日本ミニフライ級チャンピオン 小野健治の3度目の防衛戦。
1986年2月に初代の日本ミニフライ級王座を獲得した小野健治。
今回迎える挑戦者は、18歳の新鋭である。この日タイトルを獲得すると、18歳6か月で史上最年少でのチャンピオンとなる。
◆日本ミニフライ級タイトルマッチ 1987年7月8日
◎チャンピオン 小野健治（シントー）27歳 27戦16勝（6KO）9敗2分
◎日本同級3位 井岡弘樹（グリーンツダ）18歳 7戦7勝（5KO）
☆日本ミニフライ級ランキング 1987年6月17日
C 小野健治（シントー）防衛＝2
1位 與儀康夫（沖縄）
2位 川名祝数（SB日東）
3位 井岡弘樹（グリーンツダ）
4位 ミサイル工藤（大分）
5位 大西猛夫（金子）
6位 清野明（草加有澤）
7位 徳島尚（グリーンツダ）
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