ロシア当局はロシア軍の燃料貯蔵施設をウクライナが空爆したと発表しました。
ウクライナ東部の国境に隣接するロシアのベルゴロド州の燃料貯蔵施設で火災が発生しました。
ロイター通信によりますと、ロシア当局は「ウクライナ軍のヘリコプター2機が空爆した」と主張しています。
また、施設の従業員2人が負傷したとしています。
しかし、アメリカのCNNはウクライナが空爆したという主張の根拠は示されていないと報じました。
ロシアの侵攻開始後、ウクライナ軍がロシア領内を攻撃したという事実は、これまで確認されていません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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