【Trailer】▶映画『ケープ・フィアー』(1991)

映画『ケープ・フィアー』(1991)
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映画『ケープ・フィアー』
原題:Cape Fear
1991年128分

レイプ犯として長く獄中生活を送った男が、復讐相手である弁護士一家を恐怖のドン底に追い詰めるスリラー。
1962年公開の『恐怖の岬』のリメイク作品。

監督は「グッドフェローズ」のマーティン・スコセッシ。
異常なまでに執念深い犯罪者を、ロバート・デ・ニーロが演じる。

キャスト
ロバート・デ・ニーロ
ニック・ノルティ
ジェシカ・ラング

スタッフ
監督 マーティン・スコセッシ
脚本 ウェズリー・ストリック
原作 ジョン・D・マクドナルド
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1962年公開の『恐怖の岬』(白黒作品)を動画2枚目に。
私、是非とも観たかったですが、見当たらず。

「ケープ・フィアー」とは「恐怖岬」と言います。

復習に「燃える🔥」話しですが、、、
🙅‍♂️「ケープ・ファィアー」では、ありません。
🙆‍♂️「ケープ・フィアー」です。
⋙⋙⋙⋙⋙
中年男マックス・ケイディが14年の刑期を終え、刑務所から出所しました。
マックスは昔、女性をレイプしたことで逮捕されました。レイプの際に女性にひどい暴力をふるっています。その当時マックスの弁護を担当したのは、弁護士のサム・ボーデンでした。
サムは強姦罪ではなく暴行罪に引き下げることに成功しましたが、マックスは敗訴したことに不満を持ち、逆恨みをしています。

刑務所にいる間、マックスは自分を敗訴に追いやったサムに復讐することばかり考えてきました……。

文字も読めなかったマックスは猛勉強し、法律を独学で学びます。その傍ら、身体も鍛えました。
筋骨隆々となったマックスは、身体のいたるところに文字で復讐の文をタトゥーでしたため、復讐の気持ちを維持していました…

……弁護士・サムへの復讐は、完全に「逆恨み」です。しかしそういう目的を持ちながら、マックスは監獄で過ごしたのです。

後半は、ただ、ひたすらに嫌がらせを…。
⋙⋙⋙⋙⋙
マフィア映画に欠かせない男、ロバート・デ・ニーロ。

渋くてカッコいい男!ハマリ役の彼が、ある一家に嫌がらせをする男を怪演した映画『ケープフィアー』

ロバート・デ・ニーロのサイコ的スリラーを感じさせる演技力にマジ感動👍

鬼気迫る怪演がみどころ‼️ 滅茶苦茶、怖かったです。

弁護した男(ロバート・デ・ニーロ)が出所後、弁護士(ニック・ノルティ)に復讐に来ます。散々ビビらせたあと、殺しにやってくる訳ですが、、、こりゃデニーロには絶対勝てないゎー😭
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デニーロのキレ芸?w と言えば、、、
やはり「タクシードライバー」(76年)!
・・・どうしてもそこと比較してしいます。

最近は、温和な役柄も増えたけど、どこかで、豹変するのでは?
…という疑惑が、どの作品でも頭にかすめてしまいます。
それほど、印象深い作品です。。。😢

私の中では、殿堂入り級の作品です。

終・制作━━━ 🏀&🎥アトム
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