戦後70年。日本人として知っておくべき歴史の真実。『日本のいちばん長い日』特別映像

戦争を終わらせるために何が起きていたのか、その真実を描く映画『日本のいちばん長い日』。その全貌を、出演キャストが紹介する特別映像!

<ストーリー>
 太平洋戦争末期、戦況が絶望的となった1945年4月、鈴木貫太郎内閣が発足。そして7月、連合国は日本にポツダム宣言受諾を要求。降伏か、本土決戦か―。連日連夜、閣議が開かれるが議論は紛糾、結論は出ない。そうするうちに広島、長崎には原爆が投下され、事態はますます悪化する。“一億玉砕論”が渦巻く中、決断に苦悩する阿南惟幾陸軍大臣(役所広司)、国民を案ずる天皇陛下(本木雅弘)、聖断を拝し閣議を動かしてゆく鈴木貫太郎首相(山﨑努)、首相を献身的に支え続ける迫水久常書記官(堤真一)。一方、畑中健二少佐(松坂桃李)ら若手将校たちはクーデターを計画、日本の降伏を国民に伝える玉音放送を中止すべく、皇居やラジオ局への占拠へと動き始める・・・。

出演:役所広司 本木雅弘 松坂桃李 堤真一 山﨑努
監督・脚本:原田眞人
原作:半藤一利「日本のいちばん長い日 決定版」(文春文庫刊)
配給:アスミック・エース、松竹 ©2015「日本のいちばん長い日」製作委員会
公式サイト:nihon-ichi.jp
8 月 8 日 (土) 全 国 公 開

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