抗体検査です
抗体検査で厚労省は感染の実態を把握していこうと言うことなんですけれども

はい
新型コロナウィルスに感染していたかを調べます
これを近く今月中じゃないかなとも言われているようですが、実施する方針だと言うことです

抗体検査方法です
血液一滴で
一滴の血液をとって専用のキットで検査を行うということです
検査規模ですけれども対象が数千人

これで流行の状況を把握していこうと言うことです
さらに
免疫を持つ人を多く確認できればこれが外出自粛解除の判断の決め手になるんじゃないかと言う事なんですね

今行われているのPCRです
今体内にウィルスがあるかどうかを調べる検査
そして医療関係者が検査を行います
結果が出るまで、6時間位かかるんじゃないかと言うふうに言われています

そして抗体検査
ウイルスを追い出す交代があるかどうかを調べる検査で、簡単にできると言う事なんですね

時間のほうもおよそ15分で結果が判明すると言うことなんです

血液一滴でどういうことかわかるか

2つの抗体が分かります
これがigM抗体と言うものとigG抗体と言うなんですね

igM交代はこのグラフのブルー部分ですけども

感染した早期に数日で、できる交代だと言うことですが
この抗体が確認されると感染している初期ですよと言う判定がされます

この抗体はすぐに消えていくと言うのがこのigM交代

もういっこピンクの方がですねigG交代と言うものなんですね

これが確認されますと、免疫ができていますよと言うことを意味です

igG抗体が確認されますと
症状がなくても、いつの間にかその人はコロナにかかっていて、そして治ってましたよと言うことが、このigG交代が確認されると、わかると言うことなんです

これが抗体検査って言う事なんですね

岡田さん
そうなんですけどもあの
これ4月1日に国立感染研からデータが出ていますけど

igMの初期の方ですね

発症1週間ぐらいに出てくる交代のチェックっていうのは、
ちょっとこのキットでは、あの難しかったようだと言うことが、言われてます

ピンクのほうの発症から13日後
このくらいのときにはもう13日後のデータだとigGは、94%ぐらいはチェックできる

診断に使うのには難しいけども、感染したかどうかの調査には、使えるんじゃないかと言うようなキット

知らないうちにかかって
知らないうちに治って

青いほうのigMキットは
使い方としては、あの早期の診察診断として使うのはちょっと問題がある
感度なのか上がってこないのかがわからないですけど
チェックは懐疑的

ただ
ピンクのigG検査の
13日以降のは、結構使えそうだ、結局しちゅうで、どれぐらい感染してますか、それから国民のどれぐらいが抗体を持ってますか

そしたら例えば60% 70%で集団免疫ができれば、流行が落ちてくるわけですけど

今の段階でふけんせん感染がわからないけども、
これをやれば大体わかって来る

どのくらいの割合で国民がかかっているかわかってくれば

いわゆる自粛などのそういう政策の1つの大きなエビデンスになる

イギリスでは、じゃあそれを使っていこうと言う動きが出ているということがですね

この抗体検査をしました
先程言ったigG抗体
これが出た人を
免疫パスポートと言うものを発行して、外出許可を出して、普通の生活に戻れるようにしよと言う事なんですね

ただ現状はこうなっています

抗体検査の正確性に難がある

そして本当に二度と感染しないのか免疫ができたらオーケーなのか
と言うところの疑問も出てくると言うことです

イギリスの免疫学者の小野先生です
現在の抗体検査について
まだ性能が低いんだけれども、感染状況を推定するのには役立つ

検査キットの性能評価が進むとそういうことですでも
こういった問題点が2つありますね

この現状ちょっと疑問点とか

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