コロナウィルスのせいで仕事が激減し、収入が大きく減ってしまった。
そんなときに使えるのが
「住居確保給付金」や「生活福祉資金貸付制度」です。
単身世帯の場合、住居確保給付金は、
①コロナの影響で収入が減り月収12万円以下に
②貯金50万円以下
であれば、3ヶ月まで月額5万円程度家賃の補助を受けられる可能性があります。
各地の自立相談支援機関にご相談ください。
さらに生活資金が足りないときは、「生活福祉資金貸付制度」を利用しましょう。
コロナの影響で収入が減っているのであれば、単身世帯でも毎月15万円まで3か月間無利子でお金を借りることができます。
消費者金融(サラ金)からお金を借りるより、圧倒的に有利です。
いつまでこの感染拡大が続くか非常に不安な状況が続きます。
こうした制度を利用して、何とか乗り切っていきましょう。
※この動画は、2020年4月12日現在の情報をもとに作成されたものです。
※この動画は収益化していません。
(参考資料)
・住居確保給付金
https://www.mhlw.go.jp/content/000620018.pdf
・生活福祉資金貸付制度
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/353243_53913228_misc.pdf
https://www.mhlw.go.jp/content/000618719.pdf
(Twitter)
弁護士かとう(交渉人)
https://twitter.com/999kt999
#弁護士かとう #住居確保給付金 #生活福祉資金貸付制度
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