この映像は事件からほんの3か月後に現場レポートしたものです。死亡者59人、負傷者546人の衝撃が冷めやらぬ時期にもかかわらず、まるで事件を隠蔽しているかのように、何も残っていない現場に唖然としました。さらにこの数か月後にはホテル側が被害者を告訴し責任逃れをするという信じられない事態になっています。金の亡者によるはりぼての町ラスベガスの無情な雰囲気を感じていただければと思います。
世界を震撼させた史上最悪の銃乱射事件、アメリカ社会において今日までも銃の乱射が相次いでおり、この実態を動画にしてお伝えしたかったので公開します。この国では2‐3か月に一度、無差別銃撃、大量殺人事件が起きており、どんなに人が死んでもすぐに忘れ去られてしまいます。かといって911やパールハーバー、古くはアラモ事件まで、外に敵を見つけるとしぶとくいつまでも「リメンバー◎◎」と標榜するのはなぜでしょう?他を憎まず恨まず、自分たちの間違いを繰り返さないという日本の文化とは明らかに違います。不謹慎かもしれないのでBGMは無しにします。
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