宛名がなくても、郵便物が届くようになります。
「日本郵便」は、宛名がなくても住所のみ書かれていれば配達するサービスを21日から試験的に開始します。
居住者が分からなくても請求書などを郵送でき、NHKの受信料の徴収などの書類が送られてくることになりそうです。
これまで郵便物は住所と宛名の両方が正しく書かれていないと原則として配達されませんでした。
年間1000通以上発送することが条件で、事前登録と一通あたり200円の追加料金が必要です。
日本郵便は企業に利用を呼び掛けることにしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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