米軍、南シナ海で中国空母監視の様子を公開 存在アピール

南シナ海やその周辺では今月に入り、アメリカ軍と中国軍の空母を中心とした艦船が同時期に展開していて、アメリカ側は駆逐艦から撮影した中国空母の写真を公開するなど、けん制しています。

 これは4日、フィリピン海で撮影された、アメリカの駆逐艦「マスティン」の艦長らが中国の空母「遼寧」を監視する様子です。海域でのアメリカ軍の存在をアピールする意図がうかがえます。

 南シナ海の軍事拠点化を進める中国と近隣の国との間で緊張が高まるなか、アメリカは海軍の原子力空母「セオドア・ルーズベルト」や航空機などで構成される空母打撃群を今月4日から南シナ海に展開し、マレーシアなどと合同訓練を行っています。

 南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島をめぐり対立するフィリピンとも12日から軍事演習を始めていて、中国に対するけん制の動きが強まっています。(13日21:41)

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