SNSで連絡 水戸駅合流 山林で女性の遺体発見 男逮捕

茨城県の山林で東京に住む23歳の女性が遺体で見つかった事件で、監禁の疑いで逮捕された男は、女性とSNSで連絡を取り合い、JR水戸駅で合流していたことがわかった。

会社員・三瓶博幸容疑者(33)は6月5日の昼ごろ、常陸太田市の別荘で、新野りなさん(23)に手錠をかけて監禁した疑いが持たれていて、新野さんは18日、別荘近くの山林で遺体で見つかっている。

2人は、5日の午前中にJR水戸駅で合流し、三瓶容疑者の車で別荘に向かっているが、合流する直前に、SNSで「今どのあたりにいますか?」、「ここに来てください」などとやり取りをしていたことがわかった。

三瓶容疑者は、監禁容疑について「手錠はお互いの合意だったので不当な拘束ではない」と容疑を否認していて、「近くの直売所で新野さんを車から降ろして別れた」などと供述しているという。

FNNプライムオンライン
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