出典:EPGの番組情報
土曜プレミアム・イタズラジャーニー【旅に笑いを!かまいたち&チョコプラ過酷旅】[字]
ルールは一つ!ガイダンスに従うだけ!大玉を体で止め…逆バンジーで体を張り…大物から逃走中…美味しいランチかと思えば…キングボンビーにとりつかれ…爆笑旅
番組内容
かまいたちとチョコレートプラネットの体を張った過酷なイタズラ1日旅…その中からイタズラ名場面を!前回よりパワーアップした大玉や逆バンジーで絶叫したり、今回も私服を泥まみれにされたり、キョンシーに襲われたり!?さまざまなイタズラが4人を襲う…。
そんな過酷な1日旅の合間、前半のイタズラ旅を終え、一同は束の間のランチタイム。前回は山内健司が、つまみ枝豆に説教されたりと
番組内容2
食事も気が抜けなかったため疑心暗鬼のかまいたちとチョコプラが、前半の旅で特に印象に残った思い出を振り返ってトーク。山内はオープニング早々のイタズラとなった大玉との激突、松尾駿は電車移動中にボンビーに取り憑かれてしまったこと…などそれぞれ思い出を振り返る中、今回は食事中にイタズラはないと安堵の雰囲気でおいしい山梨の料理を食べている最中、一同にイタズラを告げる合図が鳴る…!
出演者
【MC】
かまいたち
チョコレートプラネット【進行】
秋元真夏(乃木坂46)岡野陽一、川原克己(天竺鼠)、酒井貴士(ザ・マミィ)、トム・ブラウン、ほんこん、やす子、山添寛(相席スタート)、善し(COWCOW)
スタッフ
【プロデューサー】
松本祐紀
【演出】
池田哲也ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 旅バラエティ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 山内
- 松尾
- 長田
- 真夏
- 濱家
- マジ
- 一同
- 岡野
- ヤバ
- イタズラ
- ホント
- 大丈夫
- 最悪
- 咲楽
- カワイイ
- 酒井
- 絶対
- ZAZY
- 気球
- 効果音
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
[とある日の
めちゃめちゃ 早朝]
[イタズラ 上等の
ジャーニー 4人を
待ち構える者たちが]
(真夏)
『イタズラ×ジャーニー』 第2弾。
(一同)よっ。
(濱家)朝 早いっす。
朝 早いっす。
(山内)早いよ。
(真夏)早いですね。
(長田)朝 早いし ここ 寒いし。
(山内)あんま 言いたないけど
1週間ぐらい前から
ずっと 嫌じゃなかった?
(長田)ずっと 嫌だ。
(松尾)めちゃくちゃ 憂鬱。
(長田)このスケジュールが
入った時点で 嫌…。
(真夏)いやいや。
(山内)すっごい 嫌なの。
[と のっけから 不満を漏らす
ジャーニー 4人に
ツアーガイドから…]
(真夏)今回の舞台は 山梨県です。
ルールは 簡単で 一つだけです。
道中に流れる
旅のガイダンスには
絶対に 従うことと
いうことで。
そこだけ お守りいただければ
何を していただいても
大丈夫ですので。
(長田)あれが 一番 怖いんですよ。
(濱家)気持ち悪い音でしたよね。
(松尾)どんなだったっけ?
(長田)「ドンタカ タカタカ…」
(松尾)もっと うまかったよ。
(長田)マジで?
[すると 早速…]
(真夏)なので いろんなイタズラ
今回も 楽しんでいってください。
(効果音)
(一同)うわ!?
(効果音)
(一同)もうかよ? これ これ。
(松尾)うわ! 来た!
(濱家)山内さん。 山内さん。
≪お願いします…。
(山内)前回 やったよ。
前回 やった…。
ほら。 何か…。
(松尾)うわ! うわ!? うわ。
(濱家)ヤバッ。
(真夏)すごい。
(長田)ヤバッ。
(濱家)ヤバッ。
(真夏)大丈夫ですか?
(松尾)うわ! うわ!? うわ。
(松尾)うわ! うわ!? うわ。
(濱家)ヤバッ。
(真夏)大丈夫ですか?
(山内)大丈夫じゃない。
(真夏)そうですかね?
(松尾)ヤベッ。
(長田)こっから 見てると…。
(長田)残像で。
(山内)「残像で」じゃない。
(真夏)いいスタートですね。
[すると ここで…]
(真夏)山内さん。 来ます。
皆さん。 こっち 来てください。
[もういっちょの 追い大玉が]
(松尾)うわ!
(真夏)早いですよ。
(濱家)ヤバッ。
(濱家)今回 大玉ダブル…。
(山内)知らんねや 大玉ダブルって。
(濱家)恐ろしいな。
(真夏)前回が
大変 好評だったと いうことで
イタズラ予算が 大幅に
アップしたそうなんですね。
(松尾)何でだよ?
(真夏)なので ダブルが
可能になったと いうことです。
(長田)マジで?
(山内)何で 予算が増えたっつって
玉が増える?
[旅のルールは 一つだけ]
逆バンジーで
気球の高さまで 上がって…。
(松尾)待って! 待ってよ!
(松尾)待って。 もう いいって。
俺 前 やったじゃん!
(濱家)長田。
頼む。 やめてくれ。 長田。
(山内)怖いんだけど!
(長田)うわーっ!
(悲鳴)
(効果音)
(一同)うわ!? 最悪や。
(濱家)ヤバい ヤバい ヤバい。
ヤバい。
(一同)うわーっ!?
(山内)何してんねん? おい!
[日本一の 景色の下で 行われる
イタズラだらけの 一日旅]
[時に訪れる…]
(松尾)普通に この感じで
ずっと いけたら 気持ちがいい。
(しんいち)
おいしないねん! お前。
(布川)ダメェー。
(松尾)山添。
[さあ 幻のような
イタズラの世界へ ようこそ]
(濱家)俺 何か 乗れてる。
(松尾)よっしゃ!
[それでは 皆さん…]
(濱家)どう ロケハンしたら…。
(松尾)変なとこで オープニング
するなと 思ってたら。
旅番組の オープニングじゃ
ないです こんな場所。
(真夏)いえいえ。 そんなことない。
(山内)真逆 走りだしてるから。
(真夏)いやいや。 笑いを
提供したいと いうことですので。
(真夏)ということで
この番組の テーマは
旅に笑いをと いうことで
ロケ中に 様々な イタズラが
繰り広げられますので
皆さん そちらを
存分に 楽しみながら
今日は 笑いある旅に
していきたいと 思います。
じゃあ 行きますか 皆さん。
(山内)とんでもない衝撃。
(真夏)テンション 上げて
行きますよ。
(濱家)レール 敷いてるの?
(長田)敷いてんのか これ?
(山内)元から あるもんやと…。
(真夏)松尾さんが 行っちゃった。
(松尾)敷いてる 敷いてる。
(真夏)お金 ありますんで。
(長田)すごいな。
(真夏)皆さん。 行きましょう。
(濱家)よう 見つけた
ホンマ これ。
(松尾)ないっすね。
[今回は 富士山 周辺の
観光スポットを
イタズラを かいくぐりながら
巡る旅]
[ちなみに ガイド以外は
旅の行程を 知りません]
(真夏)さあ ということで…。
(松尾)すごいよ ここ。
(長田)すごい マジで。
(真夏)めちゃくちゃ 奇麗ですよね。
(長田)マジで
こんなとこ あったんや。
[ジャーニー 4人が
訪れたのは
富士山と 山中湖の絶景を
目下に…]
[が この のどかな
リア充 空間にも
当然 数々の イタズラが
待ち受けている]
(一同)うわぁ。 すごい。
これは ヤバいな。
うわ。 すごい。 奇麗。
(長田)上に かさも かからず。
(真夏)ホントですね。
(長田)頂上まで 奇麗に 見えて…。
(山内)奇麗やな。
(真夏)山中湖も 奇麗。
(長田)絶景。
(真夏)あっ。 皆さん。
[しかし 早速…]
(真夏)行ってみますか。
(松尾)うわー。 やだな。
(長田)やだな。 何か 隠れてるな。
(真夏)こんにちは。
(効果音)
(長田)ほらほら ほらほら。
(山内)番号 振ってあるよ。
(真夏)そうなんですよ。 皆さん。
番号 選んでいただきたいんです。
(山内)4だけ でかいやん。
(長田)4は…。
(山内)4 でかいって。
(真夏)どうしますか?
(真夏)山内さんから。
はい。 じゃあ。
(山内)何やねん?
(松尾)ちょっと待ってください。
(山内)何にも まだ ないやん。
俺に選ばしてよ 最初。
じゃんけんが
公平なんじゃないですかね。
(長田)でも 何が正解かも
分かんねえしな 結局。
[ドキドキの
自転車チョイス タイム]
[序盤からの イタズラを
避けたい 一行は
公平に
じゃんけんをした 結果…]
(山内)何で 濱家が勝つ?
(一同)くそ。 腹立つ。
(真夏)強いですね。
(濱家)
俺 1番。 取りあえず 1番。
うわ。 怖えな。 3。
じゃあ 俺 2。
(真夏)どうしますか? 松尾さん。
(松尾)いや。 4でしょ。
(真夏)そうですね。
(松尾)うわ。 嫌だな もう。
(真夏)皆さん
決まったと いうことで。
[それぞれの 自転車ボックスが
決定]
[果たして
何が 入っているのか?]
2番 選んだのは?
(山内)はい。
(真夏)山内さん。 お願いします。
(山内)お願いします。
(男性)それでは
2番の自転車は こちらです。
(山内)いいやん。
(一同)マウンテンバイクだ。
いいな。
(山内)やった。
めっちゃ ええやん。
(真夏)いいですね。
(長田)普通。
一番 乗りやすいやつよ。
(真夏)続いて 3番 いきましょう。
(長田)怖い 怖い。
(男性)
3番の自転車は こちらです。
(一同)ちっちゃ。 うわー。
何やねん これ?
(真夏)三輪車です。
(長田)最悪や。
(濱家)しんどっ。
(長田)しんどっ。
[二輪車 三輪車と きて
4番のボックスには…]
(男性)
4番の自転車は こちらです。
(一同)
うわ。 何 これ? 何 これ?
(長田)あっ。 車輪の数?
ああー。 なるほどね。
(山内)二輪 三輪 四輪。
ちょっと待って ちょっと待って。
(真夏)濱家さん。
[ということは…]
(男性)それでは
1番の自転車は こちらです。
(濱家)バカ。
(一同)うわー。 最悪や。 最悪。
バカや。
(真夏)一輪車でした。
訳 分からんやん。
どうすんの これ?
一輪車 乗れます?
(山内)乗れる可能性は ある…。
(濱家)違うやん そんな。
[ということで まずは…]
[富士山を 楽しみながらの
サイクリングが スタート]
(濱家)ちっちゃいやん。
小学生の女子のやつやん これ。
(長田)うわ。 めちゃくちゃ いい。
(山内)めっちゃ 乗りやすい。
うわ。 ちっちゃ。
これ いいよ 案外。
そんなに 大変じゃない。
(濱家)ちょっと…。
ちょっと待ってえな。
[と 苦戦する 濱家を 尻目に…]
(松尾)めっちゃ いい。
(山内)めっちゃ いい これ。
(真夏)最高ですね 景色。
[次の目的地へ サイクリングを
満喫のはずが…]
ちょっと待って。
三輪。
(濱家)ちょっと待って。
低いし ほんで。
[そして…]
[が…]
(濱家)何か 俺 乗れてる。
(濱家)何か 俺 乗れてる。
おーい。 みんな。
(真夏)ホントだ。
(山内)乗れてる 乗れてる。
(長田)抜かされた。
(山内)長田が 抜かされた。
(濱家)何か みんな。
俺 何か 乗れてるよ。
[と おさわり程度の
イタズラ サイクリング ブロックは
終了]
自転車 いいな。
(真夏)到着です。
(松尾)よっしゃ。
(真夏)到着です。
(山内)
すごい パンプアップしてるよ。
すごい。
(真夏)すごい。
(山内)何で 乗れんの?
(一同)すごい。 すごいよ。 すげえ。
(真夏)到着です 濱家さん。
すごい。
(山内)すごい。
(松尾)すげえ。
(真夏)すごいですね。
太ももと。
[サイクリングで
まさかの 大ダメージ]
[が ここからは
さらなる イタズラが
4人を 襲う]
(真夏)今のところ 食らってるの
かまいたちさんだけですか?
(山内・濱家)ホンマやな。
(長田)確かに 俺らは
免れてますね。
(真夏)そうですね。
今回 いけるかもしれん。
(松尾)ホントに。
いけるかもしれん マジで。
(山内)無傷…。
(長田)ジャーニー。
イタズラなしの。
(濱家)ジャーニーのみで?
[続いての スポットに
向かっていると…]
(真夏)皆さん。 見えますか?
(山内)ごっついのが。
(長田)ちょっと待って。
(真夏)はい。 気球です。
(長田)気球も あれなんですが…。
(長田)何か 後ろに…。
(松尾)うわ!? うわ!
気球もやし。
(松尾)うわ!? うわ!
(真夏)せっかく こんな
絶景の場所に 来たので…。
(長田)めちゃくちゃ いいじゃない。
(濱家)気球なんか 乗ったことない。
(長田)うわ。 気球 乗りてえ。
[おそらく 全員が 前回の あれを
脳裏に描きつつも
手だれの芸人たちは…]
(真夏)最高です。
(松尾)ホントだよ。
[しかし…]
(濱家)長田。
(松尾)何だ? 速えぞ。
(松尾)何?
「行っちゃった方が いい」って。
(山内)そうか。
前回 そういうことか。
前回 そういうことだな。
[そう…]
(女性)ごめんなさい。
[定員 オーバーで
観覧車に乗れなかった人が
イタズラの餌食に]
(長田)もうね
行っちゃった方が いいですよね。
(松尾)何?
「行っちゃった方が いい」って。
(山内)そうか。
前回 そういうことか。
[あれを いち早く 察知した
長田が われ先にと 猛ダッシュ]
[が…]
(松尾)何?
(長田)うわ!?
(松尾)うわー! 危なっ!
(松尾)何?
(長田)うわ!?
(松尾)何?
(長田)うわ!?
(山内)危ねえ!
(松尾)うわー!
(松尾)怖かった 今。
(真夏)大丈夫ですか? 長田さん。
(山内)うわ。 よかった。
俺も 走ろうと思って。
(真夏)長田さん。
いました いました。
[と ここで…]
(長田)あのさ…。
(一同)うわ!?
(松尾)何してんだ これ?
≪何してんねんって?
(真夏)とんだ災難です。
(長田)隣に 人 来たけど。
(山内)危ないですよ。
(松尾)メインの カメラマンさんが。
(長田)いらんねんって これ。
(長田)それ やったら
あかんねんって。
(真夏)
長田さんが かすんでますね。
(濱家)長田どころじゃないっす。
(山内)決して ENGは離さない。
(松尾)すごかったな。 プロだな。
(山内)撮れ高 できたよな。
(濱家・山内)
ありがとうございます。
こっちが 先 入ってるんすけど。
[巨大な気球を 発見した
ジャーニーたち]
[抜け駆けダッシュを 敢行した
長田は…]
(松尾)何?
(長田)うわ!?
(山内)危ねえ!
(松尾)うわー!
[気球 手前で 奈落の底へ]
[その結果…]
(真夏)4人乗り。
じゃあ 私たちで。
(長田)ちょっと待って 待って。
(一同)お願いします。
(長田)もう一人は?
(濱家)僕も乗れる?
(効果音)
(山内)よかった。
(松尾)よっしゃ!
(山内)ホンマ よかった。
[ということで 長田は
ドラクエの 武器屋みたいなやつに
誘導され…]
[すると…]
(効果音)
(真夏)ということで 私たちは
あちらの気球に 乗りますんで
上に行ったときに
私たちと 一緒に
記念写真を 撮りましょう。
いやいや…。 ちょっと待ってよ。
俺 気球 乗り…。
[定員 オーバーで
気球に乗れない 長田には
逆バンジーで 同じ高さまで
跳び上がり
一枚の写真に
写っていただきます]
(長田)あれ? ちょっと。
[が そんな中…]
(長田)これ。 やっぱ…。
(山内)そうよ。
(真夏)はい。
(真夏)あっ。
(山内)うわ。
それは 違うよ。
(長田)入ってた。
(松尾)絶対 違う。
(真夏)身代わりチケット。
入ってた。
(松尾)絶対 違うよ。
(長田)確かに 俺
使いきれてへんかった。
(山内)それは ちゃうやん。
(濱家)多数決 採ろう。
でも これ 有効期限
書いてないですよね これ。
今回 こちらの チケット。
使えます。
(長田)よっしゃ。
(山内)ちょっと待ってよ。
(松尾)待ってくれよ!
(濱家)ちょっと!
何でだよ!
(山内)それは おかしいやん。
それは おかしいやん!
身代わりに できますけど…。
(長田)いやぁ。 でも。
長田。
頼む。 やめてくれ。
長田。 頼む。 やめてくれ。
俺を 今
ここで 身代わりにしたら…。
いや。 怖い。
(濱家)それぐらいの覚悟で。
待って! 待ってよ!
(山内)ありがとう。
(松尾)待って。 もう いいって。
俺 前 やったじゃん!
もう いいって!
(濱家)長田。 ありがとう。
(山内)うちの濱家を ありがとう。
(長田)濱家 やっぱ でかいからさ。
マジで 頼む。
(長田)でも ホントに。
俺 もう 嫌なんだよ!
頼む! マジで。
バカじゃないの?
前回で
めちゃくちゃだったんだぜ。
≪2倍?
(松尾)マジで 待ってください。
(山内)感謝してます。
(松尾)マジで 待って。
(松尾)待ってくれ。 もう ホント。
(山内)じゃあ 気球に…。
(松尾)待ってよ!
(真夏)そうですね。
(長田)何でや?
(松尾)待ってくれって ホントに。
(濱家)まっちゃん。 行ってくるわ。
(松尾)待って 待って 待って!
(松尾)長田さん。
コンビじゃん。 コンビ…。
濱家さん! 濱家さん!
ちょっと。 ちょっと待って!
待ってって。
駄目だって。 マジで
ちょっと待ってくれよ もう。
(真夏)身代わりチケットなので。
(長田)身代わりチケットだって。
(松尾)ホント 長田さん。
ホント 頼む。 マジ。
(長田)何してくれんの?
(長田)別にさ
毎回 言ってるけど
お前の うんこ 食ってるとこ
見ても しょうがないのよ 俺は。
ホントに。
マジで マジで。
何のメリットも ないのよ。
(松尾)うわ! あちゃちゃちゃ。
(山内)やってますやん。
(濱家)なあ 松尾。
(松尾)はいはいはい。
(濱家)何か あえて 俺 みたいなの
最近 よう 見るやろ?
(松尾)そうっすね。
あちゃちゃ。
大玉 食らった人に
よう 言うね。
分かりました もう。
(真夏)どうしますか?
(松尾)何だよ!
(山内)よっしゃ。
(松尾)マジで 待ってよ!
待ってよ もう 俺 嫌だって!
もう 俺 嫌だって! マジで!
ホントに 怖いんだから これ。
ホントに。
(長田)来た。 ほら。
(真夏)準備が進んでますんで。
待って。 ちょっと待ってよ。
(長田)さっと 逃げんな。
(山内)舞台を 広く 使うな。
(松尾)待ってよ マジで。
ホントに。
(松尾)待ってって。
(長田)動線 うまいこと 使うな。
(真夏)行きますよ 松尾さん。
ないでしょ。
(一同)すごい。
めっちゃ 気持ちいいかも。
うわぁ。 奇麗。 奇麗。
すごい。
(藍)お姉ちゃん、 待ってや~
♬~いつの間にか ライバルみたい
♬~二人の違いが 差に見えて
髪、 切ってよ
♬~だからなのか 違うからなのかな
♬~二人いることが
♬~支えになる
<ひとのときを、想う。 JT>
[上空の気球まで 逆バンジーで
上がって 写真に入れ]
[長田が チケットを使用したため
松尾が 餌食に]
(長田)でも 確かに 前回
あんな 伸びてなかったよ。
(松尾)前回は あそこの何か
パークの中だったから…。
(濱家)こうやってたから。
(山内)準備できたのかなって。
(長田)いいです。
入れてください 入れてください。
(濱家)前回 何で?
(松尾)前回は
パーク内だったから
広さが 決まってたの。
だから その中で…。
(松尾)何なんだよ。
(山内)写真 撮りましょう。
(濱家)怖いな。
(松尾)マジで 絶対 このチケット
ゲットしてやるからな。
くそ!
[逆バンジーの 松尾を残し…]
(長田)ああ。 浮きました。
(山内)浮いてる 浮いてる。
(真夏)浮いてる。
(噴射音)
(一同)わあ。 すごい!
(山内)浮いてる。
(長田)思ったより 滑らか。
(濱家)ホンマや。
(山内)すごい。
(長田)めっちゃ 気持ちいいかも。
(濱家)うわぁ! 奇麗!
(一同)すごい!
(濱家)松尾!
(山内)松尾! 頑張れ!
いいっすね ゆっくりで!
(噴射音)
(濱家)ちょうど 聞こえない。
(真夏)富士山も 山中湖も
奇麗ですね。
(濱家)このアングルは いかついな。
(真夏)最高の景色。
[4人が 極上の角度から
富士山を 楽しんでいる間に
逆バンジーの…]
[松尾は…]
マジで 怖えんだよな。 ホントに。
(真夏)松尾さん。
頑張ってください。
(長田)早く いって。
こっち 入れるから。
うるせえ!
(長田)こっち 入れるから
早 いって!
(真夏)10秒前から いきますよ。
(一同)10・9・8…。
(松尾)待て 待て 待て!
(一同)7・6・5…。
(松尾)勝手に すんな。 待って。
(一同)4・3・2・1。 バンジー!
(長田)うるさいな お前は。
(松尾)よし。 じゃあ いくよ。
(濱家)OK!
じゃあ いきます。
(松尾)お願いします!
(金具が外れる音)
(松尾)うわっ!? うわっ。
うわーっ!? うわっ!?
(金具が外れる音)
うわっ!? うわっ。
うわーっ!? うわっ!?
(金具が外れる音)
(松尾)うわっ!?
うわっ。 うわーっ!?
(金具が外れる音)
(松尾)うわっ!?
(長田)いった いった いった。
(松尾)うわっ。 うわーっ!?
(長田)跳んだ 跳んだ 跳んだ。
(松尾)うわーっ!? うわっ!?
うわっ!? うわーっ!?
(真夏)ああ。 すごい。 高い。
(山内)うわ。 高っ。
気球より高い。
(真夏)高い。 怖い。
うわっ!?
(濱家)松尾。
(山内)いいね。
(真夏)浮いてますね。
(濱家)5年に 1回 見られる
松尾富士やん。
(山内)松尾富士や。 縁起よさそう。
(山内)めっちゃ いいの 撮れたで。
(真夏)すごい 奇麗でしたよね。
マジで 2倍って
言ってたじゃないですか。
(長田)そんな ない。
(松尾)いや。 違う違う。
マジで ヤバい。
(松尾)マジで。
(松尾)だから もう
何にもないから…。
(松尾)マジでさ!
もうね…。
(松尾)マジで。
(山内)こんな東京弁やったっけ?
(松尾)すごいんだ マジで。
何 笑…。 マジで…。
おもろいもん。
おもろいもん だって。
(松尾)おもろくないって。
写真 見せてくださいよ。
(濱家)それの比じゃなかった。
(真夏)もっとですよ。
(山内)もっと もっと。
(真夏)これの倍ぐらい
上 行ってました。
(長田)でも 楽しめた。
(真夏)最高の写真 撮れましたんで
次のスポット 行きましょうか。
(長田)よし。 行こう。
(松尾)ああ。 怖かった マジで。
(真夏)奇麗でした。
(一同)あっ カワイイ。
カワイイ。 来た!
(一同)うわー! カワイイ!
めっちゃ カワイイ。
[序盤から かなりのダメージを
負った 松尾を引き連れ…]
(真夏)あっ。 見えますか?
(濱家)何?
「ワンちゃん ふれあい体験」って
書いてあります。
(山内)ワンちゃん。
(真夏)はい。
飼ってる方 いますか?
(山内)はい。
[と そこへ…]
≪いらっしゃい。 いらっしゃい。
(一同)うわぁ。
(真夏)こんにちは。
(松尾)また 来たよ。
(長田)くずやなぁ。 くずが来てる。
(岡野)いい子 揃ってるよ。
(酒井)遊びの方は いかがですか?
(酒井)ご無沙汰でしょ? ねえ。
(山内)さっき 移動中さ…。
(山内)歯磨きしてるの
アップしててんけど…。
(山内)外で。
その辺の…。
今 思えば その辺の。
(濱家)山内は 気付いたんや。
この建物 見て
「あれ? 出てくるんちゃうかな」
(山内)いや。
「フォロー 外して」じゃなく…。
(岡野)遊んでいこう ホントに。
[そんな ネタバレ野郎 2人が
仕掛ける
ワンちゃんイタズラとは…]
(酒井)ここは 楽しいから
ホントに。
(岡野)ホントに 頼むよ。
(岡野)写真だけでも 見てって。
ほら。
(酒井)甘えん坊。 お利口さん。
イタズラっ子ちゃん。
何でも いるから。 ホントに。
(山内)何で そんな風俗っぽいんだ。
(岡野)うちは いっぱい いるよ
ホント。
いろんな在籍して。
すごい スピードで…。
(岡野)あっ。 行く?
見てみる? はいよ。
(酒井)ありがとうございます!
(長田)何か 動物 怖いな。
[と 強引な客引きに 連れられ
向かった先には…]
(山内)うわ。 すげえ。
(酒井)楽しみですね。
(長田・松尾)うわーっ。
(山内)また おっきいの
1個だけあんねん。
(松尾)そうなんすよ。
(長田)怖いな 何か。
(効果音)
(一同)ほら。 もう 何?
(岡野)ということで
ございましてね。
このボックスが ございます。
で このボックスに
うちの子たちが 大好きな玩具が
入っております。
(酒井)どうやって 選ぶのかな?
(長田)年齢でしょ?
(山内)年齢 長田なん?
(濱家)年上やったんや。
(長田)年上です。
(濱家)そうやったんや。
(山内)意外やな。
[ということで 年齢順に
ワンちゃんグッズを チョイス]
(長田)うわ もう マジで分からん。
(岡野)全部 違うの
入ってますからね。
(松尾)そうなんだよな。
(岡野)じゃあ Bで。
[続いて 41歳の 山内は…]
[そして…]
(松尾)さっきな ちょっと
4で おっきいので 別に 大丈夫は
大丈夫だったからな。 これ。
引っ掛けあんねん。
(松尾)俺 D いってみる。
(一同)おおー。 なるほど。
(濱家)じゃあ 俺 Cね。
(岡野)で お兄さんが C。
分かりました。
[果たして ワンちゃんイタズラを
食らうのは
いったい 誰なのか?]
何なん? 一人ずつって。
(岡野)一人ずつですよ。
めっちゃ 怖いねんけど。
(岡野)さあ どうぞ。
開けちゃってください。
(松尾)どう?
(濱家)シンプル。
(山内)何 これ?
(岡野)球ってことは 誰だっけ?
(岡野)クロちゃんだ。 クロちゃん
球 大好き ホント。 当たりよ。
(山内)当たり? これ。
(岡野)当たりよ。 じゃあ
こっち おいで。 持って。
[それでは…]
(濱家)ああ。 カワイイ。
(真夏)カワイイ!
(岡野)来た!
来た。 ほら もっと遊んで。
褒めてあげて。
(山内)よしよし。 よしよし。
(一同)いい。 カワイイ。
(酒井)ああ。 カワイイ。
(真夏)カワイイ。
(岡野)クロちゃんは もう
球 好きだから。
(山内)よしよし よしよし。
(岡野)いいよ。
(真夏)カワイイ。
(松尾)いいなぁ。
[続いては 長田の…]
(岡野)Bを いきましょうか。
(長田)あっ! カワイイ!
(岡野)ていうことは Bは?
(岡野)ムーちゃんだ。
おっきい声で ムーちゃんって
呼んであげてね。 じゃあ どうぞ。
(長田)ムーちゃん!
(一同)うわぁ! カワイイ!
めっちゃ カワイイ。
(長田)ふかふかだ!
(岡野)カワイイでしょ。 カワイイでしょ。
ふかふかだ。
(岡野)うれしそうね。
(長田)ムーちゃん…。
わあ。 ムーちゃん。
ムーちゃん すごい活発。
(岡野)さあ じゃあ
どっちから いこうかね?
うわ。 もう それ…。
(松尾)これ どっちかっすよね?
取りあえず。 D でっかいし。
(岡野)こっちから いきたい?
(松尾)まあ じゃあ はい。
(松尾)よし。
(山内)まさか?
(松尾)よっしゃ!
(山内)まさか?
(岡野)Dから 開けるか。
はい。 オープン。
(岡野)あっ!
これは お肉の おもちゃだ。
(山内)お肉の おもちゃ。
カワイイんじゃない?
(松尾)やった。
[と お肉の おもちゃの 松尾。
ミントちゃんを ご指名]
(松尾)ミントちゃん!
(一同)わーっ! ミントちゃん!
カワイイ! ミントちゃん!
(岡野)もっと 呼んで。
ほら。 ミントちゃん。
来た来た来た。 ミントちゃん。
呼んで 呼んで。
(松尾)ミントちゃん。
(酒井)ご指名 入ってるから。
(松尾)カワイイ!
(山内)濱家 このお店 当たりやわ。
(松尾)いいでしょ。 絶対 いいお店。
(長田)外れ なしよ。
(山内)外れ なしやわ。
(長田)高級店っすね。
(岡野)まあまあ。 いやいや。
(長田)高級店ですね。
(岡野)そんなことない ホントに。
[そして 最後は…]
(岡野)何で 閉めんの?
何で 閉めんの?
(酒井)遊んであげてくださいよ。
(岡野)お客さん? 何で閉めるの?
(山内)どうしたん?
(真夏)何ですか?
(岡野)ちゃんと 開けて。
(濱家)マジで 勘弁して。
(酒井)ワンちゃん
待ってますから。
(山内)どういうこと?
(濱家)嫌な素材 見えた。
(岡野)出してあげて。
(一同)うわっ!
(岡野)ということは?
これが 出たっていうことは?
(岡野)そうなの。
ユランダちゃん 情熱的なの。
(長田)外国の方かな?
(岡野)そうなのよ。
(濱家)俺 ホンマに あかんねん。
(岡野)何?
これは…。 そうよ。 そうそう。
(酒井)そうそう。 奥までね。
(岡野)大事だから 聞いて。
大事だから 聞いて。
遊びに来てくれるから
こうやって。
背中を 見せないで。 とにかく。
絶対。
(山内)後ろから いかれるから。
(岡野)絶対。
(岡野)何で?
(濱家)ごめん。
(岡野)待ってるから。
(長田)怖っ。
(岡野)大丈夫 大丈夫。
(酒井)生だと 危ないから。
(濱家)ちょっと待って。
あかんやん。
何?
(長田)どうしたんすか?
(濱家)聞いた? 聞いた?
≪何?
(山内)そんなことない。
何か ぱって 来てる人や。
[ようやく…]
(濱家)逃げない方が いいの?
このまま おった方が いいの?
OK。
(岡野)じゃあ いこう。
名前 呼んでください。
(濱家)ユランダちゃん!
ヤバい ヤバい ヤバい。
ヤバい ヤバい。 ヤバい ヤバい。
ヤバい ヤバい…。
(岡野)大丈夫 大丈夫。
(一同)うわーっ!?
(濱家)ヤバい ヤバい。
ちょっと待って。
(山内)遊べ遊べ。 濱家 放すなよ。
(山内)放すなよ。
(濱家)ちょっと待って。
ヤバい ヤバい ヤバい。
力 強い。 力。 ヤバい ヤバい。
(濱家)ヤバい ヤバい…。
(岡野)大丈夫 大丈夫。
(一同)うわーっ!?
(岡野)遊んであげて。
(濱家)ヤバい ヤバい…。
(岡野)大丈夫 大丈夫。
(一同)うわーっ!?
(岡野)遊んであげて。
(酒井)遊んであげて 早く。
(山内)遊べ遊べ。 濱家 放すなよ。
(山内)放すなよ。
(濱家)ちょっと待って。
(長田)しっかり しっかり。
(濱家)ヤバい ヤバい。
楽しそう。
(真夏)カッコイイです 濱家さん。
[と 情熱的な
ユランダちゃんと
たっぷり
いちゃついたところで…]
(酒井)店長。
(岡野)はい。
(アラーム音)
(酒井)お時間なんですけども。
(岡野)あら! 終了。
はい。 ユランダちゃん。
ありがとうね。
ありがとう ユランダちゃん。
楽しかったね。
よかった。
こんな 喜んでもらって。
(長田)楽しかったですよ。
[と 午前中から
体力系イタズラを
食らった 一行]
[休む間もなく
向かった先は…]
(真夏)さあ ということで
こちらはですね…。
(真夏)はい。 どうぞ。
(山内)はい。
(濱家)ありがとう。
何か ホンマに
景色も 最高でさ 場所も 最高でさ
やることも 最高やのにさ
イタズラがあるから
乗ってないの よくなくない?
(山内)われわれ…。
(山内)なあ。 チョコプラと
かまいたち。
(山内)1回 やってね。
(長田)1回やって それで駄目なら
もう イタズラする。
(山内)こけたら
イタズラ つけて いいけど。
1回 ジャーニーだけで
やらせて…。
(山内)むっちゃ 嫌われてるとか
言うな。
(真夏)皆さん。 行きますか?
(一同)はい。
[富士山を 間近に感じながらの
イタズラ電車旅]
(長田)このまま 行けたら
いいんですけどね。
[すると 早速…]
(真夏)あっ。
皆さん 見えますか?
(長田)あれ?
(濱家)最悪。
(効果音)
(一同)最悪。 うわ 何? 何? 何?
(凪咲)さてさて…。
(濱家)駅弁?
(真夏)はい。
ありがとうございます!
(濱家)うわぁ。
もう ローカル鉄道に
似つかわしくないわ。
(長田)何で そんな
ビニールみたいなの。
(山内)ちょっと待ってよ。
(濱家)怖過ぎるやん。
(松尾)めっちゃ 怖い。
(濱家)俺 もう ホンマに 嫌や。
この番組。 マジで 楽しくない。
一個一個 マジで 楽しくないわ。
[前 ツアーガイドから
駅弁の差し入れ]
[すなわち
凪咲イタズラの お時間です]
(山内)全部 違うやん。
(真夏)私…。
(一同)何で? 何でだよ。 おい。
待ちぃや。
(真夏)ちょっと
おなか すいちゃったんで。
(濱家)あかん。
みんな おなか すいてんねんて。
(真夏)どれが いいかな?
私 じゃあ
ステーキ弁当 いただきますね。
(長田)何のルール? それ。
(松尾)めっちゃ がっつり
食うじゃんかよ。
(真夏)すいません。
おなか すいて。 皆さん どうぞ。
お好きなものを。
(長田)じゃあ 僕は…。
(一同)ちょっ…。 待て待て待て。
おい。
(長田)何で?
(松尾)おかしいじゃん。
(濱家)ここは でも まっちゃん
頑張ってくれたから まっちゃん。
(松尾)俺 食わせてくださいよ。
(真夏)そうですね。
(松尾)今 まだ ちょっと
跳んだ衝撃で
まだ 食欲
そんな ないですけど。
うわぁ。 どうしよっかな。
うわ。 うまそう。
俺 ちょっとね カキ
好きなんですよ めちゃくちゃ。
(真夏)いいんじゃないですか?
(松尾)なんで 僕 カキ いきます。
(松尾)取っちゃって いいですか?
(真夏)どうぞ。
(松尾)よっしゃ。
(濱家)あと どうするかよ。
(真夏)どうしますか?
(濱家)ちなみに どれがいい?
(長田)じゃあ いっせーので
いきますか?
(一同)せーの。
(真夏)分かれました。
(長田)じゃあ もう
これで いきましょうよ。
(真夏)そうしましょう。
(濱家)こんな 怪しいで お前。
(真夏)皆さん 取ってください。
(濱家)うなぎと
チキンステーキって。
(長田)見たことない
組み合わせでしょ。
[渋谷 凪咲からの
差し入れ弁当]
[果たして その中身は…]
(真夏)これ あれですね。
あっためられる お弁当ですね。
(長田)ああ。 あっためられるやつ。
(濱家)ホンマや。
(山内)ちょっと待ってよ。
(松尾)めっちゃ 怖い。
(濱家)嘘やん もう。
(濱家)一個一個
マジで 楽しくないわ。
いきますか?
(濱家)覚悟いるやん。
[まずは
山内の 牛タン弁当から]
怖いんだけど! 怖いんだけど!
どうしよう。
(濱家)何やねん?
(山内)いくよ。
(真夏)はい。 どうぞ。
大丈夫ですよ。
(山内)いきます。
せーの。
おおー。 何やねん。
(長田)大丈夫?
(山内)大丈夫っぽい。
(真夏)続いて 濱家さん。
めっちゃ 怖い。
(真夏)渋谷さんが 下さったんで
せっかく。
(濱家)黙って 大阪で…。
ああー!
(山内)怖っ。
ああ! 怖っ。
よう 考えたら…。
(濱家)いよいよ 疑ってきたわ。
これ もう。
いくよ。
(真夏)はい。
(濱家)ちょっとさ…。
♬(発車メロディー)
(長田)えっ!? 怖い怖い怖い。
(山内)アナウンス。
(長田)びっくりした。
オルゴール 流れたんかと思った。
♬(発車メロディー)
(濱家)乗りながら
引いたら いいかもな。
[リズムに乗り 恐怖心を和らげ
いざ 弁当アタック]
ああー! 怖え! 長っ!?
(山内)怖いよな。
めっちゃ熱くなるから 気を付けて。
(真夏)長田さん。 いきますか?
(濱家)長田が 危ないよ。
変な組み合わせやもん。
うなぎと チキンステーキって。
(山内)何?
(長田)えっ? 俺の…。
(松尾)ひもの色も違う。
(濱家)ホンマや。
(長田)うわ! うわーっ!
(濱家)やりおった。
(山内)ひもの色。
(濱家)弁当箱の形。
(長田)違う。 よく 見たら。
(濱家)いこう。
(長田)いやいやいや…。
(濱家)お願いします。 松尾さん。
(真夏)松尾さん。 お願いします。
(山内)まっちゃん。 いけ。
うわっ!? えっ!?
おい! おい!
(真夏)えっ? 嘘!?
(山内)「俺 先 いきましょうか?」
「俺 先 いきましょうか?」
パン!
(真夏)まさか。
(松尾)俺 先 いきましょうか?
(濱家)いこう。
うわっ!? えっ!?
おい! おい!
(松尾)うわ。 めっちゃ ついてる。
(真夏)わあ。 すごい。
(山内)余裕の感じで
引っ張ってたよ。
絶対 ねえと思ったのに 今。
(山内)大丈夫なんちゃうん?
大丈夫。
(山内)大丈夫だ。
よかった。
(松尾)俺かよ。
[と それぞれの お弁当も
温まってきたところで
景色を見ながらの お食事タイム]
(真夏)せーの。
(長田)うわ! すげえ!
(松尾)マジじゃん。
(長田)めっちゃ 豪華。
(真夏)すごい。
(長田)ヤバっ。
(真夏)うわ! お肉。
めちゃめちゃ お肉尽くしです。
おいしそう。
いやぁ! かに飯も すてき。
(真夏)すごい。
(濱家)食べて いいの?
(真夏)はい。
(濱家)うわぁ。
(長田)うわっ。 えっ? マジで?
(真夏)えっ!?
(長田)装置やん。
(真夏)皆さん どうぞ
召し上がってください。
(松尾)いいなぁ。
(山内)うまっ。 あったか。
(長田)うまい!
(真夏)すごい!
(濱家)民家の近さと
富士山の すごさの
このミスマッチが いいっすね。
[絶景を眺めながら 駅弁を食べる
旅番組感も つかの間…]
(チャイム)
(山内)ありがとうございます。
(アナウンス)かまいたちの 濱家さま。
(濱家)何? もういいねん。
そうなんですか?
おい。
(濱家)お前か?
(松尾)いや。 この人じゃない。
後ろだ。
(濱家)全部に 聞こえてんねやろ。
(松尾)あのトーンで 言われると
何か 嫌ですね。
(濱家)嫌や。
(山内)一般の方にも 聞こえてる。
(アナウンス)本日は 富士急行を
ご利用いただき
誠に ありがとうございます。
(長田)もうええって。
(長田)もうええって!
(アナウンス)チョコプラ 長田さま。
(山内)何?
(松尾)そんなん 言われてんの?
(長田)オサマックって 言われてんの?
(真夏)そんなこと 言われてんだ。
(長田)めちゃめちゃ
いじられてるやん。
(長田)誰が 言ってんの?
(アナウンス)チョコプラ 松尾さま。
(松尾)えっ? 俺?
(アナウンス)チョコプラ 松尾さま。
(松尾)駄目 駄目。
(山内)どこで 言ってんの? これ。
[謎のアナウンスを 止めるため
先頭車両の車掌室へ]
(アナウンス)本日は…。
(松尾)やめろ やめろ やめろ。
(アナウンス)
誠に ありがとうございます。
(山添)かまいたちの 濱家さま。
(長田)何してんねん お前。
(松尾)嫌だなぁ。
(山添)本日は
富士急行を ご利用いただき
誠に ありがとうございます。
(松尾)もう いいよ。 何で?
(山添)チョコプラ 松尾さま。
そりゃ そうだよ。
(真夏)やな感じ。
(松尾)おい!
(山内)言ったらあかんねん それ。
(松尾)何でよ もう。
(濱家)どうやったら 開くねん?
[地味に嫌な警告が 続く中
ここで…]
(一同)おーっ!?
(真夏)えっ!? アリクイ?
何のやつ? これ。
どういう リアクション?
(山内)止めろ 止めろ これ。
(川原)ご注意ください。
ご注意ください。
(川原)椅子に
面白い座り方をします。
(長田)めっちゃ 嫌や これ。
(松尾)ヤベえ ヤベえ ヤベえ…。
(山内)何なん それ?
(山内)なん…。
えらいこと してくれたな。
(濱家)何や?
(川原)かまいたちの
濱家さまが…。
(長田)最悪や。
(山内)あいつの方が ヤバい。
自分で 何を言うの?
えー。
(山内)おい!
(一同)えっ!?
(真夏)すごい。
(松尾)マジっすか?
(山内)俺のに くるのは やめてよ。
(山内)「ごめんな」じゃないわ。
止めろ もう。
それ 何なん?
(山内)してたやん。
(長田)渋滞してんな。
(山内)今 ごちゃごちゃ してんねん。
(川原)ご注意ください…。
(山内)やめてよ。 長いって。
(川原)かまいたちの…。
(濱家)チョコプラに いけ!
(松尾)よっしゃ よっしゃ。
(川原)ご注意ください。
ご注意ください。
(松尾)普通の注意だ。
(濱家)ホンマの注意してるやん。
何やねん? あいつら。
(山内)逃げた あいつら。
めちゃめちゃ やり逃げやんけ。
(真夏)車掌さん。
あんなん 呼ぶなって。
(真夏)席 戻りますか?
(濱家)川原なんか 呼ぶなって。
(長田)最悪や マジで。
[と やり逃げイタズラを食らった
一行は 元の車両へ]
ちょっと。 何かあるけど?
(真夏)はい。
(松尾)うわ。 何 これ?
(真夏)ということでですね
こちらは
ご褒美を懸けた すごろくと
なっております。
えっ!?
[桃鉄 よろしくの
電車すごろく]
[6ます目と 9ます目に
止まれば
旅に役立つ 超便利チケットを
獲得。 それが…]
(真夏)こちらです。
イタズラ透視チケット。
(松尾)身代わりじゃない。
(山内)新しいチケットや。
(真夏)こちらはですね
次に訪れる イタズラが
どんなものかを 透視できるチケットと
なっております。
(長田)これ めっちゃ ええやん。
(山内)回避できるもん。
これ 絶対 欲しい。
(濱家)めちゃめちゃ…。
[イタズラ透視チケット争奪
すごろくゲーム]
[早い者勝ちのため
じゃんけんの結果
こちらの順で
さいころを 振ることに]
[しかし
この ラッキーゲームにも…]
(濱家)いくよ。
めちゃめちゃ 回そう。
こんなん 持ってたら出んねん 6。
よいしょ!
6! 6! 6! 6!
(山内)6は ないな。
(真夏)あっ。 2。
(山内)まあまあ。 でも われわれに
チャンスは 広がったってことやな。
[続いて 長田]
(長田)せいや!
こい! あっ!
いいライン。 いいライン。
(山内)4。 はいはい。
[その後 山内は…]
[2]
(濱家)まっちゃんか これ。
[そして 松尾は…]
(松尾)5か!
(真夏)惜しいですね。
(松尾)くそ。
[絶対 ゲットしたい
チケットだが
1巡目は 誰一人 獲得ならず]
[そして…]
(一同)3。 3です。
[残念ながら ゲットならず]
[続いて 長田]
[2か 5を出せば
チケット獲得になるが…]
(長田)こい! こい!
うわーっ!?
(真夏)6。
(一同)待って。 ちょっと待って。
1・2・3・4・5…。
ゴール!
(山内)よし!
(真夏)1着で ゴールです。
(一同)よっしゃ よっしゃ…。
おめでとう。 もう 取れないぞ。
(山内)一人 脱落や。
[チケットを スルーし…]
[続いては 松尾]
1か4。 よっしゃ。
(松尾)いいぞ いいぞ…。
いけいけ いけいけいけ!
(真夏)転がってます。
転がってます。
(山内)えっ!? どっち!?
(松尾)1じゃない!?
これ 待って。 1でしょ? これ。
(山内)どっち? これは。
(松尾)これ 1だよ。
(濱家)みんなで 見に行こう。
(真夏)でも 1と3の間ですよ。
(松尾)じゃあ 開けて…。
(真夏)開けますか?
(真夏)分かりました。
どうぞ どうぞ。 もう 命懸け。
(松尾)いくよ?
(真夏)はい。
(山内)3。 3。 3。
(長田)これは 3。
(真夏)確実に 3ですね。
(濱家)まあまあ。
まだ 残ってるから。
(濱家)めっちゃ おもろい
3の出方してた。
(松尾)マジで 今
1出しに いったのに。
[すると ここで 山内が…]
(山内)このラインや。 2!
(真夏)2です。
(一同)あっ!
(山内)よっしゃ!
(長田)ちょっと 足 当たった。
(真夏)どうしました?
今の 2ですよね?
(真夏)じゃあ 山内さん
差し上げます。
(山内)ありがとうございます。
ゲットしました。
(松尾)マジかよ。
(山内)これは でかいで。
(濱家)まっちゃんか?
(松尾)いや もう。 でも もう…。
(濱家)そうか。 ないんや。
(真夏)順位を 決めるので。
皆さん。
[しかし なぜか 最後まで
やるように 指示された 一行]
[その結果 2位が 濱家]
[そして 山内は
3位で フィニッシュ]
(真夏)はい。 ということで
ゴールに たどりつけなかったのは
松尾さんでした。
(♬『ビンボーゴット』)
(長田)聴いたことない。
(松尾)何 これ? 何 これ?
(長田)この音。
(濱家)あの名作ゲームの。
(長田)桃鉄じゃない?
(一同)うわーっ! 怖っ。 最悪や。
(松尾)ヤベえ。
何? 何? 何?
マジで やなんだけど。
(長田)うわうわ。 みちおは 怖い。
(松尾)最悪だ。
(真夏)はい。 ということで…。
(松尾)最悪!
(長田)よかった ゴールしといて。
(松尾)マジで? えっ? 何?
はあ?
(長田)うわ。 最悪や。
(松尾)えっ!?
(長田)最悪や。
(松尾)俺の財布じゃん。
(真夏)ありがとうございます。
(松尾)最悪だよ。
(松尾)くそ。 マジで?
(松尾)ホントだよ。
(みちお)これで 安心なのねん。
(松尾)重っ。
着いてしまいましたけど
いったん…。
(松尾)えっ!? このまま?
(真夏)はい。
(濱家)きついね これは。
(長田)うわ。 嫌やな。
(松尾)マジで
ずっと 来るんだけど。
(長田)これは マジで ストレス。
(松尾)マジで やなんだけど。
(長田)マジで ストレスや これ。
(松尾)待って。
(山内)1万円分あるんだ。
(真夏)ありがとうございます。
(山内)助かります。
(濱家)ありがとう まっちゃん。
(山内)ありがとう。
[と…]
(松尾)はあ!?
何? どういうこと?
(みちお)これで 安心なのねん。
うわ。
(みちお)300円で
売れたのねん。
(松尾)いやいや…。
プライベート眼鏡。
マジ。
いやいや…。 何 これ?
「出品者 松尾社長」って。
(みちお)マジなのねん。
(松尾)もう いいよ。
何してくれてんだよ。
これ マジで。 ほら。
(濱家)何で? メルカリ?
(長田)これ もう…。
(山内)思い出のやつやん。
(松尾)いや 何?
300円 いらないって。 マジで。
[と 5人と 1ボンビーを
乗せた電車は
とある駅へ]
こちらの駅の
ホームにはですね
開運に効くという 話題の
達磨石というのが
あるそうなんですよ。
そちらに 皆さんで行って
お願いをしてきたいと 思います。
(山内)開運。
(真夏)はい。 開運。
運気 上げとこ。
(真夏)上げましょう。
(長田)それ 取れんちゃう?
(松尾)ねえ。 開運で。
(真夏)そうですね。
はい。 じゃあ 皆さん。
[ということで 一行は
山梨のパワースポット 三つ峠駅で
いったん 下車]
(真夏)こちらですね。 達磨石。
(長田)何 これ?
(濱家)うわ。 すごいな。
(真夏)みんなで
お願いしましょうか。
(一同)すてきな旅に
なりますように。
(松尾)おい。 何だ? 何だよ?
何だよ これ?
痛い 痛い 痛い…。
(長田)何してんの?
(松尾)痛っ! ちょっと待って。
何 これ?
(松尾)何 これ? もういいって。
(みちお)これで 安心なのねん。
(真夏)優しいですね。
(松尾)「優しい」じゃないよ。
(山内)どうなってんの? それ。
(みちお)これで 安心なのねん。
(松尾)何? 安心って。
大丈夫だって。
(真夏)ちょっと もう…。
(松尾)えっ!?
(濱家)そんなことある?
(真夏)待ってますんで。
(松尾)何 これ? マジで?
(みちお)あれ?
(松尾)何やってんだよ?
(濱家)まっちゃん。
(松尾)待って 待って。 マジで。
もう やだ。
(真夏)次のとこで 待ってます。
(松尾)何でだよ?
(みちお)ああ…。
(松尾)「ああ…」じゃねえって。
ああ。 どの鍵か 分からなくなった。
(松尾)分かるだろ。
(長田)アホやな。
アホやな あいつ。
(松尾)何やってんだって。
早くしろ。 出ちゃうから。
(山内)行くよ。
(松尾)何やってんだよ。
(笛の音)
(長田)出るよ!
(松尾)もう。 早く 早く 早く。
(山内)まっちゃん 頑張って。
(みちお)ああー。
(松尾)何やってんだよ。
(真夏)さようなら。
(松尾)早くしろ。 おい! もう。
(警笛)
(松尾)うわ。 もう!
(山内)まっちゃん。
(長田)先 行ってるで。
(松尾)おい。 待って! おい!
待ってよ。 早く!
(真夏)バイバイ!
(松尾)もう!
(みちお)ああ…。 ああ…。
(山内)怖いわ。
(濱家)いろんなことの中で…。
(長田)一番 嫌ですね。
(真夏)そうなんですか?
一番 嫌。 マジで。
(松尾)もう…。
(みちお)取れたのねん。
(みちお)取れたのねん。
(松尾)何だよ。 遅いよ!
[そのまま みちおボンビーに
連れられ…]
[すると…]
(松尾)えっ?
(みちお)あれで 行くのねん。
(松尾)えっ? これで 行けるの?
(みちお)こっち こっち。
(松尾)これは これで いいじゃん。
えっ? マジで?
[早速 ボンビーが見つけた
人力車に 乗り込み…]
(みちお)レッツゴーなのねん。
(松尾)何 これ?
(みちお)楽しいのねん。
乗り心地は どうなのねん?
(松尾)悪くは ないよ。
(みちお)楽しいのねん。
(松尾)何か ちょっと
ジャーニー感は あるよ これ。
(濱家)やった。
(長田)やった。 うれしい。
(山内)それそれ。 ゆっくりしたい。
(長田)ゆっくりね。
(真夏)山梨ならではのものを
食べたいと 思いますので。
(真夏)はい。 そうですね。
(濱家)いったん 普通に食べような。
(真夏)はい。
(真夏)いえいえ。
(山内)分かってんねやろ?
(真夏)何も 知らないんで。
お昼ご飯を おいしく
食べるということだけ聞いてます。
(濱家)ホンマか?
(真夏)はい。
(山内)それ…。
(真夏)駄目です 駄目です。
(山内)見ときたいねん。
(松尾)何だ これ? どこ?
ホントに 向かってんの?
(みちお)ホントに
向かってるのねん。
(松尾)すいません。
(松尾)えっ? マジ みんな
何やってんだろ?
(松尾)えっ?
(みちお)こんな 気持ちいい天気。
こっち 勝ち組なの?
(みちお)勝ち組なのねん。
[そして 本体が乗る 電車は
目的の駅に 到着]
(長田)おなか すいた。
早く 食べたいよ。 ご飯が。
(山内)早 してえな。
(真夏)ぺこぺこですよ。
(長田)遅いな。
(真夏)まだかな?
[すると…]
(濱家)うわ。 何か すごいぞ。
(長田)何? 何? 何? 何?
(山内)あれ?
(真夏)何ですかね? あれは。
(一同)ZAZY? あれ ZAZYやん。
ZAZYさんだ。
あれ? 松尾は?
(山内)松尾ちゃうやんな?
ZAZYやんな?
(一同)ZAZYやろ。 松尾じゃないっす。
(濱家)誰や?
(山内)ZAZYじゃない? えっ?
あれ ZAZY…。 えっ?
(真夏)ボンビーさん おかえりなさい。
(真夏)嘘?
(真夏)
松尾さんですね。 おかえりなさい。
(山内)ホンマに 分かんなかった。
(真夏)どうされたんですか?
(長田)きっつぅ。 どういうこと?
(濱家)やらされるって 何?
(長田)どういうこと?
(松尾)まず…。
[さかのぼること 30分]
≪(怒声)
何? 何? 何 これ?
(みちお)ちょっと見ていくのねん。
[嫌な予感しかない
サイン会イベントに 遭遇]
(しんいち)お前 長いねん。
(ZAZY)長いって 何なんすか?
(しんいち)決勝 3月6日やぞ。
(ZAZY)そっちが 違反したでしょ?
(しんいち)何で お前に
言われなあかん。 OK もらってた。
[ことしの R-1以降
各所で ケンカしている 2人]
(ZAZY)あんたが
能力 低いからでしょうが。
(しんいち)お前が
ずっと おるから
おいしないねん! お前。
(ZAZY)だから セット…。
(しんいち)
おいしないねん! お前。
(しんいち)ほれ!
(ZAZY)もう いい。
(しんいち)帰れ お前!
めっちゃ もめてんじゃん。
(みちお)もめてるのねん。
[すると ここで…]
(効果音)
(松尾)この音だよ。 何?
はっ? 何 それ?
(みちお)ファンが
たくさん 来てるのねん。
バレないように
サインするのねん。
(松尾)えっ? 何?
(みちお)そうなのねん。
(みちお)松尾社長 松尾社長。
絶対に バレちゃいけないのねん。
早く 来るのねん。
(一同)ZAZY! ZAZY!
最悪っすよ。
マジで ホントに。
(真夏)いつまでなんですかね?
[と ボンビーへの いらいらが
MAXの中…]
(布川)あれ。 おはようございます。
おはようございます…。
(布川)テレビですか?
テレビ? テレビ? テレビ?
(長田)テレビ。 テレビ。
今 特番で。
(布川)もしかして…。
何か 取りついてますね。
これ 何か 取りついてますよ。
(真夏)はい。 そうなんですよ。
(布川)えっ? あれ? あれ?
ちょっと待ってください。
何か ボンビーの。
ボンビーの様子が 変ですよ。
(一同)ヤバいんじゃ?
ヤバい ヤバい。 変身?
(みちお)ボンビーです。
ボンビーです。
♬「Let it be, let it be」
ボンビーです。 合体。
(布川)えっ!? ボンビーの中に
『レット・イット・ビー』を 歌ってる
ビートルズが 入ってるぞ。
これは どんな キングボンビーに
なるんだ?
♬「なのねん なのねん」
(布川)ダメェー。
(山内)怖い。
(濱家)これは すごいぞ。
(長田)これは すごいぞ。
(布川)というわけで さようなら。
えっほ えっほ えっほ…。
(松尾)よかった。
(山内)連れていく。
(濱家)布川が
連れてってくれたんや。
(真夏)ということで
みちおボンビー 離れました。
(松尾)助かった。
(長田)よかったよ。
(濱家)よかったけどね。
(松尾)マジで ホント…。
[無事 松尾と
合流できた 一行は
お待ちかねの
ランチタイム]
[本日は めったに
食べられない
スペシャル メニューで
もてなしてくれる
郷土料理屋さんへ]
(真夏)ということで
移動してまいりまして…。
(濱家)ホントに おなか すいたよ。
(松尾)おなか 減りました。
(真夏)地元の お魚と
ほうとうを 堪能できる
海馬さんです。
(一同)ほうとう。 ほうとうですよ。
(一同)こんにちは。
(従業員)検温 お願いいたします。
[と 早速 お店の中へ]
(長田)痛い!?
(真夏)どうしました?
何 それ?
(真夏)どうしました?
[イタズラの種類が
よく 分かってない様子の 長田]
(長田)やってみぃ。
(松尾)俺 やだ。
(長田)1回。 1回。
(松尾)俺 もう やだよ 今日。
(従業員)検温します。
(悲鳴)
(松尾)こんなん。
こんなん スタンガンじゃん。
(真夏)えっ?
そんなこと あります?
(松尾)マジかよ。
(長田)こんなん あんの?
(真夏)交ぜて。
(長田)もう いいって。
それ いいて。
(山内)もう した人は いいよね?
すっと 入らへんかったのが
悪いんすよ やっぱ。
(松尾)本来 外 出たら
検温しなきゃ いけないっすもん。
(山内)どっちか。
(真夏)どうぞ どうぞ。
(電子音)
(長田)よし。 よっしゃ。
(電子音)
(山内)よっしゃ。
もう やだよ。
飯 食いてえよ 普通に。
(真夏)どうぞ。
(松尾)僕 行きますよ。
(電子音)
(松尾)よっしゃ!
もう 一番 駄目な
サイクルやん これ。
(山内)めっちゃ 考えてる。
(濱家)お願いします。
(悲鳴)
(山内)何? 今の。
(電子音)
[何とか 濱家も クリアし
やっとこさ 店内へ]
(濱家)すいません。 店員さん。
(山内・松尾)店員さん。 店員さん。
(濱家)秋元さん ちゃんと
測れてなかったみたいで。
(真夏)測りましたよ。
測りました。
うわー。 やだ やだ やだ…。
(濱家)ちょっと 戻って。
(山内)どっち?
(濱家)どっち?
(真夏)お願いします。
(真夏)痛っ!?
(一同)もう1回 検温なります。
もう1回。 検温できてないんで。
(真夏)痛い!? これ 怖い。
どうしよう?
(山内)しっかり 検温…。
(真夏)うわ!? やだ。
(真夏)ちょっと こっち
見ていただいても いいですか?
どうしよう? じゃあ お姉さんで。
(濱家)どうぞ。
(真夏)痛い!?
(山内)入りたいんですけど。
(濱家)検温 ちゃんとしないと。
(真夏)全然 当たんない。
怖過ぎる。
(山内)われわれ
おなか 減ってます。
(濱家)どうぞ。
(真夏)いいですか?
もう 分かんないな。 どうしよう。
じゃあ お姉さん。 はい。
(真夏)痛い!?
(一同)早くしてよ。 食べようよ。
おなか 減ってんのよ。
[そして 四度目の検温で
ようやく クリアし お店の中へ]
(長田)怖い。 マジで 嫌だ。
(真夏)怖かった。
(山内)きのこじゃんけんを
するなら していいけど
きのこじゃんけんに
参加しなかった人は
別の 第1希望は
優先して 取らせてよ。
(一同)おお! めっちゃ いい。
すごい景色。 すごい。
すごい いいやん。 すげえ すげえ。
絶景。 こんなとこ ある? 絶景。
[ジャーニー 一行は 山梨名物
ほうとうを はじめとした
郷土料理で ランチタイム]
(松尾)これ これ これ。
(長田)こういうなんよ。
(松尾)ジャーニー。 ジャーニー。
[絶景に 気をよくした 一行。
さらに…]
お薦めの料理 幾つか
持ってきていただきましょうか。
(濱家)事前に?
(真夏)はい。
(従業員)お刺し身の 盛り合わせ。
(一同)うれしい。 豪華。
おいしそう。 お刺し身?
(一同)ワカサギの フライ。
うれしい。 普通に ええやん。
(真夏)わあ。 おいしそう。
(山内)そういうことやな。
(長田)そういうことですね。
(山内)よかった。 スタッフさんが
改めてくれたんやね。
(真夏)そうですね。
(長田)ワカサギも さくさく。
中 ふわふわ。
(山内)ふわふわやね。
うまいわ。
(山内)うん。 めっちゃ うまい。
[早朝からの ロケで
初めて 訪れた 安らぎの時間]
[しかし この番組的には
そんなに
必要のない シーンなので…]
(効果音)
(一同)きた。 出た 出た。
(長田)いらんこと 言うから。
(濱家)ほうとうや。
(長田)ほうとう。
(長田)これだ。
(真夏)おいしそう。 いろんなの…。
(長田)絶対 ここのじゃない。
(濱家)ヤバッ。 もう。
(長田)何で 何で 何で 何で?
地鶏ほうとうで。
(真夏)売り切れちゃった。
(山内)絶対 何か あるやん。
[一瞬で…]
何かに かかってる。
(濱家)頭を フル回転させないと。
[が イタズラ要素を
見いだせない 4人。 すると…]
(山内)ちょっ ちょっと。
(真夏)どうしますか? おっ。
(真夏)あっ。 透視チケット。
(山内)はい。 私は 前回
お昼の食事で…。
(山内)みんなが おいしいもん
食べてる中
枝豆さんと 二人きりで
エダマメ 食べながら
怖い話 聞いた。
そんな思い したくないんで…。
(濱家)教えてくれんねや。
[と ドラクエの
武器屋っぽいやつに 呼び出され]
(山内)えっ?
よかった。
(山内)危ねえ。
ホントに 使って よかったです。
(松尾)そんなっすか?
私 無理でした。
(濱家)何なん? 無理でしたって。
[イタズラを透視した 山内は
早速 注文]
きのこほうとうで お願いします。
だから 何か。 何かに。
(3人)はい。 はい。
(真夏)あれ。 これは…。
どうしますかね?
(山内)えっ? 「どうしますかね?」
(真夏)一つで
売り切れちゃう みたいなので
お一人しか 食べられないんです。
(真夏)どうやって 決めますか?
皆さん 同じの希望されてる。
(3人)食べたいです。 食べたい。
(山内)ちょっと待って。
(濱家)よう 考えたら
透視できるだけですもんね。
(真夏)そうですね。
(山内)ちょっと待って。
透視チケットには 頼む権利も
含まれてるでしょ?
(長田)ないでしょう。
(真夏)ないんですよ。
(真夏)あれを 取れる。
(山内)ちょっと待って。
マジで。 どうしよう?
(長田)うわ。 うわ うわ。
じゃあ きのこは 完全に。
(松尾)そうだ そうだ。
(長田)きのこは 完全に いける。
(山内)ちょっと待って。
きのこ 危ないで。
(濱家)誰が 信じんねん?
そんな状態で。
(真夏)誰が 食べますか?
(3人)じゃんけん。
(濱家)山内 無理よ。
どうにか してみてください。
(山内)みんな
きのこ いかれますか?
(長田・松尾)はい。
(濱家)きのこ いきます。
(山内)みんな 第1希望 きのこ?
(3人)はい。 きのこです。 きのこ。
じゃあ 俺は みんなに
申し訳ないから
きのこ 3人で
取り合ってくれて ええよ。
そん代わり 俺は 身を削って
ザルほうとうに いきます。
だから どうぞ。
きのこ いくんやね? 第1希望。
(長田・松尾)はい。
(山内)俺 第1希望 変えるから。
そん代わり 第1希望
かぶってない ザルほうとうは
私ので いいですか?
そういうことですよね?
(真夏)どうします? 皆さん。
(山内)いいですよね?
(長田)やってますな これ。
(松尾)揺さぶるなぁ。
(山内)どうすんの?
[あらゆる角度から
揺さぶりを かけ…]
(山内)そら そうよ。 みんな…。
(濱家)こいつ!
(山内)すいません。
僕 ザルほうとうに しときます。
(濱家)スタッフさんの 思惑以上に
うまいねやろな。 使い方が。
俺は じゃあ さくらほうとうだ。
さくらほうとうで いいの!?
(濱家)やめて。 それ もう。
[一番 安ぱいな きのこを 外し
競争のない さくらで 勝負に
出ようとする 濱家に対し…]
(長田)俺 きのこ。
(松尾)俺も きのこ。
(山内)ここ 2人とも
きのこってことね?
第1希望 きのこ。
ここで 2人で じゃんけんして
決めるってことで いいわけね?
(長田)はい。
(山内)はい はい。 決まりました。
あなた。 あなたなの。 問題は。
あなたは さくらほうとうで
いいわけね?
今 他の人 かぶってません。
だから さくらほうとうで…。
きのこ以外のは 選べる?
(山内)そう。 今は。
(濱家)さくらほうとうで。
(山内)さくらほうとうで いいの!?
[そして きのこは…]
(松尾)よっしゃ!
よっしゃ!
(長田)キムチは
キムチしか ないんじゃ…。
[全員の メニューが
無事 決定]
[果たして…]
(濱家)さくら 来てくれ。
(真夏)最後は 嫌ですね。
(濱家)さくら 来てくれ。
(松尾)来い。
(従業員)お待たせしました。
きのこほうとうに なります。
(松尾)よっしゃ。
(松尾)よっしゃ。
(山内)当たりです。
(真夏)おめでとうございます。
(山内)おめでとう。
(松尾)ありがとう!
(山内)おめでとう!
[続いては 透視済みの
山内の元へ ザルほうとうが]
(山内)うまそう!
(濱家)そういう あれや。
ありがとうございます。
(真夏)こちらも セーフですね。
つけ麺タイプの。
(濱家)さくら 来て。 さくら。
(長田)キムチ。 キムチ。
[残るは 長田の キムチと
濱家の さくら]
[先に やって来るのは…]
(一同)何 それ? 何だ 何だ?
来ました。 ふた 変じゃない?
(濱家)最悪や。
(従業員)キムチほうとうに…。
(長田)よっしゃ。
キムチ!
(真夏)ということで
長田さんも セーフです。
最悪や。
俺 ちょっと マジで 無理かも。
何やろ? 怖過ぎる。
山内が NGのもんって
俺 NGやし
何 来るか 分からんけど
俺 食べられへん 可能性…。
(長田)めちゃくちゃ しゃべる。
(濱家)怖いよ。
≪お待たせしました。
(長田)あれ?
(濱家)あれ?
(一同)咲楽ちゃん。 さくら。
咲楽ちゃん。 咲楽ちゃんや。
[濱家の…]
(一同)咲楽ちゃん。 さくら。
咲楽ちゃん。 咲楽ちゃんや。
(山内)咲楽ちゃんといえば?
(濱家)この子 ヤバい。
(長田・松尾)うわー!?
(松尾)マジか!?
(山内)咲楽ちゃん 言ってるよな。
(濱家)ごめん。 無理だ。
(咲楽)大好きな食材
いっぱい 入れてます。
(濱家)ごめん。 無理だ。
[そう。 本人 自ら
丹精 込めて 作った…]
[いよいよ
チェックの お時間です]
(山内)開けて。
(松尾)開けてくださいよ。
(一同)うーわ!?
(松尾)何? 何? 何 あれ?
(長田)真ん中の いけんの?
(松尾)何 あれ?
[ビジュアルこそ ハードだが
味は もちろん
高タンパク 低脂質の
スーパーフードだというが]
[ビビる 濱家に
本人 自ら…]
(咲楽)サクラケムシの幼虫から
いただきます。
(長田)こんなん 食えんのか?
おい。
(咲楽)うーん。 うん。
(真夏)そうなんですか?
(咲楽)続いて
セミの幼虫 いただきます。
(咲楽)うん。 ああ。
うん。 うん。 うん。
[じたばたする 濱家は
さておき
まずは それぞれの
ほうとうを いただきます]
おいしいですね。
(長田)うまいわ。 うん。
≪めっちゃ おいしい。
(長田)味噌が 濃厚で。
キムチ 合うな。
ちょっと 店員さん すいません。
(真夏)ちゃんとした クレームですね。
(咲楽)そういうやつです。
(山内)そういうやつやねん。
[と ようやく
箸を伸ばした 濱家]
(長田)これは えぐいな。 ジョロウグモ。
(濱家)ああー!?
(濱家)俺 今から
これ 食べんのか? ああ!?
(松尾)何 これ?
(濱家)ああー。 ああー。
(山内)いきそう いきそう。
(長田)すごい。
(咲楽)おっ。
(濱家)ああー!?
[なかなか
覚悟の決まらない 濱家]
[ここで 井上 咲楽から…]
(咲楽)今回 特別に…。
(3人)はっ? 待って 待って。
それは おかしい。
(長田)これは 駄目。
(松尾)ちょっと 1回 引っ込めて。
[この 井上 サプライズ演出に
突然 色めき立つ男が]
(咲楽)はい。
(真夏)様子が おかしいですけど。
(濱家)ヤベえやつが。
[ということで…]
(長田)これ 完食。
(山内)完食のみやんな。
(山内)いった。
(濱家)ヤベえ ヤベえ。
(真夏)すごい。
(山内)松尾 カッコイイよ お前。
(長田)信じられへん。
完食です。
(咲楽)じゃあ
食べた 松尾さんには
身代わりの チケットを
贈呈します。
(濱家)復讐の鬼だ。
(真夏)カッコイイ。 勝ち取りましたね。
(松尾)こんな おいしいもの食べて
これ もらっちゃって いいのかな?
ああー。 午後が 楽しみだぜ。
(濱家)ヤベえ。
(山内)ヤバいやつに
チケットが 渡ったぞ。
(咲楽)濱家さん もったいない。
(松尾)もったいない。
(山内)濱家の また おんなじ人?
(濱家)お前 もう 来んなよ!
(ナレーター)世界が どんなに変わっても
幸せを求める気持ちを
止めてはいけないと思う。
「くらす」と 「はたらく」を
幸せで あふれるものにするために。
パナソニックは7つの事業のチカラを合わせ
あなたの幸せを 作り続けていきたい。
パナソニックグループです。
[ランチを終え…]
[と ここで…]
(効果音)
(一同)早え。 早いよ。
(真夏)あっちですかね?
受け付けしましょう。
[そこには 怪しさ満点の
受付が]
(濱家)怖えな。
(長田)たまってるよ 何か。
[というのも…]
(松尾)嘘だろ。
(凪咲)どうされました?
[受付役の エキストラが
自分の私服を 着ている
イタズラを 食らった 4人]
(山内)ちょっと待って!
[受付の人選を ミスると
私服が汚れる おまけ付き]
[そして…]
(一同)最悪や。 またや。 出た。
(山内)濱家の また
おんなじ人ちゃう?
(濱家)おい。 拭くな。
俺の服で。
(山内)ちょっと待って。
俺 まだ 履いてないやつや。
(松尾)タグ ついてる。
(真夏)ホントだ。
(効果音)
[ということで 例の ガイダンスが]
(濱家)どっちかやねんけど
俺のやつは
始まってんねん イタズラが。
ちょっと 食べんの やめて。
おい。 食べんの やめろ。 おい。
(山内)油 落ちひんで。 あれ。
(真夏)どなたに しますか?
(濱家)受付の店員?
(真夏)はい。
山内さん
受付 お願いします。
[と 例によって 指名漏れした
3人は 退席するのだが…]
(長田)何してんの? あいつら。
何してんねんって。
(真夏)車 乗ってますね。
(山内)何してんねん?
(長田)嘘やろ。
(真夏)あれ? 何だ?
(松尾)何? 何? 何?
(山内)俺 食らう…。
(真夏・長田)あれ? 嘘やん。
(山内)ちょっと待って。 俺…。
(山内)最悪。
(山内)最悪。
(山内)最悪。
(山内)最悪。
(真夏)あれ?
(山内)何してんねん? おい!
(長田)関係あらへん。
関係あらへん。
(山内)最悪。
意味 分からんよ。 最後のは。
「山内さん 受付
お願いします」って 言ってさ
車が エンジン かかった瞬間さ…。
(濱家)それは ない。 さすがに。
(山内)この番組なら
あり得るかと 思って。
[山内には
さらなる イタズラが]
[私服イタズラを 食らった
山内だったが…]
[次のスポットで使う アイテムを
取りに行くという
ミッションも 担当することに]
はいはい。 分かりました。
簡単や。
(山内)望遠鏡。
めっちゃ 簡単なんちゃう?
施設内に あるんでしょ?
[すると…]
(山内)何? この 青い
ブルーライトっぽいの。
(山内)望遠…。 あっ。 望遠鏡や。
あった。
いきなり あった。
何 これ?
[そこには 一筋縄では
いかない感じの
不気味に照らされた 望遠鏡が]
(山内)めちゃめちゃ 簡単やん。
[恐る恐る 望遠鏡を
手に取ると…]
≪(足音)
(山内)何? 何?
(山内)ちょっと待て 待て 待て。
ちょっと待て。
(山内)ちょっと待って。
これ どうやったら。
取ったら キョンシー 出てきて
囲まれる。
外にも 今 出たのよ。
(山内)ほら。 キョンシー 出てる。
これは どうしよ?
[キョンシーを 知らない人のために
一応 簡単に 説明すると…]
[おでこに お札を貼ると
動きを 封じられるのだが…]
[もちろん お札など
持っていない 山内]
[すると…]
ちょっと やってみましょう。
望遠鏡じゃなきゃ 駄目だ。
[しかし…]
えっ? ってことは…。
これは…。
[山内の まきの回収を
手伝ったのだが…]
(山内)長田! ありがとう!
(山内)責任 持って 届けるからな。
(えずく声)
ありがとうな。 松尾。
(山内)ほら。
(松尾)何すか? ここ。
(山内)これ。
ほんで 1個しか ないやんか?
(松尾)はい。
(山内)これが がたんって なると
あかんみたいで。
(松尾)台を 支えとけばいい?
(山内)そう。
(松尾)こう? はい。
(山内)そうそうそう。
で 台 支えといて。
(松尾)はい。
(山内)台 支えといてくれんと
あかんねん。
(松尾)何? 何? 何?
(山内)まっちゃん ごめん。
≪(山内)みんなで
奇麗な星 見るから。
(松尾)えっ? 何?
これ どうしたら いいの? 台?
[言われるがまま…]
(松尾)もう 大丈夫だろ 別に。
えっ? 何?
(松尾)うわ!? 何だ? えっ?
(松尾)うわ!?
(松尾)何だよ これ?
(松尾)これ キョンシー。
えっ? キョンシー。 待って。
(松尾)戻った。
うわ。 そういうことか。
くそ。 やられた。 マジで。
くそ。 待てよ。
何か…。
(松尾)出るよな。 そうだよな。
出るんだよな。
ほら。 そうだよな。
よし。 決めた。
(松尾)勢い つけてこう。
あれみたいに しよう。
[さあ
チョコレートプラネット 松尾]
[自分の限界を超え 前人未到の
キョンシーオーバーなるか?]
(松尾)うわー!?
(松尾)うわー!? 臭っ!?
うわー!? 臭え!? 臭え!?
(えずく声)
うわー! くそ!
(香川)赤コーナー 安定 いつものビール!
(堺)青コーナー 糖質ゼロ「パーフェクトサントリービール」!
(2人)レディ… カン!
はいはいはい うんうん
うー!!! まー!!!
<新「パーフェクトサントリービール」誕生>
はっはっは!
これは予想外!
「サクセス」
(中村)原田さん。
(原田)んっ?
成長するって どういうことなんですかね?
今の自分に 満足しないことかな。
お~。
まだまだ これからも
成長していきたいって思ってるよ。
これからもですか?
うん。
(2人)ハハハ…。
<髪にだって 成長期はある>
<髪の成長期を保ち
抜けにくい強い髪を育む>
<「サクセス薬用育毛トニック」
トニックの前にはシャンプーも>
[ハードな イタズラを 乗り越え
最後に やって来たのは
しのびの里]
[様々な 忍者体験が できる
このスポットには
いったい どんな イタズラが…]
(真夏)ということで こちら
しのびの里では 皆さんに…。
[ということで…]
(山内)やあ!
[リラックスしながら
忍者修行を 楽しむ 一行]
(一同)いった。 全割り しよった。
カッコイイ。
[旅番組っぽい 穏やかな時間が
流れる中…]
[いよいよ…]
(効果音)
(一同)えっ? はい?
どういうこと?
(真夏)今
この しのびの里の中に…。
(一同)えっ? どういうこと?
(長田)マジの?
(山内)隠れるの?
(真夏)逃げていただきたいです。
[ラスト イタズラ…]
[スタート]
(長田)もう いいの?
(山内)逃げたら いいの?
(真夏)皆さん 来ちゃいますよ。
ほんこんさん。
(真夏)頑張って 逃げてください。
(山内)こっち 行って いいの?
(濱家)隠れるってこと?
捕まったら あかんってこと?
(長田)どこに!?
(松尾)ヤバい ヤバい ヤバい。
(真夏)捕まらないように
頑張ってくださいね。
[果たして…]
[果たして ほんこんから
逃げ切れるのか?]
(濱家)姿 見られたら
その時点で 終わり?
(スタッフ)いや。 大丈夫です。
追い掛けられて捕まえられるまで。
ほんこんさんから 逃げればいい?
余裕ちゃうん? そんなん。
(スタッフ)隠れれば 大丈夫。
(濱家)ほんこんさんに
追い掛けられても
捕まること ないでしょ?
(松尾)裏 ちょっと
隠れましょうか。
(松尾)ストップ。 ここだったら
様子も 見られそうだから
いったん ここで 様子 見よう。
(長田)あっ。 ここ いけるやん。
(長田)ちょっと ここ 行きます。
ここ 絶対 いいやん。
(長田)ここ 絶対 いいやん。
これ 上から 見える…。
[長田は ほんこんの動きを
監視できる…]
[そして 何かを見つけた
山内は…]
(山内)真っすぐ なってます?
[忍者らしく 隠れみの作戦]
[と それぞれ
ポジションを見つけ 忍ぶ中…]
[迷路の中へと 入っていった
濱家]
[奥へと 進み
忍ぶ作戦だが…]
(悲鳴)
(善し)見つけたぜ。
(善し)見つけたよ。
理解してないんで。 ルールを。
[この 「逃走中」では…]
[回避しなければ ほんこんから
見つかりやすくなってしまうのだ]
[一方 松尾は…]
(松尾)えっ?
(銃声)
(松尾)うわ!?
≪(銃声)
(山内)何? 何? 何?
≪(銃声)
(濱家)何の音や?
(善し)行かんといて。
(濱家)ついてこんといてください。
(松尾)うーわ。 何?
(やす子)くせ者!
(松尾)まただよ。
(やす子)すいません。
うーん。
火縄銃の忍術で
仕留めてやったわ。
(松尾)撃たれてんだよ。
うわ。 怖っ。
(やす子)はいー。
(松尾)「はいー」じゃないよ。
(松尾)「分かりません」!?
何してたの? もともと ここで。
(松尾)えっ!?
何だ あいつ? まただよ もう。
[やす子の銃声は ほんこんに
届いてしまったのか?]
[一方 長田には…]
(みちお)長田社長。 長田社長。
(長田)静かにしろ。
(みちお)やっと 見つけたのねん。
(長田)静かにしろ。
(長田)静かにしろって。
(長田)松尾社長 あっち いるから。
(みちお)誰に 取りついたか
分からなくなっちゃって
長田社長 見つけて。
ようやく 見つけたのねん。
(長田)しゃべるな。
(みちお)やった。
(長田)来るなって。 下がれ。
(みちお)ようやく見つけたのねん。
(みちお)ようやく見つけたのねん。
(長田)来るなって。
(みちお)やったのねん。
[そして 唯一 イタズラくせ者が
出現していない 山内は…]
(山内)道の近く過ぎるから
奥の方の 木にしよ。
[粗めの カモフラで 何とか
逃走を 図るつもりのようだが]
≪(ほんこん)出てきたとき
分かってるやろうな?
(みちお)いるのねん。
(長田)いる。
(みちお)怖いのねん。
(長田)うわ!?
(みちお)マジで いるのねん。
怖いのねん。
ホントに 隠れるのねん。
[そして いまだ
偽に捕まっている 濱家は…]
(善し)俺 ちょっと
小腹 減ってんねんけど。
ほんこんさん よう 言うやつや。
[執拗な 物まねショーで攻められ
足止めを 食らっていた]
(ほんこん)俺らの時代と ちゃうな。
(長田)先輩 後輩 分かってるやろ。
(山内)そこ 逃げても
大丈夫っすよね?
(ほんこん)何でや? どこ
行きよってん? そんな 嫌か?
(山内)あっ。
(みちお)山内社長。
(長田)見つかってない?
(山内)見つかってない。
俺 屋敷ん中 逃げる。
貧乏神 おるやん。
[山内は…]
(山内)意外に たどりつけない。
(山内)動く いろりの下に
隠された通路。 動く いろり?
[さすがは 忍者屋敷]
(山内)絶対 見つからへんやん。
逃げ切った。 完全に 逃げ切った。
声 遠くなった。
声 遠くなった。
(松尾)嘘だろ!? マジ? マジ?
うおー!? ちょっ。
(松尾)うわ!? 痛え!?
(やす子)くせ者が!
あれ? あっ。
(やす子)あれ?
あなただったんですか?
(やす子)あります。
(松尾)ある? 見せてよ。
(やす子)自衛…。 あっ。
あっちの方が 大事みたいです。
(やす子)何か 間違えちゃったな。
どうしたら いいんだ?
あっぶねえ。
マジ やす子のせいだよ。
(ほんこん)あそこの建物
くさいよな?
(長田)屋敷 入った。
屋敷 入ったんちゃう?
≪(ほんこん)家の各所に
様々な仕掛けがある。
(ほんこん)おい! 違う。
(ほんこん)何 これ?
いろりの下の 隠し通路。
動く いろりの下に
隠された通路。
水鏡という 忍術書には
いろりを 横にずらして…。
(山内)やめて…。
[ということで もちろん]
(ほんこん)おりゃ!
(山内)ああ!?
(ほんこん)こら!
(山内)ほんこんさん!?
(ほんこん)何 隠れとんねん?
(ほんこん)尊敬なんか
してないやろ!
≪(ほんこん)おりゃ!
≪(山内)ああ!?
≪(ほんこん)こら! お前 何…。
何 隠れとんねん?
(松尾)あっ。
≪(山内)尊敬してます。
≪(ほんこん)おりゃ!
≪(山内)ああ!?
≪(ほんこん)こら! お前 何…。
何 隠れとんねん?
≪(ほんこん)おりゃ!
≪(山内)ああ!?
≪(ほんこん)こら! お前 何…。
何 隠れとんねん?
(長田)見つかった。 赤忍!
(みちお)見つかったのねん。
[ということで
制限時間 残り わずかで
山内
ほんこん説教の刑に]
(山内)僕 何にもしてないです。
(ほんこん)まあ 聞けや。
ここ。 ここ 座って。
(ほんこん)聞いてるで。
あんた…。
(ほんこん)何でや?
ゆとりを持ってな マネジャーさんも…。
[言い回しこそ
多少 柔らかいものの わりと…]
(ほんこん)あんなもん あかんで。
ほんで まだ あんねん。
(ほんこん)君 あれやな 昔な…。
はい。 しました。
(ほんこん)お子さん 3歳と 0歳。
(山内)はい。
(山内)はい。
(真夏)笑ってますよ。
(松尾)怒られるよ。
(ほんこん)お礼 嫌い?
(山内)ちょっと
ルーズな部分が
あったのかも しれないです。
(ほんこん)これから どうすんの?
(山内)これからは
お祝いしていただいたら
全部 お礼をして
皆さんに 恩返しできるように
今後…。
(ほんこん)待て こら。
まだ あんねん。 おい。 こら。
フジヤマドラゴンの話も
あんねん。 お前 昔…。 おい。
ええぞ ええぞ。
お前 事務所 一緒やからな
いずれ また 会うわ。
濱家や。 おい!
(ほんこん)あいつら 何や?
チョコプラも おるやないか。
事務所 一緒やからな。
(濱家)あれは あかんで。
(山内)助けるなら まだしも。
(松尾)後日 ルミネで
マジで 怒られるやつ。
(濱家)オンエア あんねんから。
忘れてたやろ? ちょっと。
(山内)大玉なんか 増やすなよ。
何で 予算が 増えたっつって
玉が 増えるんだ?
マジかよ。
[「旅に笑いを」を テーマに
かまいたち チョコプラが
死ぬほど イタズラを
食らい続けた
ちょっぴり 過酷な旅番組。
『イタズラ×ジャーニー』]
(濱家)俺 何か 乗れてる。
[様々なゲストに
ご協力いただき
無事に フィニッシュかと
思われたが…]
(一同)おはようございます。
お疲れさまです。
(ほんこん)何やねん? お前。
(濱家)いや。
(山内)濱家が しました。
(長田)全然 そんな感じじゃ
なかったです。
(長田)ほんこんさんじゃないです。
山内さんの方です。 全然。
(ほんこん)ほんなら…。
(長田)ほんこんさんを
バカにしたいって 意識が
常に あるんで そういう見方に
なると 思うんですよ。
僕は 別に そういうわけじゃない。
山内さんに向けて やったんです。
(山内)濱家は
そういうとこが あります。
一番 悪いよな? お前。
(濱家)いやいや。 全然。
(長田)一番 悪いです。
ちょっと でも
「出てこいや」とかは
趣旨と違うこと
言ってはるなって。
お前の味 出してるやん 今。
(ほんこん)そういう トーンで
攻めてんの 好きやで。
なかなか。 今まで そんなん
出てきてない。 タレントでな。
「出てこいや」って
趣旨ちゃうの 分かってるよ。
よかったやん。 ええわ。
最高や。
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