

アメリカで金融引き締めが加速することへの懸念が広がり、ニューヨーク株式市場ではダウ平均株価が、前日に比べて一時、1000ドル以上、急落しました。
前日にFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長が来月の会合で0.5%の利上げを検討する考えを示したことを受けて、ニューヨーク市場では22日、ダウ平均株価が前の日に比べて一時、1000ドルを超えて急落しました。
終値は981ドル安い3万3811ドル40セントとなり、先月15日以来、およそ1カ月ぶりに3万3000ドル台を付けました。
記録的なインフレの抑制に向けて、金融の引き締めが加速することで、景気回復が鈍ることが懸念されています。
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