ウクライナでの“大規模虐殺”でプーチン大統領を裁けるか…「戦争犯罪」訴追の壁(2022年4月8日)

ロシア軍が地上部隊を撤収させたウクライナの首都キーウ周辺で民間人とみられる遺体が多数見つかった。
その中には手を縛られたままの遺体や体の一部が切断されている遺体も確認されている。
ロシア側はこうした民間人殺害はウクライナ側の捏造だとしているが、ゼレンスキー大統領はこれらの行為は「最悪な戦争犯罪」だと述べ、責任追及に向け行動するよう国際社会に訴えた。
一方、国際社会も「戦争犯罪」だと認識し、ロシアを激しく非難している。
動き出しているのが国際社会における「最も重大な犯罪」を犯した人物を、国際法に基づいて訴追・処罰するための機関・ICC=国際刑事裁判所だ。
そのICCはすでに検察官が捜査を始めているがロシア軍やプーチン大統領を逮捕・訴追することは可能なのか?
2010年から2019年までICCで裁判官を務めた尾﨑久仁子氏に聞いた。

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