進すると共に、フリーランスとして社会的企業でのプロボノやコンサルティングに取り組む。日本において社会の深刻な課題に取り組むビジネスを増やすため、2017年一般社団法人Social Innovation Japan を設立。その一環として、ペットボトルの削減をミッションにした日本初の無料給水プラットフォームmymizuを立ち上げる。サーキュラーエコノミーを促進するCircular Economy Clubの東京担当も担う。
〇パネリスト
市政アドバイザー
亀岡市 前副市長 仲山德音
東京大学法学部卒。2011年から官僚として働き、2016年から2年間官費留学生として中国の清華大学金融学院で経済・金融を学んだ後、仏INSEAD経営大学院でMBA取得。留学中に「官僚だからこそ得られた知識・経験・人脈を日本の地域社会のために活かしたい」と内閣府の地方創生人材支援制度に応募。2018年7月から京都府亀岡市地方創生担当部長に出向、2019年7月から2020年7月まで副市長として勤務。
〇コーディネイター
特定非営利活動法人 プロジェクト保津川 代表理事
大阪商業大学公共学部 准教授 原田禎夫
1975 年京都府亀岡市生まれ。亀岡市生まれ現在、大阪商業大学公共学部准教授。 近年深刻な問題となっている海や川のプラスチック汚染について、内陸部から のごみの発生抑制の観点から取り組むとともに、京都・保津川をフィールドに 筏流しの復活や天然鮎の復活、内水面漁業の振興など川の文化の再生と伝承に 取り組んでいる。
〇市民の皆さん
主催:特定非営利活動法人 プロジェクト保津川
共催:亀岡市
協力:特定非営利活動法人高槻ブロードキャスト、ソフトバンク株式会社
助成:地域交響プロジェクト交付金(京都府)、亀岡市ささえあいまちづくり協働支援金
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