「モスクワ」沈没で37人死亡 ロシア反体制派メディア報じる [ウクライナ侵攻]

ウクライナ軍の攻撃によって沈没したロシアの巡洋艦「モスクワ」で、37人の乗組員が死亡したことがわかった。

ロシアの反体制派メディアは18日、黒海艦隊司令部に近い関係者の話として、巡洋艦「モスクワ」で総勢500人の乗組員のうち、37人が死亡、およそ100人が負傷したと報じた。

乗組員の遺体は、沈没した翌日の15日にクリミア半島に運ばれたという。

こうした中、ロシア国防省は18日、西部リビウへの空爆を認め、保管されている外国製武器を破壊したと発表した。

ウクライナ全土への攻勢を強めているロシア軍は、18日にあわせて400以上の軍事施設を破壊したとしている。

FNNプライムオンライン
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