追加作業で一時中断 停戦交渉15日に再開へ【モーサテ】(2022年3月15日)

ロシアとウクライナによる4回目の停戦交渉が14日、オンラインで行われウクライナ代表団のポドリャク大統領府顧問は、追加の作業が必要だとして交渉を一時中断し15日、再開すると表明しました。ポドリャク氏はツイッターに「両国の大きく異なる政治システムが交渉の不和を招いている」と投稿し交渉が予断を許さない状況を示しました。ただ、追加の作業が必要として交渉を一時中断しましたが15日に再開するとしています。一方、ロシア軍は14日首都キエフで、9階建てのビルを砲撃し2人が死亡しました。第2の都市ハリコフでもロシア軍のミサイルで、集合住宅が爆撃され、少なくとも2人の死亡が確認されました。ウクライナ高官によりますとロシア軍の包囲が続く南東部のマリウポリでは、民間人の死者が2,500人を超えたということです。またウクライナの原子力企業エネルゴアトムは14日、ロシアが制圧したヨーロッパ最大級のザポロジエ原発の敷地内でロシア軍が弾薬を爆発させたと発表しましたが詳細はわかっていません。

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