「すき家」全店で早朝ワンオペ廃止へ

従業員の死亡を受け、「すき家」が朝の時間帯もワンオペを廃止。

牛丼チェーン「すき家」の愛知・名古屋市内の店舗で、2022年1月に50代の女性アルバイト従業員が「ワンオペ」と呼ばれる1人勤務中に倒れ、その後、死亡が確認された。

これを受けてすき家は、再発防止のため、6月30日までに全店で午前5時から9時の朝の時間帯も複数人の勤務体制とする方針を発表した。

すき家では、防犯体制の強化などから、2014年以降、午前0時から5時までの深夜帯は複数人で勤務をしていたが、朝の時間帯は一部の店舗で1人での勤務体制となっていた。

FNNプライムオンライン
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