
兵庫・尼崎市の全市民およそ46万人の個人情報が入ったUSBメモリーを業務委託会社が紛失していた問題で、USBメモリーが見つかったことがわかった。
新型コロナウイルスの給付金支給業務を委託していた会社の関係先の社員が、全市民およそ46万人の名前や住所などのデータが入ったUSBメモリーを紛失していた。
尼崎市によると、社員は、作業を終えたあと、居酒屋で酒を飲んで泥酔し路上で寝てしまい、気づいた時には、かばんを紛失していたという。
尼崎市は、紛失していたUSBメモリーが、かばんとともに見つかったと明らかにした。
メモリーに入っている個人情報については、関係機関と協力しながら調査を進めるとしている。
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